隊長の屋外な日々

 

2月26〜27日 古道巡礼の旅


とれとれ東海プレゼンツ、とれとればいくシリーズ第3戦、『古道巡礼の旅』。
先週に引き続きの三重県、エリアもこれまた近い松坂〜伊勢方面である。
前情報では、『とにかく長い!』『ワンミスで完走できないかも・・・』『というか、完走者は出るのか??』等、とにかく「オソロシイ」コースらしいが、さてどうなりますか。

金曜日21時、土砂降りの中、M崎氏が手配してくれたトレックのバンに乗り込み、教祖の家へ。
名神から新名神を経由し、松坂ICで降り、前泊地へ着いたのは午前0時頃だった。
東海のラリーなのに何故かスタッフのさのっぴに案内され、バンガローへ。
外は相変わらず土砂降り。
東京から「K1ro」さんや「いとまさ」が既に到着済み。
寝床を作ってから、スタッフバンガローに行き、とりあえずビール。
もうすでにスタッフなのに全く使えないヘベレケのミツマタさんを交え、続々と到着する東京組をお出迎えしつつ、オリンピック中継を肴に2時間半頃まで焼酎を飲んで就寝。

翌朝6時頃起床。
天気予報では曇という話しだったが、青空ものぞいていた。
まだ2月だというのに、温かいと言うより、もう暑い。
受け付けを済まし、ブリーフィング。
今日のマップはリエゾンも合わせるとA4が9枚、総距離95キロくらいか。
確かに長〜い。(笑)

準備を済まし、9時15分にスタート。
ひとまず軽く古道シングルを走り、ガッツリとオンロードで移動。
なんとか頑張って付いていく。

そして、最初の山へ舗装路登り。
やがて林道、最後は担ぎ上げて標高600メートル付近まで。
そこからは、乗り乗りシングルで一気に500メートルのダウンヒル。
濡れた根っこがけっこうテクニカルだ。
K1roさんと教祖とパックになり、何も考えずに下っていると、想定外の林道に出る。
ここで初めてコースミスに気が付き250メートルほど登り返し。
途中鉢合わせたA坂さんが、登り返してくる我々を見た途端、そそくさとバイクを担いで引き返し始めた。
『せめて、自分で地図を確認してから引き返しなさいって。(笑)』
このワンミスでけっこう抜かれたようだが、しかしいやいや、まだまだ先は長い。

PCで軽く補給を摂ってそこからまたロードで移動。
今度はさらに600メートルアップである。
しかもほぼ舗装の全乗り。う〜んキツイっす!!
トップの稜線から西へ下り、細かいアップダウンを経てQP4へ。
そっからは、またもロングダウンヒル。
いやぁ〜、長すぎて疲れます。(笑)
降りきったPC5から、またもやロングロード移動。

ラリーも中盤にさしかかってくると、その日のメンツの中で、だいたい足が揃った連中が集団になってくる。
今日のライバルは、先週山で偶然一緒になったN口氏、M浦君、K1roさん、教祖、Y川さん、N木さんといった感じ。

しかし、僕はもうこの辺で、だいぶ足が売り切れてきていた。
ロードで集団から、若干遅れ気味に。
なんとか追いついたが、林道で登りにさしかかってくると、またもジリジリと後退。
しばらく行くと登り林道の途中で、先行していたK1roさんが路肩に停まって補給を摂っていた。
ぼくも、もう限界だったので、すこし休憩。ゼリーで補給。
普段は、PCでも無いところでの休憩はしないのだが、今日はもうちょっとムリだ。(苦笑)
少し集団から離れて、マイペースで登った方が楽だろう。

身なりを整え、軽くストレッチをして再出発しようとしたら、上から教祖が降りてきた。
『すぐ後におったのに、突然のおらんようになったから、コケたんかと思うて。』と。
いや、ツーリングじゃないんだから。(笑)
というか、こんなユルイ林道登りでコケたりはしないでしょさすがに。

少し登ると、プチロストのY川さんとも合流。
結局また3名の関西パックに。
急斜面を登るのも疲れたので、無駄話をしながら、ツーリングモードで舗装路を担いで上がる。

すると後から、ウンコで15分スタートに出遅れた「芝やん」がK1roさんと一緒に追いついてきた。
やがて前集団から落ちてきたN木さんとも合流。
そこからは石ゴロゴロの500メートルテクニカルロングダウンヒル。
もう腕がパンパンです!

降りきると、もうほぼ海。
ぽかぽか陽気の中、N木さんと一緒に海沿いのロードをツーリングモードで流す。

途中軽くシングルトラックが入り、出口で立ちションをしている教祖と遭遇。
またも教祖とパックに。

さらにロード移動を経て、漁村路地迷路でさらにK1roさんとN木さんと合流。
4人の集団で本日最後の山に入った。

もうこの頃には、教祖はほぼ売り切れ状態。
『もうあきませんわ・・・』を連呼。
乗ったり担いだりで、K1roさんと僕が若干先行するが、最後の下りの担ぎ降ろしの砂浜に出たところで、結局また4名一緒になった。

ブリーフィングでは、ここからちょっとは道がないって事だった。
しかしま『砂浜なんだから、目標に向かってまっすぐ進めばいいんでしょ?』と思っていたのだが、現状は、膝から胸くらいの、やたら密度の濃い灌木が生い茂り、アタックを試みたがとても突破は無理な感じ。
しばらく入り口を探してウロウロするが、ちょっとした推理で、うまく入り口を発見した。
ここで別のルートを試みたK1roを若干引き離す事に成功。
そこで、ずっと前にいたはずの「みつる」さんとバッタリ出くわす。
どうやらけこうなロストをやらかした様子。
これはチャンスとばかりに後を追う。
が、バイクを担いで段差を駆け上がっているみつるさんを見て、とうてい追いつけないと判断。(笑)
ここはせめて、K1roさんにだけは追いつかれまいと、かなり頑張り、なんとかゴール。
結果は10位。
いやぁ〜上出来です。
一方。アリベでは「たもっちゃん」が血だらけの顔でゴールしていた。
そのまま病院へ。
他にも、負傷病院送り一名、ディレイラーエンドをひん曲げ走行不能になった者一名。
いやぁ〜、過酷な一日でした。

アリベから宿までの9キロほどは、リエゾン。
絶景の宿『とよや勘兵衛』へ。
早速風呂に入り、缶ビールの500缶を手に、外に涼みに出る。
とても2月とは思えない気温で心地よい。
皆さんを出迎えつつ、19時から豪勢な夕食〜。

酔っぱらいながら、20時過ぎから明日のブリーフィングを経て、ロビーでまったり。
その後、酎ハイを片手に宴会部屋を探して彷徨い、最後はスタッフ部屋でN木さんと飲み。
就寝は0時頃だったか。
しかし最近、みなさん寝るの早いねぇ・・・。

 

翌朝6時起床。 天気は雨。
深夜はかなり降っていたらしいが、まったく気づかず。
しかしもうほぼ上がっているようだ。
7時から大き目の茶碗に、富士山状の山盛りご飯で二杯。(とれとれ的にはこれで平均的か、いやそれ以下か?)
スターと前になって、また雨が強くなってきたので、ウインドブレーカーからカッパに替える。

8時スタート。
一発目はいきなりのロング舗装路約20キロ。
しかし皆さん、ほんまロードも速い。
なんで、MTBで時速30キロ巡航せねばなりませんか?
必死で踏み、なんとか付いていき、PC1へ。
その頃には雨もあがってきた。
こっからは標高400メートルほど、ほぼ乗車登り。
先行していたY川さんとN口さんが地図に書いていない舗装を登りかけたところで、地図と睨めっこしていた。
昨日の地図は、目立った道はほとんど記入してあったような気がするが・・・実はこれが今日のマップの予告編(道の書き込みが少ない?)だった事は、この時点ではまだ気が付いていない。
実際の分岐は、もう少し先の道路が南に向いてしばらく行ったところで、ここはサクっと左折。
こっからゲキ登りで、乗ったり担いだり。
稜線から下り初めて送電線からシングルになるという話しだったが、地図に記載のある送電線は付け替わっていたのか、もう無かった。
これまた地図には書き込みのない分岐を方向を頼りに、右を選択。
降りきった十字路で、行き過ぎて引き返してきたおやぶんやM浦君、N木さんなどの集団と一緒になる。
QP3で、またも地図に記載のない分岐。
この時点で、集団は10名くらいいたと思う。
ルート的には、左の道がしっかりしている感じだったが、若干下っている。
地図通りだと右のルートなんだが・・・と思っていると、右のルートをのぞきに行ったM浦君が、『う〜ん、微妙かなぁ・・・』と言いながら引き返してきた。
道の付いている方向は同じだったので、左の下っている道を選択。
これくらいの誤差は、1/25000の地図ではよくある事だ。
と思ったが、谷のボトムまで降り、沢を渡るときに、浮き石に乗ってしまい、膝まで川に浸かる。(笑)
が、まあそんな事は置いといて、渡った後の稜線に向かって登り返しの道がない。
この先の道は、しっかりあるのだが、あまりにも違いすぎだ。
悩んでいると、なにやら自信満々な感じでおやぶんを先頭に集団がズンズン先に進んでいく。
なんだかわからんが、その自信のオーラに負けて、後を着いていってしまったのが運の尽きだった。
かなり進んだ所で、やはり違うという事になった。
集団ロストの典型的パターン。
しかも、おやぶんが今になって『そういえば、昨日のブリーフィングで、「この辺に書いてない道がある」と言ってた。』と。
そういう事は、もっと早く思い出しなさい。
って、酔っぱらって聞き逃していたヤツに言われたくないか?

QP3まで戻り、正規ルートへ。
ちょうどA立さんに遇う。というか、他にもかなり抜かれたはずだ。
さらに担ぎ区間で、ショートカットした教祖に逃げを許す。
その後稜線から、テクニカルな下り。
前を追うことと走ることに集中していると、またも現在地をロスト。
知らないうちに、正規でないルートへ迷い込み、なんやらワケがわからん十字路に出た。
大体の方向で左に降りればいいんだろう・・・と下り始めると、教祖が下から上がってきて、『どこまで行ってもQPがありませんわ〜。』と。
『そうなのか?じゃあ、まだもう少し先か??でもなんか違うよなぁ・・・』と思いつつ、おやぶんやA立さんと右のつづらを降りる。
この頃には、左の谷から教祖が連れてきた「くまちゃん」や「A坂」さんも合流して、さらになんだかわけのわからん状況に。
たぶん、半径100メートルくらいのところに20名くらいがウロウロしていたのではないだろうか?

右の道は、すぐに林道に出た。
なんとなく方角は合っていたので、すっかりこれが正解だと思ってさらに下り、QP4の位置に到着するも、そこにQPは無かった。
もう完全に現在地をロスト。
お手上げ状態なったところで、後から『もうこんな所まで来てますわ〜。』と、A坂さんのいつもの緊張感のない一本調子の声が。
振り返ると、GPSを見ているではないか?
なんと、そんな便利なモン持ってたんですか??
と、GPSの地図を確認してみると、たしかに、かなり行き過ぎている。
『助かった。A坂さんありがとう!!』
と思っていると、すかさず「くまちゃん」が『なんでもっと上で見なかったんですか!』と。
あ、確かにその通り。(笑)
もう一度さっきの十字路に担ぎ返し。
そこには嬉しそうに中追いスタッフが二人立っていた。
『ヤラレマシタ。』と告げつつ、道のない斜面を直下り。
すぐそこにPQ4はあった。

が、もうすでに10時半をまわっている。
PC5のELタイムは11時。
もしかしてヤバイか??と、その後はかっ飛ばし。
なんとか、ELにはかからずに済んだのだが、この時点で、我々の集団(くまちゃんとおやぶん、教祖と僕)は後から4〜5番目?まで順位を下げていた。
いやぁ〜、アホすぎです。(笑)

そこからはしばらくオンロード区間。
いとまさを追い抜き、担ぎが始まった所でひるちゃんとH村君を追い抜く。
しばらくハイペースで担いでいると、さらに前方に大集団発見。
10名以上いるだろうか。
QP3で集団になった皆さん&やらかしている間に我々が抜かれた皆さんって感じだ。
大勢なので時々登り渋滞がある。
その間、教祖は大人げなく、ガシガシ抜いて前にでて逃げを計る。
たぶん下りで追いつくだろうなぁ・・・と思いつつ、僕はペースを落としおやぶんと最後尾を登った。

稜線に出て、しばらく下り基調のアップダウン。
なかなかQPが無いなぁ・・・と思っていると、教祖が引き返してきた。
『せっかく逃げてるのに引き返してきちゃいましたか(笑)』
ほどなくしてQP発見。そこからはまた一気に激下り〜!!
いやぁ〜乗り乗り&ココも長いっす。

この下りで、比較的足のある連中が抜け出し、教祖、M浦君、N口さん、おやぶん、N木さん、僕と、集団はほぼ昨日よく見かけた皆さんになった。

ここからはロード激向かい風ステージ。
僕とおやぶんで、先頭を引く。
他に誰か引かないのか〜!?と思って後を振り向くとY川さんが追いついてきているではないか。
咄嗟に『引け〜!!』と言ってみると、素直に前に出てきた。(笑)
『よっし!Y川、男だ!!』と、着いていくと、Y川さんのペースが速かったのか、そこで集団は分裂。

峠から最後の山へ担ぎ登り。
教祖と僕で、若干後を引き離す。
が、下りのシングルの分岐を、読み間違え、スルー。(実はココも、昨日のブリーフィングの聞き漏れが原因。)
その間に、後の集団にかわされる。
今回最後のQPで、昨日トップタイムのM崎氏にバッタリ。
最後の最後で大ロストをしたようだ。
いやぁ〜、今日は皆さんヤラカシてますなぁ〜。
一気に下ってアリベへ。
今日の順位は12位。
恐ろしくヤラカシたわりには、結局昨日と同じくらいだった。

そこから駐車場まではリエゾン。
バイクを片付け、車にて風呂へ。
15時から表彰式。

EXは、昨日顔面二針縫った、たもっちゃん。
本日ノーミスぶっちぎり。
ソリッドは、しばやん。
女子トップで、くまちゃん。
ブービーは昨日トップながら、本日大爆発のM崎氏が獲得した。

二日で140キロオーバー?
いやいやお疲れさまでした〜。
ちなみに、巷は、津波で大騒ぎ。
実際、昨日が津波の日だったら、昨日後半の海岸線ステージはちょっとヤバかったかもですな〜。

その後スタッフと一緒に、松坂に来たら焼き肉でしょう!って事で総勢25名で『一升瓶』へ。
激ウマ〜。
なんだが、注文しすぎで、ビール無しではとれもこんな量食えませんって。
今回のラリーで一番苦しかったのが、この焼き肉ステージだったかも?
結局、食いきれずに、生肉をテイクアウトという、ワケのわからんオチが着いた。(笑)

いやぁ、スタッフの皆様、エントラントの皆様、お疲れさまでした〜。
相変わらず、とれとれ東海は密度の濃いラリーを提供してくれますなぁ。
いやぁ、楽しかった!!
ありがとうございました!!

飛鳥ラリーも、これに負けないよう、頑張りますよ〜っ。

 

 

2月21日 三重ライド


去年の『鈴の音ラリー(三重県)』のコースを走りに行きませんか?
と、北摂ラリーの時に、M崎氏からお誘いをいただいた。
その頃は、まだBCボードに行きたいと思っていたのでひとまず保留させていただいていたのだが、やっぱり誘われると、ありがたくそっちの方に行きたくなるのが人情なのか、はたまた、『ここんとこの雪山のコンディションがあまり良くないらしい。』といろんなとこから聞こえてきたからか、僕は結局ライド選ぶ事にした。

その時点では、メンツは、トレックから3名、クッキー夫妻、あとM崎氏に民ちゃん、はるなちゃんに僕のとまなじ〜の10名想定。
そうこうしているうちに、T野から『バイクの稽古付けて下さい。』との申し出があり、『それなら丁度いいから、三重に来ればいい。』となり、まなじ〜に配車の件で確認のメールを入れると『そんなライド聞いてないよ?』となり、『いやそんな事無いでしょ?』と返すも、『とにかく聞いてない。』って事になり、なんだかわからんが、まなじ〜抜きで、西宮からは僕の車1台で行くことになり、その後はるなちゃんが来れないことが判明し、昨日T野から『すみません。風邪をひいてしまい行けません。』となった。

ちなみに、M崎氏に尋ねてみると、『確かにまなじ〜は誘いましたよ。』と。
そういえば、まなじ〜、昨日のみやっぷ邸パーティーの時には『今日はM崎君と民ちゃんは、東海でコンパやで。』というガセネタを流布していた。
(実際、東海でコンパがあったのは事実らしいが、それがあったのは昨日ではなく金曜日。しかも二人は行ってません・・というか行けないでしょ、今日朝6時西宮出発予定なのに・・・。というか、合ってる情報って『東海でコンパ』だけじゃないですか!(笑))

結局、西宮から、M崎氏の車に3名乗車で出発。
9時半に三重県松坂市に着いた。
3時間半くらいしか寝ていないし、若干二日酔いな感じではあるが、天気は上々。
絶好のライド日よりである。
さっさと準備をして、スタート。

『鈴の音ラリー』とは、昨年開催された、とれとれ東海のシリーズ戦。
殺人的に長い乗り乗りシングルトラックがウリで、その後何度もリターンズも開催され、もはや、とれとれの東海エリアでは、定番のライドコースとなっている。
今日は、その鈴の音ラリーの初日の美味しいところを繋いでライドしましょう。という趣向だ。

二日酔いのせいか、昨日一昨日の疲れが溜まっているのか、身体は重い。
が、まあなんとか足を引っ張ることは無く、足慣らしがてら最初の山へ。
軽く下って、今回のメインの超ロングシングルに向けて、坂を延々登る。
最後は尾根を担ぎ上げ。
稜線に出たら、しばらくアップダウンを繰り返し、今回のメインディッシュ2〜3キロの超ロングダウンヒルである。
いやぁ〜長い。
しかも、このコース、もしかしたら初級者クラスの人でも一度も降りる事無く、全乗りで下れるかも。
つまり、かなりのハイスピードコースでもある。
楽しい・・・というより、もう長すぎてかなりキツイです。(笑)
下りなのに、息が上がりますわ〜。

降りきったところの日溜まりで昼食。
すると、山の方から見慣れたバイカーが降りてきた。
なんと、とれとれ東海のN口夫妻。
あらま、偶然。(笑)

この後の予定コースも一緒だって事で、ご一緒する事にして、まったりお茶なんかを飲んだ後、再出発。
本日最後の山へ。
実は、僕は鈴の音のコースの中では、この山が一番好きだ。
田舎の住宅地を抜け、激登りの舗装を経て、山頂下のお寺で休憩。
そこから稜線アップダウンを経て、最後はまた、超乗り乗りシングルで締め。
いやぁ〜、ええ道でした〜。

車を停めた所まで自走で移動。
近くのスーパー銭湯に入り、さらに亀山まで移動。
そこで亀八食堂という、スーパージャンクホルモン鉄板焼き屋に入り、晩飯。
いやぁ〜、激ウマです。

ここで皆さんとは解散。
いやいやお疲れさまでした〜。
また行きましょう!!

 

 

 

2月20日 茨木方面へ


少し前に、みやっぷから、『ワイン好きそうな関西の自転車乗り各位』と題打って、『東海のA立さんが来るので、土曜の晩にワインの会やりますがいかが?』とのお誘いをいただいた。
僕はワイン好きというよりどちらかというとタダの『酒好き』。
というか、ワインには疎い方で、ウンチクもゼロなのだが、宴会のお誘いを断るなんて選択肢は基本的に持ち合わせていないので、喜んで参加させていただくことにした。

宴は17時半〜との事。
飛鳥ラリーのコース整備もやりたいところだったが、一旦帰ってその時間にみやっぷ邸のある茨木まで行くのは難しい。
しかし、休日に運動もせずで、シコタマ飲み食いに突入するのも、なんだか盛り上がりに欠ける。
茨木と言えば去年ザビエルラリーをやったエリア。
去年秋にそのコースを走った時に、倒木がやたら増えていたのが、ずっと気になっていた。
そこで、昼間のエクササイズは倒木処理に決定。
トレランの格好に、鋸をザックに忍ばせ、当日朝10時6分の電車に乗った。

阪急富田駅からランで現地まで向かう予定だったが、丁度1時間に1本しかない萩谷総合運動公園方面行きのバスが来たので、それに乗る。
終点の運動公園で降り、一番倒木が激しいエリアまでランニングで舗装路を詰めようと思ったが、魅惑的なシングルトラックの入り口が目に留まり、調査開始。(笑)
実はこのシングル、ザビエルの調査の時から気になっていた道だったのだが、方向が違っていたので、未調査だったモノ。
結果は、残念ながらハズレ。
入り口はエエ感じだったのだが、途中から使われなくなって久しい感じ。
斜度的には申し分なかったのだが、整備したとしてもガレ場が多くて楽しい感じでは無かった。

最後は若干藪漕ぎ状態になりつつ、稜線へ。
メインの稜線道は、最近(?)誰かがチェーンソーを持って整備に入ったらしく、所々あった倒木はきれいに撤去されていた。
が、それも途中まで。
僕が気になっていた、ラリー最初のシングルトラック上部は、予想通りまったく手つかずの倒木オンパレード。

とりあえず、切る。
直径30センチオーバーの倒木を5本ほど切った。
他にそれ以下のサイズも4〜5本。
全て松の木。
松食い虫にヤラれた木なので、だいぶ腐っていて、生木ほど大変ではないのだが、重いので、一人では切り落としてから移動させるのも大変だった。
後半は握力も無くなってきて、三分の一切っては、休憩がてら落ちている枝を撤去し、また三分の一切って・・・の繰り替えし。
いやぁ〜疲れました。(笑)

しかしま、なんとか開通〜。
猪が掘り返してしまって、だいぶ道が荒れてきている箇所もあったが、またライドで使ってもらえるようになれば、コースも固まってくるだろう。

トレランで一気に下山し、次のA山へ。
ここからは、ラリーでは使わなかった乗り乗りシングルに、1ヶ所気になる倒木があったので、それを撤去しに下る。
が、その倒木はだれかが撤去してくれていた。
途中かすかにタイヤの跡も見かけたので、ローカルのバイカーが整備しているのだろう。

このままみやっぷ邸に向かっても良かったが、まだちょっと早い。
来る途中、山頂付近から別方向に下る良さげなシングルトラックの入り口を見つけていたので、もう一度山頂に登り返し、そのシングルを調査。
古いオートバイのトレースらしき掘り返しがあったが、最近はオートバイは入っていない様子。
そしてこっちも、かすかにバイカーが手を入れたらしき形跡がある。
倒木はあえて撤去せず、とりあえずどこに出るかを確かめつつ下る。
今日は地図もGPSも持っていないので、腕時計の電子コンパスのみが頼りだ。

想像していたよりずいぶん東に出たが、けっこう乗れる事が判明。
調査しきれない枝道も多数見つけた。
このエリアは、また次回じっくりと調べてみようと思う。

人里に降りて、自走でみやっぷ邸を目指す。
想定外の東に出てしまったので、けっこう遠い。
しかも、昨日自宅から大阪までジョギングしたのが効いているのか、若干膝も痛くなってきた。

15分ほど到着が遅れたが、しかしみなさん、丁度その頃に集合だった。
みやっぷ夫妻に、A立さん、すずちゃん、あけみちゃんに、なぜか酎ハイ2杯が致死量のまなじ〜も。
A立さんとみやっぷは、どうやら滋賀でオリエンテーリングの大会だったようだ。
他の皆さんも、バラバラながら、各自何らかの運動をしてからココに来ているのが、なんだか面白かった。
そして、美味しいワインとすばらしい手料理&日本酒にシェリー酒に・・・すっかり写真を撮るのも忘れて、楽しいお時間でした。
ワインは、確実に一人一本以上は空いてましたかねぇ。
いやぁ、ご馳走様!&ありがとうございました〜!!

そして、帰りは、見事に甲陽線の終電を逃し、西宮北口から徒歩で帰宅。(笑)
(いや、どちらかと言うと西宮北口まで帰れただけでも御の字だった。)
家に着いたのは午前1時半頃だった。(と思う。)

 

 

 

2月7日 関西シクロクロス・みなと堺グリーン公園大会


関西シクロクロスも、今日が第10戦にして最終戦。
実は、この週末は、今シーズン一度も行けていないBC(雪山)に行こうかと思っていたのだが、前回の桂川大会で若干悔いが残り、悩んだ末、コチラを選んだ。
まあ、前回の悔いと言っても『到着が遅れ、アップが不十分だった・・・』ってなレベルなのだが。

5時15分起床。
6時15分に、甲子園でM崎氏をピックアップし、福島のスペイン料理屋(?)エスキーナへ。
そこで、エスキーナのスタッフと常連さんの女性3名を乗せて、堺へと向かう。
なんと、今回の大会は、エスキーナも協賛していて『シリーズ表彰』には、『エスキーナ賞』というのが設定され、今日は、エスキーナのブースが出てフルーツバーが振る舞われるらしい。
いやぁ〜、儲かってますなぁ。T口店長。(笑)
賑やかなガールズトークをBGMに会場まで。

予定通り、7時半頃現地に到着。
お馴染みのミナミさんやS井さんとご挨拶。
バイクを組み、早速試走。
フラットとは聞いていたが、確かにその通り!・・・というか、一周が長い〜。
コースは基本芝生で、フクダステップに、シケイン、砂場エリアに、松林・・・3.3キロ。
けっこう複雑な作りで、なかなか覚えられない。

ひとまず軽く一周、上着を脱ぎ、空気圧を少し上げ、今度は気合いを入れて再走。
心拍をガッツリ上げて、終了。
さのっぴと、堀江から自走のT野と合流。
僕が首を骨折していた時の主治医のT先生とも、偶然会う。
僕と同じCM2にエントリーしているらしい。

それから受け付け。
そういえば、にゃん丸氏&うだこが来ていないが、今日はエントリーしてなかったか?
と思ったら、スタート10分前にやっと会場到着。
また寝坊か?(笑)と思ったら、高速が雪で大渋滞だったとの事。
車からバイクを降ろすのを手伝ったりしているうちに、こっちも少々出遅れ、招集場所に列んだ時には、かなり後方だった。
にゃん丸氏はトイレに行ったり、空気を入れたりで、まだ来ない。
うだこは、ほんの20分前までは爆睡中だったそうだ。(笑)
列んでいる隙間を縫っていけばまん中くらいまでは行けそうだったが、『まあいいか〜』という気分になり、そのままスタート位置へ。
にゃん丸氏も、スタート1分前になんとか間に合い、9時10分スタート。

CM2-59名、L2-15名の計74名が一気に第1コーナーへ。
たぶん60番手くらいか?
前にはL2の女子もちらほら。
コース幅はそんなに狭いわけではなかったが、人数が多すぎて、なかなか抜けない。
最初の半周くらいは、前が詰まってけっこうなロス。
そこから徐々に前へ出るが、コースが複雑で覚えられず、ライン取りに苦労する。
やっとコースを覚えたのは3周目に入った頃だった。
でも、今日はコースが長かったので、この周回で終了。
結果は16位(59名中)。
最初のロスがちょっともったいなかったが、まあ、こんなところか〜。
武野も、うだことのデッドヒートに競り勝ち8位、前回の桂川よりは納得の走りだったのでは?

さて、次のレースは、C2・CM1。
僕の出番は終わったので、気楽に、 M崎氏とミナミさんの応援である。

アホアホ声援で、大いに応援。
40分(5周)のレースを経て、 ミナミさん、CM2見事3位お立ち台!!(おめでとうございます〜!!)
M崎氏も、ライバル唐草君に大差をつけてC2-13位(98%)、納得のレースだったとの事。
いやいや、お疲れ様でした〜。

エスキーナのフルーツバーをいただき、お腹が空いたので車の所に帰り、バーナーでカップ麺を作っていただく。
こんなのんびり加減も、関西クロスの良いところだ。

次の見所は、トップカテゴリーのC1と、さのっぴのC3。
レース前で意気消沈(普通逆だろ?)のさのっぴをみんなでいじって遊ぶ。(笑)

ほどなくして、C1スタート。
やっぱり、C1はスピードが違う。
乗っての速さもさることながら、フクダステップやシケイン等、降りたり担いだり乗ったりの一連の動作がとにかくスムーズで早い。
シケインに陣取り、トップレーサーの走りを勉強。
S位さん-13位、ノグネン氏-16位。コチラもお疲れさま〜。

で、次はC3、ある意味今回のメインである。(笑)
みんなでスタート地点に応援に行くと、さのっぴはエライ後方に列んでいた。
『なにそんなやる気のないとこに列んどんねん!』
『笑顔が引きつってるぞ!!』
など、早速皆さんからツッコミの嵐。
そして、ミナミさんが一言。
『アカンわあいつ。前がミドルに入っとる・・・』
なに?このドフラット踏み踏みコースで、ミドルとな?(しかもMTBで)
それはいくらなんでも軽すぎでは??
さらに、全員から集中砲火を浴び、さのっぴ、渋々フロントギアをアウターへ。

間もなくスタート。
とりあえず、まん中後方くらいを走っているか。
お!フクダステップ、乗ってます!!

2周目。
なんだかジリジリと後方に沈んできた感が・・・。
少し遠くを通過しているのを眺めていても、なんだか足ばっかりクルクル回って、全然進んでいないぞ?
『さのっぴ!もう一段重く!!』
T野がゲキを飛ばす。
すると、まったく対岸のエスキーナのブース近くにいたM崎氏から『さの!ギア軽すぎ!!』の声も。
どうやら、会場に散っていた知り合い全員から『回しすぎだ!!』との指摘が飛びまくっていたらしい。
本人は『頑張れ〜!!』ってな声援が欲しかったみたいだが、あの足の回転を見てしまっては、皆さん、指摘せずにはいられない。(笑)

3周目。
もうここまできたら、根性だ。
フクダステップは乗って越え、砂場、シケイン、そしてゴール!!
結果は64人中45位。
お疲れさまでした〜。
でも、キミは今でももっと前に行ける実力があるはずです。
来年の飛躍に期待!!

閉会式までウダウダとして、エスキーナのお嬢さん方を積んで福島へ。
そこから大阪城の近くの銭湯に行き、新町の焼鳥屋で打ち上げ。
この席でも、話題はひたすらさのっぴの反省会に終始した事は言うまでもない。(笑)
いやぁ〜皆さんお疲れ様でした!!

先シーズン、初めてシクロクロスにデビューして、今シーズンは、3戦のエントリー。
ホントはもっと出たかったのだが、なかなか他の予定と被っていて、ココまで。
初戦10位/29名中 二戦目12位/51名中 最終戦16位/59名中。
まあ、だいたいコレくらいの実力だって事ですな。
しかし、最初は、機材(自転車やパーツ等)なんてどうでも良かったのだが、だんだん機材の方も気になりだして・・・これはハマっていく兆候大かも。
せめて、リザルトも一桁代の争いをしたいもんです。
来シーズンに向けて、頑張るか〜。

 

 

 

2月6日 飛鳥ラリー2010コース整備


今年の4月10〜11日は、とれとればいくシリーズ第5戦「飛鳥ラリー2010」である。

関西では「とれとれ甲子園」こと『北摂ラリー』が定番としてもう17年間連続開催されているのだが、ここ数年とれとれ関西では、さらにもう一戦、シリーズ戦が企画されている。
去年一昨年は、園部〜美山方面で「丹波ラリー」というのをやり、僕も昨年からコースクリエイトをやらせていただいた。
が、丹波エリアは、とにかく山道が少なく、コースを探すのは、かなり大変だった。
そこで、『これ以上あのエリアでシリーズ戦は難しいだろう。』と判断。
今年は僕の提案で、奈良の飛鳥エリアに場所を移し、開催することになったのである。

とはいっても、飛鳥を思いついたのは、『今年は「遷都1300年祭」で、奈良は色々と注目も浴びタイムリーな場所だし、「飛鳥」というイメージ自体が、遠方のとれとれバイカーにも「行ってみたいかも?」と思わせる、旅心をくすぐる響きがあるのではないかなぁ?』と、まあそんな程度の理由。
そのエリアに土地勘があったワケでもなく、ましてや、トレイルにアテなどあるはずもなかった。
まず、本屋さんで、明日香エリアの1/25000の地図を購入する事から。
地図上ではなんとかなりそうな感じではあったが、ネット等で色々と情報を集めるも、あの辺にMTBに楽しいトレイルがあるという話しも、ほとんど入ってこない。
まったくのゼロからコース調査だった。

一昨年の12月から、調査開始。
ほぼ、一年以上を費やし、その間、明日香に何回行っただろうか。
同時に、地元名物や名産品の調査、入賞者の商品になりそうなモノを探したり、宿泊地の選定では、使おうと思っていた宿が使えない事が発覚し、急遽コースを変更を余儀なくされるどんでん返しで、新たに調査し直したり・・・。
しかし、先日やっと、コースがほぼ決定。
飛鳥ラリーは、コース調査からコース整備へと、やっとこさ次の段階へ進むめることになったのである。

 

で、本日は、コース整備初日である。
本番まで2ヶ月あるが、その間、そんなに土日が空いているワケではなく、しかも、その間に亀岡のミニラリーのお手伝いもしなければならない。
これは効果的に整備しなければ、なかなか大変だなぁ・・・と思っていたら、
前日まなじ〜から『明日は何時に終わりますか?レイトショーで「アバター」見たい!!』という呑気なメール。
なにも、3週間前から決まっていたこの日に行かねばなりませんか?(笑)
というか、最初の整備なので、整備するコースは山ほどあり、可能な限り長時間広範囲を整備したいのは人情ってモンだが・・・。
『暗くなるまでやります!!(行けるなら行ってみろ〜!)』と返事。

朝9時に、某道の駅に集合。
この冬最大級の寒波が入り込み、激寒である。
お手伝いで集まってくれた方々は、まなじ〜、さのっぴ、Y川さん、つじちゃん。
京都から来たY川さんは『京都は銀世界だった。』と。
こちらもしばらくして、ついに雪が舞い始めた。

9時半頃出発。
まずは、二日目の最後の山へ整備に入る。
具体的に何をするのかと言うと、コース上の草を刈ったり、倒木を撤去したり。
要するに、MTBが快適に走れるようにコースをきれいにするのである。
で、本日選んだのは、今回の飛鳥ラリーで一番整備が必要な部分。
つまり、一番道が荒れているコースだ。

そのつもりで、気合いを入れて山に入る。

が、前回調査に来た時よりも藪が薄いかも?
どうやら、最近誰か(たぶん林業関係者?)が、若干道を整備していたようで、以前はかなり歩行困難な藪だった一部エリアは、そこそこ見通しが良いくらいに刈り払ってあった。
コレ幸いと、サクサクと整備を進め、意外とあっさり、最初の山終了。
丹波エリアや北摂エリアでは、松枯れの巨大な松の倒木がことごとく道を阻み、それを撤去するのに、いつももの凄く苦労するのだが、このエリアには松が少ないのか、倒木が少ないのも良かった。
整備しながらでも、かなり乗れましたな〜。(写真は、さのっぴ崖下に落ちるの図)

舗装路を登り返し、シングルトラック入り口の自販機の所で昼食。

そこからシングル担ぎ上げ。
ほどなくして、調査の時は、バイクを担いで上がるのを諦めたほどの激藪。
ここから稜線までは、距離は短いながらも、部分的には道を新たに切り開くに等しい。(笑)
実際、鞍部直下は巨木が数本根こそぎ倒れ全く通行不能なので、新たに高巻きする道を切り開く。
しかしま、何度も言うが、倒木が少ないので、意外と早く開通。

そこから稜線のアップダウンを経て、今度は背丈ほどもある笹藪の切り開き。
調査の時はここで進むのを断念。
逆から登り直し、ココを無理矢理通せばコースが繋がるであろう事は確認していたのだが、まだ実際に通ったことは無かった。
切り開いていくと、 1/25000の地図では確認しにくい鞍部から、想定していない薄い道が付いていた。
その道が何処に繋がっているか確認に行く 。
どうやら、想定ルートに繋がっているのは予想できたが、あまり楽しくは無さそうなので、当初の予定ルートを通す事にする。
が、そこからはもう全く道は無し。
稜線のトップは激笹藪で、とてもバイクを担いで通過するのは無理。
ただ、上手く植林帯をトラバースすれば、そんなに苦労せずに降りられる事が確認できた。
ここは担ぎ&地図読みを楽しんでもらう事にして、あえて手は加えず放置する事にする。(笑)

それからは、また通常の倒木&下草刈り整備。
このコース、一部は実はかなりの古道のようで、途中に『菅笠日記道』との木標が木にくくりつけてあった。
どうやら、一般の人が趣味で付けたようだったが、帰ってネットで調べてみると、『菅笠日記』とは、本居宣長が、吉野に桜を見に行った時の紀行文だとか。

途中から古道と離れ、別のシングルへ。
ここも、そこそこ倒木があったが、きれいに撤去。
下界に降りたところで15時前。
急いで移動すれば、もう少し整備できそうではあったが、今日はココまでで終了。

道の駅に帰り、そこで温かいモノでも食うか〜って事で、カツ丼とうどんのセット。
これが意外とウマウマ。
食後のコーヒーまでいただき、のんびりして解散。
まなじ〜のアバターにも間に合った。

いやぁ〜、皆さんお疲れ様でした。
当初は、今日中に予定のエリアの整備は難しいかな?とも思っておりましたが、お陰様で、思った以上にサクサクと整備ができ、ノリノリコースにする事ができました。
この調子だと、あと2回くらいで、整備は終了できそうです。
またよろしくお願いします〜。

 

 

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