隊長の屋外な日々
4月28日 不動岩 『今日、不動岩行くけど、行きませんか?』 K山さんは、僕が以前務めていたデザイン事務所の先輩。 西宮の自宅兼オフィスから神戸市北区道場の不動岩に行くのには、単車で40分ほど。 外していたバッテリーを装着し、キャブ内の古いガソリンを抜いてセルを回すと、ジェベル君は一発始動。(笑) 駐車場に単車を停め、岩までほぼ直登。 壁を眺めていると、K山さんが、奥からやってきた。 正面壁に戻り、ハシモトさんと合流。 とりあえず、同じルートを、ハシモトさんの確保で、トップロープで登る。
一旦降りて、ハシモトさんが右側のルートを登るのを見学。 クライミングは、お互いに確保しあうギブアンドテイクが成立して、初めて対等な人間関係が構築できるスポーツだと思うのだが、僕みたいに、まだ確保もおぼつかない人間は、現場では何の役にも立たない。 仕事の時間が迫ってきたので、最後にもう一本同じルートにトライして、玉砕。(笑) |
4月25日 剣豪と忍者の里マラニック 今日はARJS岐阜長良川大会なのだが、今年は諸事情が重なって、僕はエントリーできなかった。(原人さんすいませんっ!(汗)) なのだが、結局、今日25日はスケジュールが空いてしまった。 5時半起床。 快晴。 8時半に近鉄奈良駅着。 9時スタート。 う〜ん、体が重い。 しかし、山にはいると調子が出てきた。 しかしそれにしても、今日は道案内のチョークが、全然無い。 そしてここで、驚愕の事実が発覚。 大柳生から、一山越えて柳生へ。 いや、だから、正規ルートはどれなんですか??(笑) けっこうリピーターも多いので、こんな調子でなんとかなってはいるが、とはいえ井上さん手を抜きすぎでは? なんとか正規ルートに復活。 そしてこの頃から、本気で足が終わってしまう。 なんとかだましだまし進む。 要するに、練習不足って事ですか!? 途中で、こんなチョークの矢印を発見。 なんとかやっとこさ、ヘロヘロになりながら、梅うどんエイドに到着。(ヘロヘロ過ぎて写真は失念) 登りは全歩き、しかも下りも走れない、平地は休み休み。 後続のランナーにことごとく抜かれながらも、なんとか走る。 あとはもうひたすら修行であった。 伊賀上野の銭湯『太陽温泉』へ。 鍵屋の辻公園下のバス停から、大阪行きのバスに乗り、帰阪。 いやぁ、お疲れさまでした〜。 練習します!! |
4月20日 にしきたクライミングウオール 西宮に本拠地を構える、アウトドアガイドの『青空ファン』のハシモトさんから、メールが届いた。 で、何だかんだとご無沙汰なんで、ちょっと会いますか〜という事になった。 平日の昼間に、オッサン二人で茶店てーのもなぁ・・・と思っていると、ハシモトさんから指定された場所は、ココだった。 『にしきたクライミングウオール』 へ〜、西宮にクライミングジムなんかあったんや〜。 なんと料金は一回(一日?)500円也。 シューズだけ持っていけば、誰でも遊べる。 中は狭いが、狭すぎることは無い。 壁にへばりつきながら、色々な話をした。 世の中、景気は悪いが、色々とみんな頑張っている。 |
4月18日 飛鳥ラリーリターンズ 先日の飛鳥ラリー。 そういえば昨日は、東海から、うっちーやW司さん、奈良のミナミさんなんかでリターンズをやったらしいが、ソリッドバイカーのはずのW司さんがロストし、途中で撤退を余儀なくされたとか。(笑) 朝6時に甲子園でもりもり、ブルでM野さん、天王寺で松もっちゃんをピックアップし、高速にて明日香、太子の湯へ。 実は、ひろこちゃんは、実家の手伝いに行っていて、昼から合流の予定なのである。 というわけで、今回は、昼にもう一度ココに戻ってこれるルート取り。 稜線シングルを少しアップダウン移動。 途中で、シングルを登ってくるマウンテンバイカーとすれ違う。 開拓した道も、誰も走らなければ、どんどん藪に埋もれていく。 ひとまず舗装路に出て、今度は1日目の最後のシングルへ。 まったりした頃に、ひろこちゃん登場。 QP2から、吉野の千本桜を眺める。 ガレガレ下りを楽しんで、そこからは超ノリノリシングル。 ラリー当日は、南から入ったのだが、北からも入れそうな感じだったので、入ってみる。 最後は、これまたノリノリシングルを下ってシメ。 お風呂をいただき、いつもの王将でシメ。 |
4月11日 飛鳥ラリー二日目 朝6時半起床。 朝食は7時半から。 今日のデパール(スタート地点)は、太子の湯という入浴施設。 9時スタート。 下界では、だいぶ桜吹雪だが、標高を上げると、まだ満開。 ここは、二つ目の山の担ぎ上げ入り口。 PC2から連絡があり、トップが通過したとの事で、我々もアリベ(ゴール)へ向かう。 本日のトップは、おんちゃん。 アリベは、明日香が見渡せるちょっとした広場で、皆さんのんびり。 セカンド集団がひとしきりゴールした後、T口さんとO子ちゃんのツーリングパックが到着。 一方、ブルのロストクイーン松もっちゃんから連絡があり、実走スタッフのS井さんを振り切り、見事、現在地を失った様子。 13時、PC2から連絡があり、ひさぴーとよーこちゃんが最終でに山に入るとの事。 ひさぴーとよーこちゃんが到着したので、アリベを撤収し、表彰会場の太子の湯へ。 EXは一位タイムの芝やん。 とにかく、二日間、お天気も良く、皆さんにも、存分に楽しんでいただけたようで、ホントに良かったです〜。 その後、アフターの天理ラーメン打ち上げは、もりもりに仕切ってもらい、到着が遅れて、風呂に入れなかった僕やブルの面々は風呂へ。 その頃には、もうすっかりお天気は雨になっていた。
いやいや、お世話になった、スタッフの皆さん。 ありがとうございました!! ちなみに、その後日曜の晩からは、しっかり朝6時まで徹夜でお仕事させていただきましたよ。(笑) |
4月10日 飛鳥ラリー初日 朝6時起床。晴れ。 エントラントやスタッフが続々と集まり、7時から受け付け開始。 しかしま、極度にテンパリながらも、なんとか8時33分にスタート。 PCスタッフは、加藤さんとよっちゃんがPC1とPC5(山勝のそうめんエイド)。 とりあえず、PC2で出す苺大福をゲットしに、橿原神宮前駅、駅前の『梅ぞの』さんへ向かう。 中段くらいが通り過ぎたところで、PC1。 そこで、4番通過のはずのおんちゃんがディレイラーを折ったようで、シングルギアにすべく修理中だった。 仕方がないので、超特急でディレイラーを調整。 最初にPC2に来たのはW司さん。 PC1から、未だにM知さんが来ていないとの連絡。 W司さんが、PC3をトップ通過したと連絡が入る。 しばらくし、M知さんが無事PC1に付いたと連絡があった。 かな〜りのんびりして、無事到着。 しかし、ここからが大変だった。(テンパってたんで、写真がありません(苦笑)) 通常、PC4〜5の間は、ミス無く行けば1時間半くらい。 と思っていたら、やっとトップがやって来た。 しかし、それから後が、さらに、だ〜れも来ない。 そうこうしていると、ELルートで、ブル陸上部がPC5に到着。 しかし、それにしても、3位以降がまったく来ない。 『これは、やっちまたか〜。』(クリエイト失敗か〜?) 17時前にして、やっと後続集団がやって来た。 18時前に、もりもり率いる最終集団が、無事PC5に到着。 19時半〜夕食、飛鳥鍋。 帰って、エビマヨネーズあられや蘇をつまみながら、今日のヤラカシ話をアテに、軽く宴会。 いやぁ〜皆さん、ホンマお疲れさまでした〜。 |
4月9日 飛鳥ラリー前日 今週は、怒濤の忙しさだった。 で、金曜日は丸一日、飛鳥ラリーのために空けていたのだが、そうもいかず、昼までお仕事。 PCで出す補給食&ドリンクや、紙コップなどを買い、ひさぴーのバイクのブレーキシューをもりサイクルで買って、高速へ。 ラーメンをすすっていると、仕事の電話。 宿に戻ると、そろそろ第2弾の前泊組みが駅に到着。 宿に戻ると、第三弾がそろそろ着く時間。 いよいよ、飛鳥ラリーが始まる。 |
4月4日 飛鳥ラリー直前整備その2 今日も快晴。 峠から林道を移動し、シングルトラックへ。 高取城跡の本丸で昼食。 PC1予定地から、舗装を移動し、次の山へ。 ここからは、道のない稜線を含む読図エリア。 サクサクっと越えて、QPを付け、これまたノリノリシングルを走って、里山へ。 これで全てのコースが、通しで整備終了。 とりあえず、週末、晴れてくれ〜。 |
4月3日 飛鳥ラリー直前整備その1 いよいよ、飛鳥ラリーまで残すところ一週間となった。 舗装路を登り、火曜日にO森さんと整備した続きの山に入る。 火曜同様、新たな倒木を処理しながら最初の山終了。 一気に下って、PC4予定地へ。 けっこうな担ぎ上げを経て、テクニカルダウンヒル。 そこから、駐車場へ一旦戻る。 ミツマタさんは、ここでギブアップ。 出発して少し進むと、向こうからなんだか見慣れた白いアテンザワゴンがやって来た。 そして、やはりさのっぴだった。(笑) ミツマタさんがキャンプするってんで、キャンプだけでもお付き合いしようと、終わった頃を見計らってやって来たらしい。 ロード、ゲキ登り。 最後は、広めのシングル高速ダウンヒル。 これで一日目の整備は終了。 |