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隊長の屋外な日々

 

1月28〜29日 日本海スノーシュー&カニツアー


そもそもは、友人と日本海にカニを食べに行く企画だった。
ちょっと頑張って予約をせねばならない宿を押さえていたのだが、その友人が急遽行けなくなり、さてどうしようか〜となったのが去年の12月。
たまたま、みやっぷ邸のワインの会の時にみんなにその話をしたら、akeちゃん以外(笑)は興味津々の様子。
残念ながらみやっぷ夫妻は先約ありだったのだが、アダチさんはかなり乗り気だった。
この感じなら、もしかして他にも乗ってくる人がいるかも〜と、ちょっと同行人を探すことに。
値段は決してお安くはないが、味は絶品、たぶん一部屋4人くらいまでは泊まれるはず。

で、どっかのライドの移動中に、なづきちゃんにこの事を話すと
『蟹、食べたいですねぇ〜(ニヤリ)』なお返事。

おっと、3名集まったら、これはツアー開催でしょ。
って事で、だが酒の席の約束だったので、一応その後アダチさんに再確認。
すると、オリエンの大会と被っていて、しかもスタッフなのでそちらを優先せねば〜との事。
あらま、残念。
う〜ん、しかしもう乗りかかった舟な感じだしなぁ。
ここはもうちょっと参加希望者を捜してみる事にした。
しかし、これがなかなかに難航。
ファイントラックのイタさんはカニアレルギーで、ひさぴーやもりもりは仕事。
おやぶんやザンパンマンタックが2万5千円払ってカニを食いに来るなんて想像できんし(笑)・・・
で、来そうな人に色々当たった結果、あけみちゃんが来たいとのことで、晴れて再度ツアー開催となった。
ただ行ってもツマランので、蘇武岳でスノーシューなんかも絡める事に。

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早朝大阪出発。
日本海方面はけっこうな雪の予報。
途中、チェーン規制渋滞なんかにハマりつつ、予定より30分遅れで白銀の神鍋高原万場スキー場へ着いた。
スキー場駐車場に車を停めて、登山計画書をゲレンデパトロールに渡し、スノーシューでリフトにてゲレンデトップへ。
意外と、スノーシューを履いてのリフトの乗り降りが大変だった。(笑)

天候は曇り時々雪。
山頂付近はガスガスのようだ。
ゲレンデトップから林道へ入る。
当然ノートラック、しかもここんとこの大雪でガッツリ膝ラッセル 。
登りなら膝くらい大したことないが、フラットの林道でスノーシュー膝ラッセルは、結構ツライ。
しかも日本海低山っぽい重雪。
先日も、スノーシュー登山の人たちが、蘇武岳のピークまで行けずに敗退して帰ってきたと、パトロールの詰め所で聞いたが、確かに。
しかしま、最近タックとかにラッセルしてもらうことが多いので、たまにはラッセルしないとね〜。
なんて言いつつ、時々先頭替わってもらいながら順調に。
途中から林道をショートカットし、樹林帯へ。
読図しながら原生林の中を進む。

いやぁ〜、いいっすね!スノーシューも。
いつもは滑ることをメインで歩いているので、どうも急ぎがちになってしまうが、夏にはまず人の入らない森の中をのんびり散策できるのもスノーシューならでは。
おもわぬ巨木との出会いもあったり。
少々微地形で、読図もまた楽し。

林道に出たところで地図を再確認する。
実はココでカメラを落とした。
『ん?何か落としたみたいだけど?』と一瞬思ったが、新雪の上なのでまったく落とした痕跡もわからず、そのままスルー。
後で気が付き、引き返しでショベルで掘りまくったが、発見できずだった。

気を取りなおして、山頂方面へ。
山頂は相変わらずガスの中。
時間も押してきていたので、ピークを踏むのはやめて、帰りを予定していた名色方面への稜線分岐付近で昼食。
豚骨味噌鍋。
餃子なんか投入し、ウマウマ〜。(写真は携帯で・・・)

そうこうしてたら、年輩カップル(といっても僕とそんなに年齢変わらないか?(笑))が、僕たちのトレースを追ってスノーシューでやってきた。
『蘇武岳はこっちでいいんですか?』と聞かれたので、そうですよ〜と答えつつ、違和感を感じたので少しコミュニケーションを取る。
と、なんとこの二人、地図もコンパスも何も持っていなかった。
いつ濃いガスに巻かれるかもわからない今日の天候状況で、しかもこれから時間は夕方に向かう。
我々は山頂に向かわないので、ここからはノートレースだ。
あまりにも無謀だと思ったので『行かない方がイイです!』とキッパリ引き返す事をお勧めする。
すると、素直に従ってくれたが、いやぁ〜恐い恐い。

まったりしすぎて、時間も押し気味に。
メインの晩飯の時間が気になるので、名色に降りるのはやめて、登ったスキー場方面に降りる事にする。
といっても、登ったルートを降りてもツマランので、登りよりも近道的にまっすぐ尾根をゲレンデボトム目指して降りる事にした。

尾根下りなので、GPSで現在地を確認しながら、慎重に目指す尾根に取り付く。
そしてその後は、一気に

『走れ〜〜〜!!』

だ。(笑)
声を出しながら急な斜面を、ガンガン飛び降りるように下降。
スノーシューのもう一つの楽しみは、この下りだよね〜。
転けても痛くないし。
スノーシュー初体験のなづきちゃんも、何度も顔着しながら、大いに楽しんでいる様子。
いやぁ〜、いいっすね〜。

と、調子に乗ってると、知らないうちに枝尾根へ。
どーも、急な斜面、楽しい斜面の方に流れていってしまいますなぁ。(笑)
トラバースして復帰。
尾根も飽きたので、最後は普通に斜面をコンパス直進。
谷を突破し、ゲレンデへ。
パトロール詰め所に下山の声をかけ、無事スノーシュー終了〜。
上で遇ったハイカーの無事下山も確認できた。

車にてスノードライブ1時間弱、本日の宿に到着。
風呂に入って、お待ちかねの、カニ。

いやぁ〜美味い、美味いっす〜。
ビールもカニ以外の刺身も激旨いっす〜。
ミソもミソシャブも、シャブシャブも・・・
で、最後はカニミソと身のたっぷり入った雑炊!!

いやぁ〜満腹、満足・・・

部屋に帰ると布団が敷いてあり、結局その後はろくに飲みもしないまま、ダウン。(笑)
これもまたシアワセ。

 

翌朝は、8時から朝食。(これもまたウマし!)
今日は特にアクティビティは入れず、まったりと冬の日本海を眺めながら、ドライブがてら丹後半島を一周。
伊根で船屋でも見るかな?とも思っていたが、ランチの予約に間に合いそうになかったので、そのまま天橋立にある『雪舟庵』へ。
ここも、なかなか予約の出来ない鮨・懐石料理屋。
久々に来たが、当然ウマウマ。
カウンターに座り、雪景色の天橋立を眺めつつ、景色とお料理を堪能。

まだ帰るには時間に余裕があったので、ちょっと足を伸ばし、植村直己冒険館へ。
19時頃大阪に帰り、ホテル阪神の『葉隠』で饂飩ても食うか〜と車を駐車場に入れ歩いていると、こんな所にインド料理屋が・・・。
結局そのインド料理で晩飯(笑)。(いや、ココもなかなかに美味かったっす〜)

いやぁ〜皆さん、お疲れさまでした。
普段はB級グルメメインですが(笑)たまにはこういうのもいいですな〜。
というか、今後も定期的にやりましょう!!
関西アド系グルメ部メンバー募集中です。(笑)

 

 

 

1月22日 関西シクロクロス堺


今日はトランスアルプスを目指しフルマラソン3時間20分切りを目指しているおやぶんとタック、&松もっちゃんが、枚方から嵐山まで40キロのペースランニングをするという。
誘われたのだが、先日久々にジョギングして5キロで足が痛くなってしまったので、遠慮・・・というか無理。(笑)
で、裏イベントで、MTBライドで唐櫃越えで嵐山合流なんてツアーも考えたが、唯一参加の可能性があったひさぴーが来れなくなったので、なんとなくこれもキャンセル。
なづきちゃんは高槻のハーフマラソン、もりもり達は堺のシクロクロスだし・・・
う〜ん、ま、何もない日曜日ってーのもアリかな??

・・・とも思ったが、やっぱり無いな。(笑)
というワケで、今日はシクロクロスバイクにロードタイヤ、自走で堺クロスを応援に行くことにした。

(ちなみに、このペーランの情報、松もっちゃんがブル陸上部MLに上げてしまったので、なんだかワラワラと反省会(ラン後の飲み会)目当てのと人が集まり、最後にはまなじ〜なんか『ジェットボイルとココアもっていきますよ!』なんてボケた事を言いだしてました。合掌。)

さて、日曜日。
朝食食べて、まったりしてたら最初から若干の出遅れ。
しかも、途中でパンクしたりして、着いたのはもう昼過ぎだった。
会場直前で、これから帰るもりもり&akeちゃんペアとすれ違い。
なんとakeちゃん、初シクロで2位表彰台だったらしい。いやはやサスガ。(L3だけどね)
もりもりもC2残留をほぼ決めたようだった。

会場に入ると、C1の真っ最中。
ブラさんとワタシ君はC2、ミヤマルさんはCM2、ウダコはCL2なので、まだ未出走。
エスキーナのブースでお茶をもらったりしながら、会場をウロウロと。
(写真は、みゆきさんのHPから勝手にいただきました。すんません〜)

ブルベバイカーのカワサキ君や朝一でCM1を走ったミナミさんと遇ったりしながら、皆さんが頑張ってるのをマッタリと応援。
いやぁ〜、こうして皆さんの熱い走りを見ていると、やっぱり出場したくなりますなぁ。
そういや、去年はプロローグのみしか出なかったし、今年に至っては一度も出てない。
しかし最終戦の桂川は、あまりにもエントリーが殺到し、早めに申込みを締め切ったとか。
う〜ん、しょうがない、さぬきクロス遠征か?!(笑)

皆さんのレースを見届けてから、帰宅。
久々のロード走行でした〜。

 

 

 

1月21日 矢田ライド


いやぁ〜、すっかりご無沙汰でした。
しかも、この間に、カメラを雪山で紛失。(涙)
この辺の写真が雪山の藻屑と消えてしまいました。
記憶の引き出しを開けるきっかけにカメラのデータが無いのはツライ・・・(苦笑)

なので、薄い記憶をたどりながら、軽く書いときます。(笑)
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本日はもりもりプレゼンツのすずちゃん矢田ライド。
集まったのは、すずちゃん、もりもり、ake、なずきちゃん、ミツマタさん、僕の6名。
天気予報は曇りのち雨。
なんとかもってくれるといいけどなぁ〜な感じでスタート。

いつもの感じでゴルフ場脇からシングルを上がる。
(後日、ローカルのミナミさんから聞いたのですが、地権者から一言あり(もめたわけではありません)コースの荒れ具合も気になるので、この登りは最近使わないようにしているとの事です。バイクが通行禁止になったワケではありませんので、アクマで個人の判断に委ねますが、お使いの場合は少し気にして通っていただければ〜と思います。)
厄年だって〜んで、なづきちゃんと松尾寺へお参り。
初詣は3回目だが、おみくじはまだだったので、おみくじを引いてみる。
『末吉』
内容を要約すると『要するに景気も悪いし、今年は大人しくしとれ!!』と。
ま、たぶん当たってるな。でも今年もきっと動き回るけどね〜。(笑)

で、最近の定番、白石畑から西へシングル下り。
オブシで使った舗装を詰めて、稜線へ。
やっと休店から明けた308で激ウマパンを買い、子供の森のセンターハウスで昼食。
すると職員のおじさまから『中に入って食べたら?』との暖かいお言葉をいただいた。
ストーブのある部屋でお湯までいただいて・・・いやぁ〜有り難いです。

あまりに快適すぎて長居。
しかし天気は下り坂予報。できれば雨の前に帰りたいので、出発。
矢田寺に降り、太子の水で舗装路ゲキ登り・・・したあたりからついに雨がパラパラと降り出した。
鉄塔は行かず、マキで法隆寺まで。

温泉に入り、いつもの王将。
解散し、なづきちゃんと大阪まで。
エスキーナで翌日堺でシクロクロスに出る、ワタシ君、ブラさん、ウダコ夫妻が飲んでるってんで、ちょっと顔出し。
コーヒーとジンジャーエールでもうだうだと話しは盛り上がり(といっても、ほぼウダコのワタシ君イジリだったが(笑))結局店を出たのは閉店頃だった。

いやぁ〜本日もお疲れさまでした。
今年初矢田でしたが、やっぱり矢田はいいすね〜。

 

 

 

1月15日 北摂ラリー2012-SS2


7時起床。
8時からだった朝食は7時半に早めてもらえたらしい。
恐らく、デパールも30分早まるな〜と思いつつ準備。
今日も寒そうだ。
(写真は、日本マウンテンバイク協会B級インストラクターワタシ君、ウイリーでコケるの図)

8時40分デパール。
昨日足の痛みで回収したニシグチさんも、元気に出走していった。

スタートして間もなくササイさんが登場。(笑)
今日は関西クロスで、そこに行く前にちょっと立ち寄ってくれたらしい。
タッチの差で皆さん出発してて残念。(スタート時間早まってたし)

昨晩から合流したひさぴーも加え、加藤おばばと、みきてぃ&はやと、akeちゃんとコーヒーなんか飲みつつまったり。
今日はPC2担当なので、時間も沢山ある。
が、まあ、適当なところで出発。
北側はけっこう雪が残っていた。
PC2に着き、店を広げる。

皆さんサクサクと走り、順当にPCにやって来た。
いや、けっこうお疲れの人もいたな。(笑)
エイドの食糧は、もうあまり無いが、暖かい飲み物なんかでお出迎え。
山頂の方はまだ、けっこうな雪だったようだ。

なんてしてると、そろそろ最終バイカー付近。
ニシグチさんとツチダさんおトライアスロンコンビも、無事PC2到着した。
少しして、最終走者を送り出し、PC2撤収。
で、風呂に入って定番のカツ丼〜。
女子を見つけたらすぐにメアドを交換しようとする還暦ミツマタさんが、ニシグチさんに果敢にアタックしているの見つつ(笑)表彰式までまったり。

リザルトは、EX・ミントン、2位・おんちゃん、3位・アサノさん、ソリッド・k1ro、新人賞・ヤマザキさん、アホで賞・まなじ〜、頑張ったで賞・フジワラさん、ブービーはニシグチさん。となった。

次回はついに、20回記念大会。
北摂ラリー開始から20年、シンカワマサカズ離婚して20年、ハゲましておめでとうございます。
・・・ショチナシ!!!

 

 

 

1月14日 北摂ラリー2012-SS1


今年もやってきました北摂ラリー。
ここんとこ数年はスタッフ参加で、今年もスタッフ参加である。
といっても、北摂に関しては、クリエイトおよびコース整備はすべて変態教祖の担当。
どうしても整備に手に負えないところだけ、数人のスタッフがかり出される程度だ。
当日までの僕の担当は、HP制作およびエントリー受け付け、質問の窓口などの事務方である。
ちなみに、去年までは、教祖はパソコンを持っていなかったのだが、今年はニシガキさんのお古をもらい、『これでやっとやり取りが楽になったか〜』と思っていたら、なぜか未だにメールは出来ない模様。
コース紹介の写真も、デジカメのメモリーを持って教祖が直々にこっちにやって来るという効率の悪さ。
しかし、ウエブページは見られるようで、僕が手作業でセコセコやっている、エントラントの申込状況のアップがちょっと遅れると『○○さん申し込んだって言ってますけど?』と電話がかかってきて、すこぶる面倒くさい。
『いやこっちは連休は白馬だし、アップ無理だし!』
さらに、ここ数年は、もりもりが試走し、コースを大幅にカットしたりして適正なラリーにすべくコントロールに入っていたが、今年は忙しかったのか、どうやらそれが無かった模様。
しかも、初日は奥猪名から道場まで行くロング設定。
う〜む、大丈夫なのか??
さらに、直前に、教祖が六甲山でナンパした若い女性(当然、とれとれの「と」の字も知らない)が5人も(しかも全員車無し)スタッフで来るかもしれないと言う。
『どーすんですか?それ。誰が面倒見るんすか??』
と、かなり雲行きの怪しいまま、前日を迎えた。

結局、その女性軍団は2名だけになり、なんとか許容量範疇に。(笑)
前泊東京組みの到着時間からピックアップ車を段取りし、なんとか前泊宿までのバタバタを乗り切って宿に着いたのが23時過ぎ。
いやぁ〜皆さん久しぶり〜!!って感じで、新年会的に、ビールを開けた。
ヒデピの持ってきた日本酒の一升瓶も空き、寝たのは2時頃だったか。

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翌朝7時、受け付け開始。

『はげましておめでとうございます。』

なんだか悔しいが、やはりコレを聞かないと、とれとれの新年は始まらない。
当初伸び悩んだエントリーは、結局35名まで集まり、サスガは北摂といったところ。
というか、教祖の電話ローラー作戦が功を奏しただけか?
いやいや、中には北摂ミニに参加してた人の名前もちらちら見えるので、その辺の成果も徐々に出てきているとするなら嬉しいところ。
しかし、エントリーの半分が、去年中だった申込み締め切り期間を過ぎ、今年に入ってから。
君たち、もうちょっとちゃんとデキんか??(笑)
コウケツさんに至っては、一昨日の朝だった。

相変わらずの爆笑(失笑?)ブリーフィングを経て、 そういやウダコ夫妻がまだ来てなかったが、まあその辺は『またか・・・』って感じで、お構いなしに9時スタート。
路上には、今朝降った雪がうっすら。
教祖がナンパしてきた女子二人組みはPC1および3担当の吉川さんにまかせて、我々は、加藤おばばと、みきてぃ&はやと、akeちゃん、昨日の晩飛び入り宴会参加&二日酔いで轟沈中のたいすけの計6名で道場のPC2へ。
で、ここは、たこ焼きPC。
お湯を沸かして炭を熾しスタンバイ。
というか、たこ焼きをつまみながらまったりしつつ、選手の到着を待つ。

いやぁ〜でも今日は暖かくて良かった。
去年の雪は凄かったからなぁ・・・。

12時半頃、先頭手段が到着、その後続々と皆さんやって来た。
たこ焼きは好評だったが、大量に選手が来たときは行き渡らなかったり、タイミングがなかなか難しい。
今回は、けっこうお初の人もいたのだが、やはりシリーズ戦常連とのスピード差は歴然。
まだ折り返し地点までも来ていないのだが、後着組みはかなりお疲れで大変そうだ。
いやぁ〜、今日は長いからねぇ・・・。
最後に来たのは、ツチダさんとニシグチさん。
二人ともバリバリのトライアスリートらしいが、ツチダさんはこの前ミニに出て2回目。
ニシグチさんに至っては、北摂に参加することが決まってから、一度マウンテンバイクを練習しただけで、マウンテンバイクに乗るのも2回目で、乗っているのは僕がレンタルしたバイクだ。(笑)
しかし、後追いのもりもり先生のスクールもあり、急速に上達中だとか。
さすがに二人とも体力はあるようで、まだ心も折れていない様子。
いやぁ、素晴らしいっす!!
さて何処まで行けるか、頑張れ!!

で、選手を全員見送ったところで、みきてぃと加藤おばばには先にアリベに移動してもらって、僕とakeちゃんはPC2を撤収、さてPC3に顔出してアリベに行くか〜と車で走り出したその時、もりもりから電話。
ニシグチさんが転倒時に負った足の打撲がけっこうイッってて、これからさらに山にはいるのはキビシそうだとの事。
急遽ピックアップに向かい、それからPC3へ。
車中で聞く二人の今回の感想などが新鮮で興味深い。
そういや、ぼくも初めて北摂に出た時は、朝から土砂降りで、昼頃にはVブレーキのパッドが無くなり、アリベから一番遠い所でEL。(たしかこの辺だったような気が・・・)
その後舗装路延々。真っ暗な中、リエゾンで宿前坂を登ったなぁ・・・。

PC3でお汁粉をいただき、しばらく到着選手を待つ。
例の飛び入りスタッフの女性二人も明るく、よく頑張ってくれてました。
『お疲れさま、お汁粉どうぞ(ハート)』なんて感じ。
というか、こういうPCも新鮮だよね〜。
常連がヤルと、つい『遅せ〜ぞ〜(笑)』なんて感じになっちゃうし。

最終選手が到着するのを待って、さらにミスターをピックアップ。
アリベへ。
まだ山から出てきていない選手が7名。
もう辺りは真っ暗だ。
しばらくしてイトマサの集団4名が山から降りてきた。
残すは3名。
どうやら、ヒデピとマツミヤさんがパックになっていて、もう一人は『サノ』らしい。
いつだったか、道場のツーリングでサノが迷子になり、暗闇の中探すのにエライ手間取った記憶がよみがえる。
なんだかマズイ展開だ。

そうこうしていたら、捜索に入っていた教祖が山から出てきた。
ヒデピ達はすぐその辺にいるらしい。
やはり問題はサノか。(笑)
なんとかヒデピパックも山から出てきて、いよいよ残すはサノのみ。
もう一回探しに入るという教祖を制止しつつ、さっきは通じなかったサノの携帯に電話してみると、なんとか圏内入ってきたようで、出た。

『今どこだ?!』
『QP15に向かって、激下りを降りてるとこです。』
『なにやってんだ!なんでまだそんなとこにいるんだ??早く降りてこい!!』

『僕はゆっくりですよ。』

おい、誰だ!こんなヤツをEL通過させたのは!!

結局サノがアリベに着いたのは、19時過ぎ頃だったか。
メシの時間があるので、全員ピックアップし宿へ。

飯を食って風呂に入り、明日のブリーフィング。
今日も宴会しつつ、もうそろそろお開きな感じで、皆部屋に帰り始めた頃に、さっきまで寝ていたであろうまなじ〜が、缶酎ハイを持って迷惑な感じで登場。
しょうがないので、もう少し宴会延長し、結局寝たのは0時頃だったか。

初日のトップはミズタケさん。
10秒差でおんちゃんらしい。
さて、明日はどうなりますか。

 

 

 

1月9日 ムラ尾根


朝6時に目覚ましが鳴るも、激ねむ。
特に二日酔いは無いが、だらだらと起き、だらだらと準備。
外を見ると、降り始めのようだがかなりの雪が舞っていた。
昨日の宴会の席で、五竜ムラ尾根に行こうか〜という事になっていたが、さてどうするかな〜と沼さんに電話。
向こうもまったり準備しているようで、まだ何処に行くかも含め、なんとなく様子見な感じだ。
『そうっすか〜』ってな感じで二度寝。(笑)

今度は沼さんから電話があり、やはりムラ尾根に行くとの事。
バタバタと準備し、けっこう遅刻な感じで47の駐車場に到着。
今日のメンツは、沼さん、おたかさん、ひろっぴに、タック、akeちゃん、僕の6名。
リフトで上がり、地蔵の頭を巻いてバックカントリーへ。
途中まではしっかりトレースが付いていたが、どこかの体験ツアーだったのか、ムラ尾根の分岐まで行かずでそのまま登った尾根を滑り降りていた。
スプリットボードの、沼さん、おたかさん、スキーのひろっぴにラッセルしてもらい、ムラ尾根の分岐まで。
雪はけっこう降っていたが、風もなく穏やか。
軽くピットを掘るが、予想通りあまり特徴的な弱層は出ず。
後から来たスキーヤーのパーティを先に行かせ、我々もドロップ。
尾根上は、時折、コブコブ状でクラストした斜面の上に乗った軽い雪のせいで、『ガリッ!!』と不意な底着きがあり、微妙にテクニカル。
僕レベルの滑走技術では、なかなか気が抜けない。
しばらく尾根を滑り左の谷へ。
先行のパーティーのトレースを外しながら一気に三本杉まで。
いやぁ〜深い!深いっす!!

もの凄くいいコンディションなのだろうが、ちょっとビビって止まろうとしたら、自分の上げたスプレーで視界ゼロ。
基本ビビリの僕としては、結果的にけっこう難しい雪になってしまった。

でも楽し〜。

三本杉で昼食を摂り、ボトムまで。
コッチもバフバフ。
で、渡渉。
お正月よりは雪は増えているが、沢は相変わらず埋まっておらず。
スキーヤーは一端左の谷へ降り、さらに登り返して遊んでいるのか、林道には本日のトレース無し。
唯一スキーのひろっぴにラッセルしてもらい、大汗書きながらストックボードで終了。

まだ滑り足りないタックは、残った回数券でゲレンデへ。(笑)
僕とakeちゃんはラッピーに寄って温泉へ。
で、グリンデルでタックと合流。
豚カツ定食、カツ二枚に撃沈。
残飯マン・タック、グッジョブっす。(笑)

結局18時頃から帰路に。
家に着いたのは、1時半頃だったか〜。

いや〜、皆さん、お疲れさまでした〜!!
沼さん方面とは、実は初めてのセッションでしたが、あまりお役にたてず恐縮でした。(笑)
もっと攻め攻めの滑りが出来るよう精進せねば。
ヘルメット、買うかな〜。

またよろしくお願いします〜。

 

 

 

1月8日 裏天狗〜乗鞍


6時起床。天候晴れ。
山の方は若干ガスがあるが、いずれ取れてきそうな感じだ。
ゴンドラが動きだすのに合わせて、栂池へ出向くが、毎度のことながら若干の出遅れ感は否めない。
今日は、沼さんグループも裏ヒヨだとか。
山頂かどっかで会えるかな〜と思いつつ、ゲレンデトップへ行ってみると・・・なんじゃこの人数は??(笑)
写真に写っているので半分くらい、もう既に山に入ったパーティーもけっこういるだろうから、膨大な人数が天狗、鵯方面に入っている事になる。
外国人のガイドツアーとおぼしき団体も2パーティ。
こんなの春でもあんまし無いぞ。

しかし、よく観察していると、どうやらJAN(日本雪崩ネットワーク)のSC(セイフティキャンプ)のパーティ(16名)や、リフレッシュコース(6名)もいるようだった。
しかしま、それでも大勢入っている事には変わりない。
のんびりしてるとノートラックが無くなりそうだったので、とりあえず急ぐ。
トレースはあるので、先行パーティをガシガシ抜いてると、JANの出川さん。あらま。
天狗原に着いた頃には、先行から3人目までなんとか挽回。

祠の前で小休止。
白馬乗鞍の大斜面を眺める。
時折ガスが出るものの、絶景。
しかし・・・う〜ん、固そうだな。
登っている人を見ても、あまり埋もれておらず、ラッセルも楽そう。
途中追い抜いた人が追いついてきて会話を交わしてみると、昨日は八方尾根も爆風だったとか。
その人は『今年初なので、固くても上まで行きます!』と登っていったが、我々は裏天狗から乗鞍スキー場へ抜けるルートを選ぶことにした。

時折薄いガスに巻かれつつ、尾根を東へ。
ドロップポイントを探す。
アタリを付けて、ピットチェック。
イマイチ場所が良くなかったのか、1.5メートルくらい掘っても大して何も出ませんなぁ・・・。
若干吹き溜まりだったか?
50センチほどの所に軽い弱層はあるが、まあ、問題ないかな。

というわけで、ドロップ。
ガスがあるとかなりの急斜面に見えたが、晴れるとイヤイヤイイ感じの斜面です。

一端裏ヒヨへ登り返してドロップするプランもあったが、若干時間が押してきたので、そのまま真っ直ぐボトムへ。

いやぁ〜最高!
裏天狗最高っす〜!!

降りたら、先行のトレースを追って、若栗の頭への登り返しポイントまで。
そこで、なんと沼さんパーティーとバッタリ。
裏ヒヨからこっち回りだったんすね〜。

先に登った沼さんパーティーを追い抜き、さらに先行トレースを辿って、若栗の頭へ。
何本か入られていたが、ノートラックを探してボトムまで。
最期はジャンプ。
ここでまた、若栗の頭まで行かずにドロップした沼さんと合流し、乗鞍駐車場ににデポしていたおやぶん号で、栂池に僕の車を取りに行く。
その間、タックとakeちゃんはゲレンデ滑り。
もう君たち、どんだけ滑るの好きなんすか!(笑)

宿に帰り軽くマッタリ。
その間、タックはランニングに。(どんだけ運動好きなんすか!(笑))
宿特製激ウマおやきで腹を落ち着かせて、入浴。
おやぶん号で、木菟の湯の近くにある居酒屋きっちょんちょんへ。
おやぶんとは今回はココでさよなら。
連休最終日は家でなにかしらやることがあるそうで、そのまま帰路に就いた。
で、残りの3名は、沼さんグループと合流し、宴会。

沼さんにべろちゃん、ばたやんにおたかさん、ひろっぴに・・・えーと誰だっけ?(すんません)
いやぁ〜楽しすぎて、飲み過ぎました。
最期はトイレで寝てて、タックに救出される始末・・・。

タクシーで宿に帰り、さらにそのままコタツで撃沈。
夜の0時半にふと目が覚めると、全員コタツで轟沈してたので、なぜか僕が全員の布団を敷き就寝。(笑)
明日はちゃんと起きれるのか・・・?

 

 

 

1月7日 再び白馬へ


中3日で再び白馬に向けて出発。
堺でタックをピックアップし、朝7時に今日も民宿かねこへ。(笑)
で、この3連休まで正月休みで昨晩から宿泊のおやぶん&akeちゃんと合流した。
部屋に上げてもらい、朝食のカップ麺を食いながら、今日の予定を協議。
昨日、おやぶんとakeちゃんが昼から入って、ノートラ直登に挑みラッセル敗退した鵯方面にリベンジする事になった。(ちなみに昨日はおやぶんもシューでした。)

栂池の昼間駅駐車場へ。
けっこう出遅れな感じだったのだが、意外と空いていた。
ゲレンデトップから天狗原方面へ。
トレースがしっかりあり、快調に登る。
天狗原は強風。
時間的にも白乗を検討する余地無し。
表天狗を一本。
いやぁ〜いい感じです。
埋まりきってない沢ボトムの穴をカワしながら成城小屋まで降り、裏ヒヨへ登り返し。
こちらもトレースがあり快適〜。

サクっと登って、鵯西のピーク付近から裏へ一本。
いやぁ〜、コレまた良い。
先行パーティーのトレースを使わせてもらって、登り返してもう一本。
けっこう食い尽くして、最期は表を下って終了。
こっちも雪はあまり悪くなってなく、クリーミーなパウダー。
エエ感じでした。

宿に帰ると、素泊まりなのに、宿から絶品焼きおにぎりの差し入れあり。(いつもありがとうございます〜。)
第五駐車場では沼さんチームが車泊しているらしかったのだが、今日は睡眠不足もあり、カネコナイトで部屋飲みにすることにした。

明日は天気も良さそう??
白乗〜乗鞍スキー場のロングツアーか?などと話しながら、早めの目覚ましをセットし0時前に就寝。

 

 

 

1月4日 走り初め


3日は箱根駅伝を観てマッタリ正月休み。
4日はヤン君がライドをするってんで、それに参加した。
集合はしあわせの村9時。
若干遅刻したのだが、来てたのはヤン君号のみ。
いつものデス系に声をかけたらしいのだが、思った以上に今日から仕事始めの人が多く、結局集まったのは、ちーさん、ヤン君、葉っぱちゃん、僕の4名だった。

葉っぱちゃんは、去年千葉県からダンナの転勤で西宮に引っ越してきた関西ニューフェイス。
関東にいる頃から、千葉の輪工房のチームで、夫婦揃ってかなり走りこんでいたようで、葉っぱちゃんに至っては、輪工房の女子エースだったとも?(本人が言ってた訳ではなく、シマノバイカーズの時に、輪工房のジャージを着た人から聞きいたんですが。)
で、関西に来てからも、マウンテンバイクではデス系のメンツに、ロードではコスミック系(トライアスロン)の連中と週末ごとに走り回り、平日は昼に仕事を終えてから帰宅しロードで六甲山へ。
道路工事の交通整理のおじさんに顔を覚えられ・・・
『アナタ何者?』と聞かれ、『いえ、普通の主婦というか・・ですけど』と答えたら、『じゃあ、何になりたいの?』とさらに聞かれたというのは、一部では有名な話だ。
そんな彼女は曰く、
『平日の六甲山ヒルクライムが練習で、週末のライドが本番ですから!!』
(いやいや、もう十分速いから、アナタ。(笑))
と、いやはや、なんだかスゴイ女子なのである。

というワケで、今日は僕が一番体力無いんじゃないか?と若干怯えながらトレイルへ。(笑)
実は僕、このエリアはあまり走った事が無く、いわゆるデスライドも未経験。
トレイルを北に向かい、まずは関電道へ。
さらに北の山塊へ向かい、舗装路ゲキ登り。
山頂の神社でお参りし、さらに北へ降りる。
いやぁ〜良いシングル目白押しっすね〜。
しかもペース速。(笑)

ぐるっとT山へ登って、折り返し。
行きも帰りもシングルサイコーっす!!

今日はヘッ電は出さず、デスライドミドルグレードにて終了。
皆さんお疲れ様でした〜。
ちーさん、道案内ありがとうございました。
話には聞いてましたが、この辺もイイですねぇ。
良い走り初めになりました。
一度フルデスも走ってみたいモンですな〜(笑)
また一緒に走りましょう!!

 

 

 

1月2日 久々にゲレンデ


6時起床。
昨晩から雪との予報を覆し、雪はほとんど積もっておらず、若干拍子抜け。
今日は、まっこりん邸にお泊まりのふっしー、だんじりペア、やまちゃんと合流の予定。
とりあえず、天狗原方面かなぁ〜と、栂池のゴンドラ下駐車場に集合した頃に、猛烈に雪が降り出した。
こりゃキビシイか??と思いつつも、タックは山に入る気満々。
僕も『ま、ツリーだったらイケんじゃね??』な気分だったのだが・・・

『無いでしょ!!』

とのひさぴーの一言で今日はゲレンデ決定。(笑)
やまちゃんがまだゲレンデスキー練習中&だんじりがBC三種の神器(ビーコン、ショベル、プローブ)を忘れてきていた(笑)というのもあり、結局みんなでゲレンデ滑りである。
で、吹雪の中ゲレンデトップへ。

いやぁ降ってます&吹いてます。
もう20〜30センチくらい積もってるかも?
数本滑って10時半。レストハウスに入って、もうですか??な感じなのだが、しかしほぼ全員カレーライス。(笑)
遅れて合流のよっちゃんは目が点・・・ながらコチラもいきなりのカツカレー。(さらに笑)

吹雪を眺めながらまったりしてから、しょうがないので再度ゲレンデへ。
いやぁ〜しかし、ゲレンデ滑ると、自分が下手なのがよくわかりますなぁ・・・。
アッと言う間に APP(足パンパン)。
ダメですね〜パウダーばっかり滑ってちゃ〜。

リフト券売り場で仕事中のまっこりんを探して、鐘の鳴る丘ゲレンデをウロウロ。
よっちゃんの知り合いの山岳スキーヤーヒラタさんの民宿にブーツを脱いで上がりこみ、またもやケーキなんかを食いつつ、そこでしんちゃんも合流し、さらにマッタリ。(その間タックは一人でゲレンデ激回し中)
最期は馬の背を滑ったりしつつ、つつがなく終了。
すっかり埋まった車を掘り起こし、ツルツルになったオリンピック道路で冷や汗かきながら帰路に就いた。

いやぁ〜みなさんお疲れさまでした〜。
滑り納め&滑り初め。なかなか良い年末年始でした。
だんじり、フッシー、今度は山を一緒に滑りましょう〜!!

 

 

 

1月1日 賀正


朝5時にタックの携帯目覚ましが鳴ったらしいが、起きたのはひさぴーのみ。
結局全員が起き揃ったのは、8時をまわっていただろうか。
とりあえず『スヌーズ解除するか起きるかどっちかにしなさい!』と、タック、年始早々にひさぴーからダメ出し。(笑)

朝食を頼んでなかったので、お湯をもらいに食堂へ。
さぁどうするぅ?と、まったりしているうちに、もう10時をまわっていた。
お手軽BCだと五竜かなぁ・・・って事で、五竜ムラ尾根へ。
回数券を買い、降りてきたらゲレンデ滑りで消化する計画。

とりあえず47トップまで行き、ハイクアップ。
ドロップポイントに着いた頃には、もう昼前だった。(笑)
尾根はけっこうな風、ウインドパックされ、雪面もけっこう固い。
先行のトレースが二本。思ったより人は入ってないようだ。

尾根をしばらく滑り、谷へ。
そこそこ藪々で、狭い急斜面になるとちょっとツライ。
大きく左の巨木エリアへトラバース。
林の中は雪も良く快適だったが、若干斜度が足りない感じ。
先行のトレースを使わせてもらったりしながら、三本杉まで。

ここで昼食。
林道に出てからでも良かったが、こっちの方が場所的にも安全だ。

まったりして再出発。
意外なことに、この下の雪がかなり良かった。
相変わらず藪はにょきにょき出ているが、開き直ってしまえばそんなに気になるレベルでもなく、ウホウホ下り。
最期は堰堤前にドーント降りて終了〜。

さて、こっから沢を渡ってストックボードで林道下り。
と思ったら・・・『あれ?去年渡った橋が無いぞ?』
シーズン始めでまだ谷も埋まって無さそうだったので、橋のあるこのコースにした・・というのもあったのだが・・・(苦笑)
(後で聞いた情報によると、あの橋は通常、工事用の橋で、基本的に使わない時は外しているのだそう。去年始めて来た場所だったので、知らなかった。)

しょうがないので渡渉。
タックとひさぴーは浸水。僕はなんとか中までは浸水せずに抜けれた。

ツボで林道上まで上がり、そこからはストックボード移動。
う〜ん、久々だとツライね。
しかも整備不良の僕の板はあんまり滑らず、さらに修行。
今度しっかりチューンナップするかぁ・・・。

結局、47の駐車場に戻ったのは16時前。
残念ながらリフト終了〜。(笑)
回数券のポイントが沢山余りました。

宿に帰り、今日はメシ前に入浴。
運動量が足りないタックは、ランニングに出かけ、僕は風呂上がりに部屋でビール。
晩飯は今日もガッツリ。
部屋に帰ったが、すっかり満腹であまりお酒も進まず。
トリビアの泉を見つつ、布団の上でグダグダしながらなんとなく就寝。
そこで『教訓』

かねこで夜宴会を盛り上がりたいなら、素泊まり部屋食にすべし!!(笑)

明日は朝にチェックアウト。
6時には起きないとな〜。

 

 

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