目録
其の一
其の弐
其の参
其の四
其の五
其の六
其の七
其の八
其の九
其の壱拾
其の壱拾壱
其の壱拾弐
其の壱拾参
其の壱拾四
其の壱拾五
其の壱拾六
其の壱拾七
其の壱拾八
其の壱拾九
其の弐拾
其の弐拾壱
其の弐拾弐
其の弐拾参
其の弐拾四
其の弐拾五
其の弐拾六
其の弐拾七
其の弐拾八
其の弐拾九
其の参拾
其の参拾壱
其の参拾弐
其の参拾参
其の七
1990年、私のもとに相談として送られてきたもの。S温泉のある旅館で撮影、とある。人物の右手の壁から血がしたたり落ちているかのように見える。
ちなみに、カメラを開けても、線状の光かもっとオレンジ色がかった光になり、こういう形の赤い光にはならない。オフレコ前提で関係者に語ってもらったのだが、旅館やホテルというのは、年に3人前後は自殺者があるという。事実、この部屋でも、過去自殺者がいた。