隊長の屋外な日々
2月26日 ヤン君&ちえちゃん邸おでんパーティ 5週連続続いたakeちゃんとの週末セッションも、一段落した翌週。 朝11時に梅田へ。 その後、ずいぶん前にタケノから預かっていたタイヤチューブのパンク修理3本を届けに、土曜休日出勤中のブルーに立ち寄り。 もうすでに、現場は玄関ドアを通して笑い声が外にコダマするほど、大盛り上がり。 お味の方は、もちろん、激ウマ〜。 実は僕は、こっちの方面は微妙に被っていない方々もいて、初対面な人も数名。 ヤン君、ちえちゃん、ご馳走様でした〜。 |
2月13日 3連休白馬ツアー・三日目 もう朝か?ってな感じで朝6時半起床。(笑) 外の雪はやんでいた。 ゴンドラからそのまま上がる予定だったが、正面のノートラックに誘われ、リフトもう一本上へ。 順次、ドロップ。 先行スキーヤーのトレースを使わせてもらい、再び鵯へ登り返し。 登り切ってドロップポイントを少し東にズラし、二本目。 再度登返したところで、K1roさんパーティを目視できたが、ミキティのシールの調子が悪いとの事で、とりあえず、もう一本裏へ下りて合流。 登り返し、今度は表鵯へ。 いやぁ〜楽しいセッションでした〜。 下山し、今日もグリンデルへ。 バスで鎌倉に帰るタック君、もう一泊のakeちゃん、K1roさんミキティ、とはここで解散。 いやぁ〜、皆さん、お疲れさまでした〜。 |
2月12日 3連休白馬ツアー・二日目 朝7時起床・・・だっけか? 8時半頃宿を出て、白馬47スキー場へ。 僕等に前後して、他にも数パーティが入っているようだ。 すっかり身体も冷えたところで、補給を摂り、ドロップ。 いやぁ〜!今日も大当たり〜!! そこそこ人数は入っているようだが、尾根全体が広いので、余裕でノートラックだ。 谷から今度は尾根のツリーへ。 いやぁ〜いいねぇ。 若干トラバース気味に、主尾根に戻り、三本杉へ。 林道ストックボードで大汗かきながら、下界まで。 駐車場に戻り宿へ。 コーヒーでホッコリして、急いで風呂へ入り、昨日行けなかったグリンデルリベンジへ。 帰りにジャスコに寄り、今晩と明日の買いだし。 で、本日も宴会突入である。 外は雪。 |
2月11日 3連休白馬ツアー・初日 この3連休は白馬だ!! メンバーは、おやぶん、ひさぴー、僕、akeちゃんとそのお友達で鎌倉にお住まいのタック君の5名。 深夜の高速をまったり走って朝6時頃白馬着。 白馬バス着のタック君を迎えに行き、無事合流。 自然園方面への林道は、何故だかピステンで圧雪してあった。 記念撮影をしてドロップ。 下りて即ポジションを戻し(笑)フラット移動。 表天狗へ。 これが最高!! ここまで雪がいいとは〜。 ハイテンションでボトムまで。 実は、今回の目的の一つに、ASC(アドバンス・セイフティ・キャンプの略で、特定非営利法人日本雪崩ネットワークの主催する4泊5日の、雪崩によるあらゆるリスクの軽減とレスキューを目的とした講習会)に参加のフッシーをひやかしに行こうというのがあった。
(ちなみに、おやぶんとakeちゃんは、このASCを講習済み。 僕も受けてみたいとは思ってはいるのだが、なかなか4泊5日を都合するのは大変だよなぁ。) 残念ながら、ピットを掘ったあとは確認できたが、講習会は去ったあとだった。 いやぁ〜素晴らしい!! 最後はゲレンデを滑って、下山。 チェックインし、風呂に入ろうとしていると、女将さんに呼び止められる。 で、野沢菜のおやき、ウマウマ。 風呂に入って、車にて晩飯にグリンデルを目指すも、26名待ち。 飯を食いつつ、明日はどうするか、天気図を眺めながら検討会。 早々に沈没のおやぶんを尻目に、1時間の睡眠時間も忘れ、結局0時頃まで宴会であった。 |
2月6日 朽木スノーシュー せっかく、関西にもたくさんの雪が降っているので、ちょっと滑り系でない方々とも雪遊びを〜と思い、滋賀県の朽木でスノーシューを企画した。 しかし、どーしましょうかね〜と思いつつ、ボチボチ声を掛けていたら、なんだかだんだと人数が集まってきた。 結局、直前体調不良でキャンセルになったオイコちゃんを除いて、現地朽木の道の駅に集まったのは、タケノ、ぬかり、ミツマタさん、クッキー、なっしー、それと、昨日も一緒だったひさぴーとakeちゃん、僕の8名。 とりあえず、メインとおぼしきトレースを登る。 山頂は晴れてはいたが、なんだかモヤっていて、眺望はイマイチ。 ざざっと、掘り炬燵完成。 雪の上にせーので出した鍋の素は、僕がカレー鍋。 ウマウマ。 食い終わって、賞味期限切れのチャイを飲んで、撤収。 少し下って、踏み後の無い稜線に取り付き、読図。 残念ながら雪はかなり重いが、
時々、ツリーホールのトラップがあったりなかしつつ、それでも十分楽しい。 あっというまに斜面はギタギタ。 最後は藪ってきたので、谷へ。 道の駅でシューを返却し、てんくうで温泉へ。 いや〜、皆さんお疲れ様でした〜。 また行きましょう!! |
2月5日 大山BC 年末以来、ず〜〜〜っと続いていた冬型が緩んだ最初の週末。 というワケで、今日は、年末の大雪ニュースも記憶に新しい鳥取県大山へ。 深夜というか早朝というか、な時間に茨木集合。 天候は曇り?もしくはガスか。 ひとまず山頂を目指す。 山頂は、やはりガスの中だった。 中は真っ暗。 出てみると、ホンマに晴天。 ひとまず、今日のドロップポイントの7合目まで、稜線を下る。 とりあえず軽くピットを掘る。 風に叩かれて、全体的に固く、所々サンクラスト状態だったりもするが、やっぱりオープンバーンはきもちいい〜。 まだ時間もあったので、そのまま元谷の端を登り返し、もう一本。 いやぁ〜カッ飛び〜。 ここからはストックボード。 米子へ降りて、皆生温泉OUランドへ。 皆さんお疲れ様でした〜。 |
2月2日 平日の会BC ミツマタ会長率いる平日の会で、BCスキー&ボードに行く事になった。 以上の構造から、僕がひじょ〜にゴマメな扱いであるというのはおわかりかと思うが(笑)、クライミング等、山スキルはオオモリさんの方が上であろうから、しょうがないといえばそうなのであり、別にそれに対してどうこう思う気持ちもない。 野伏ヶ岳は、岐阜県に位置する山である。 さらに『ツアーじゃなくて自分たちだけで行くんですか?』と、不安の色を隠せない民ちゃんに、『大丈夫、大丈夫。超メジャーな山だし、僕も何度も行ってるから。』と安易に答えていたミツマタ会長は、実は春期しか行ったことは無いらしい。 前日、ミツマタ邸に泊まり、朝5時起き。 ミツマタさんはトレースが残っているのを期待していたようだが、日曜〜月曜の雪で、まったくリセットされたか、やはり厳冬期には登る人が少ないのか、トレースは全く無しの膝ラッセル。 牧場へは行かず、途中から林道を外れ、杉林をトラバースしてダイレクト尾根へ。 この頃には、ミツマタ会長そろそろ電池切れ。 僕は左の藪斜面をトラバースして、オープンな谷に入りたかったが、会長が『雪崩が心配』というので、ここは素直にダイレクト尾根を下る。 斜度が緩くなり、ストックボード。 満天の湯で温泉に入り、白鳥付近の郷土料理屋で晩飯。 いやいや、皆さんお疲れさまでした〜。 |