隊長の屋外な日々
3月27日 クリスタルマウンテンラリー・二日目 今日も晴天。朝飯食って、8時デパール。 いきなりのロードA4縦一本。 ガレガレ道をボトムまで降りたら、吊り橋。 PC5付近までは、けっこうトップ集団常連組もちらほら見える展開。 そして最後の山で、やらかしましたわ〜。 道が怪しそうだったのと、かなりの微地形で、けっこう注意したのだが、逆にちょっと深読みしすぎて、別の山に登ってしまった。(って、まあ読めてなかっただけですが。) 駐車場に移動し、趣のある温泉併設の表彰会場へ。 帰りは、近所のサガミで、きしめんを食べて解散。 |
3月26日 クリスタルマウンテンラリー・初日 オブシの準備はは進んでいるのだが、エントリー数がのびない。 ひとまず開催の方向で頑張ってみよう。 同時に、東海ラリーにエントリーした。 前日晩21時、おやぶんに迎えに来てもらい、出発。 目的地の恵那の手前の屏風山PAで車中仮眠。 受け付け、ブリーフィングを済まし、デパール地点までリエゾン。 林道を詰めて担ぎ。 最初のシングル下りは、主催者も乗るなと言う危険地帯。 MPCを過ぎ、二つ目の山へ。 ここからはけっこうロード区間が長く、やはりついていけずに、先頭集団よサヨナラ〜。 挽回すべく頑張る。 一気に降りると、PCには即ロック氏が。 ここからは、ミヤマル氏とヨシカワさん、即ロックとの4名でパック走行。 コンビニで酒類を買い込み、宿へ。 食事が終わり、別室で明日のブリーフィング。 |
3月20日 オブシ試走・初日 土曜日、家に帰ると、明日同行を予定していたヤン君から、『明日昼から雨みたいですけどどうします??』とのメールが入っていた。 が、その後、声を掛けていたひさぴーからメール。 急いで準備していると、まなじ〜からメール。 家で一人で仕事をしていると、テレビでは震災関連の番組ばかり。 日曜日、朝3時半起床。 まずはアップ無しでのいきなりの激坂。 そこからすぐに二本目の山へ。 下界に降りて、舗装路移動。 林道をえっちらおっちら登って、最後は尾根へ少しだけ担ぎ上げ。 まだ雨は降り出していなかったので、奈良市内まで自走で。 いや〜、皆さんお疲れさまでした。 そしてなにより、震災以降初の友人とのライドで、僕の気持ちもだいぶ軽くなったかも。 |
3月19日 オブシ調査 少しずつ、復興の気配が見えてきた。 『頑張って下さい!』 そう思いつつ、今日もオブシ調査に出かけた。 若干出遅れたので、単車で名神に乗った。 京都東で降りて、湖西線へ。 しょうがないので、今日も奈良に移動する事にした。 結局暗くなるまで山の中。 |
3月12日 今できること 『今は、自分のすべきことを頑張るしかない。』 被災していない有名スポーツ選手が、ラジオのDJが、今回の震災にあてて、そう言っている。 たぶん今は、結論はそれしかないのだが、結局何もしていない僕が、この言葉を使う資格は無いかもしれない。 そう思いながら、今日は震災前からの予定通り、オブシの調査に出かけた。 バッテリーを外して冬眠状態だったジェベルに火を入れ、出発。 大阪側から生駒山の尾根に登り、奈良側へ。 とりあえず、ズドーンと尾根を降りて、その下は里山迷路。 峠に置き去りの単車を回収に上がり、次は初日の最後の調査へ。 その後、少し時間があったので宿までの間のオマケシングルを探しに。 トレイルとトレイルを繋ぐ舗装は若干長いが、担ぎ僅かのノリノリコース。 |
3月11日 東日本大地震 僕は、遅めの昼飯を食べて、ぼんやりテレビを見ていた。 西宮では揺れは感じられなかった。 その後の事は、皆さんもよくご存じだと思う。 二日後、日曜になって、やっと東日本のとれとれの面々の被害状況が、MLに流れ始めた。 チェーンメールも数通来た。 阪神大震災の時にも思ったが、こんな時、とにかく、考える前に行動して、現地に行き何か手伝おうとする人がいる。 阪神大震災の経験を、今回の何かに生かせないかと思っても、今はまったく見当がつかないのが歯痒い。
被災した皆様。 そして、救助活動が続く中、少しでも多くの命が助かるよう祈ってます。 |
3月8日 平日の会スノーシューハイキング この前の平日の会BCのあと、民ちゃんから『今度はスノーシューハイキングに行きたいですぅ(はぁと)』とメールが入った。 僕は例のごとく、平日はいつでも休めるがいつ休めるかもわからない状況なので、ひとまず行く方向で保留。 しかし、気がかりなのは、一昨日の福井の雪の無さ。 『霊仙山はやめて、藤原岳にしませんか?』 と。 当初は霊仙山だったので早朝出発現地集合の予定だったのだが、藤原岳ならという事で、急遽ミツマタ邸前泊に。 翌朝7時起床。
7時半出発。 移動し登山開始。 まったく雪はない。(笑) 通常なら、ここから藤原岳に行き、下山という事になるのだが、今日のプランはそのまま御池岳の方に稜線を移動し、コグルミ谷を下るという、総距離15キロ弱。 ここから先はトレースも無いだろうから、スノーシューを付ける。 サクサク進み、アッと言う間に頭陀ヶ平へ。 アッと言う間に、白瀬峠。 ゼーゼー言いながら、そろそろコグルミ谷の入り口か?という辺りにさしかかったところで、尾根のまん中の木になにか変なモノが引っ掛かっているのを発見した。 この中にはおせち料理が入ってるんでしょうか? もしかして、デポですか?? 何らかの理由で、お正月ここまでたどり着けなかったのか・・・。 ここからコグルミ谷へは、急坂。 国道に出ると、あとは4キロほど舗装路を下って、デポしたマウンテンバイクまでだ〜。 なに〜〜〜!! 降り出していた雪はやがて雨にかわり、結局、舗装路7キロ以上、車まで歩いて帰った。 マウンテンバイクを回収し、風呂へ。 ミツマタ邸に戻り、もりもり号にて帰阪。 いやいや、皆さんお疲れさまでした〜。 |
3月6日 木無山BC しばらく激温い日々が続き、このままスキーシーズンは終わってしまうのか?と思ったが、最近また冷えてきて、木金曜日などは、西宮でも雪が舞った。 所用でバタバタと、待ち合わせ時間に30分遅れて到着。 風呂に入り寝床につくと、今日はいびきの大合唱。 4時半に起床し、コンビニ前で朝食。 サイアク岐阜まで抜けるか?と思いつつ、目的地である福井和泉スキー場下へ。 林道はデブリのオンパレード。 サクサクと高度を稼いで、12時前に軽く補給休憩。 正面の荒島岳が、なかなかの迫力。 ドロップポイントで、時間もあったので、一応軽くピットを掘る。 ひとまず、おやぶんが降りる。 谷のボトムも、デブリはほとんど無く、意外と快適に滑れる。 標高を下げると谷も割れてきて、後半はトラバースが難しくなったので、ツボで。 九頭竜の温泉で風呂に。 いやぁ〜、皆さんお疲れさまでした〜。 |
3月5日 オブシ調査 ついに3月に入った。 というわけで、今日は奈良に調査に出かけた。 阪奈自動車道で生駒山を越え、奈良市街地を抜けて、前回倒木で敗退した山へ。 苦戦を予想していたのだが、アッサリ繋がってしまったので、ついでにコース整備も。 ま、とにかくこれで、初日のコースの目処はついた。 |