隊長の屋外な日々
2月26日 高円山春日山ネイチャーツーリング 2月後半に、奈良の若草山で『若草山ヒルクライム』というロードのヒルクライム大会がある。 いや、ちょっと違うな。 しばらく後、再度依頼のメール。 --------------------- そもそもさむらいばいくとは、今年からイシマルさんが始めたの進カテゴリーのラリーレイド(らしい)である。(ちなみに、このイベント、毎回エントラントが全く集まらず、かなり残念な状態。) う〜ん、かなり危険な話しだ。 もしこのまま放置して、何処かのノリノリトレイルが使えなくなってしまったら、僕も悲しいし、そのコースでマウンテンバイクを楽しんでいたであろう地元のバイカーにも申し訳が立たない。 最悪の事態だけは、なんとしても避けなければ・・・ 現時点ではどこで開催かもわからず、僕は奈良ローカルでもないが、たぶん、ローカルとの間に入っての調整や、場合によっては抵抗勢力として、なんとか、なんとかしなければならないなぁ・・・。 ----------------- 『わかりました。お話うかがわせていただきます。』 打ち合わせは、名塩SAだった。 で、会って下見して話しを聞いた結論。 こんな制約だらけの中で、どうやってマウンテンバイクの遊びをするんっすか?!!(泣笑) 使えるのは、普段有料道路として自転車通行止めの若草山ドライブウエイと、高円山ドライブウエイ。 しかしもう、ココまで来たらやらなければしょうがない。 数回調査に行き、クイズポイントとチェックポイントを決定。 が、前日になって、イシマルさんからタイムコントロールの競技方法を聞いて、愕然。 え??なんですか??散々頑張って走って、結局くくじ引きで順位が決まるって事ですか??? 意味が分かりません。 これではジャンケン大会でもした方がマシではないのか? ------------------------------------------- で、当日。 午前の部約(30名)と午後の部(約20名)にわかれて募集をかけていたので、そういう段取りでイベントは進む。 しかし、いきなりスタートから問題発生。 だが、もうどうしようも無いので、適当にこの辺か?というタイムをスタートタイムに決定。 そんな電話のやり取りを、僕とakeちゃんは、携帯電波の通じにくいゴール地点の若草山山頂でしていた。 山頂でベンチに紙のバナーを張り付けたりしつつ、お茶を飲んだりしつつ、まったり選手の到着を待つ。 順次ゴールに選手が帰ってき、後追いスタッフも帰ってきたので、とりあえず終わったか〜とほっと一安心。 『いや一人行方不明です。』 と、じーさん軍団、しゃあしゃあと言うではないか。 車でお弁当を食べ、午後の部に備えゴール地点に戻ると、バナーが鹿に食べられ無くなっていた。(笑) 午後の部は、とれとれ系スタッフなので、円滑に進む。 今思うと、実はこれって、タイムコントロールイベントの一つの正解かもしれない。 後かたづけを軽くしていると、今日矢田でライドをしていたもりもりから電話。 いやぁ〜お疲れ様でした。 |
2月25日 金剛山スノーライド? ちょっと前、ワタシ君からメールがあった。 これは、僕がずいぶん前から、ワタシ君に『連れてけ〜』と言っていた企画でもあるが、その日は、数週間前のエスキーナで、ウダコが「矢田をあまり走った事がない」というので、じゃその辺で走りますか〜と、『奈良の安宿に泊まる矢田ツアー』(ウダコは何故か安宿に詳しい)となっていたように記憶していた。 で、その後結局、その日の晩が鈴鹿での東海オブシ打ち合わせとなってしまい、ウダコ夫妻は参加見送り。 が、朝から小雨。 しかも気温も温い。 『僕も、とりあえず向かってます。』 う〜ん、やはりとりあえず行くか。(笑) 『ど〜する??』としばらくウダウダとしていたが、結局は『せっかく来たし、とりあえず行くか〜』という事に。 とりあえず(←もうエエか)、コンクリ激坂を登り、稜線へ。 山頂はこの悪天候でも、けっこうな人出。 山頂の小屋で休憩。 しかしま、ちょっと降りると、けっこう乗れるように。 下るにつれ、当然雪はなくなり、普通のシングルに。 超ロングトレイルを堪能しまくり、無事下山。 いやぁ〜皆様お疲れさまでした。 |
2月16〜21日 クロスランドラリー 四国でのとれとれがお休み状態となり、現在毎年シリーズ戦を開催しているのは、関東、東海、関西だけ。 『これは是非行かねばだなぁ・・・』 そう思ってはいたのだが、やはり九州は遠い。 アホな事を思いつくと、そのためのよーわからんモチベーションが発生。 ------------------------------------ というワケで、16日(木曜日)の夜20時頃、西宮を出発。 朝起きたら車に雪が積もっていた。 夕方16時頃博多到着。 さて、ココからはウダコツアー。 お開きのあとも延長して飲み、鹿島本館へ。 ------------------------------------ 翌朝、まだ暗いうちから移動。 オカモト総帥夫妻、イソベさんと一緒に僕の車にて熊本県小国町へ。 道中は結構強く雪の降っていたエリアもあったが、集合場所は軽く晴れ。 いきなり最初のQP見落としウロウロ、その後ショートカットを試み、放し飼いの犬に行く手を阻まれたりしながら、なんだかんだとパック走行に。 ちなみに、今回のコンセプトは温泉地めぐりらしい。 かの有名な黒川温泉通過。 もうひと山越えて、PC5へ。 いやぁ〜それにしても寒い。 『さっきの三人も召し上がっていかれましたよ。』と。 なに!?先頭が立ち寄ったとあれば、それじゃぁ、いただかないわけにはイキませんなぁ。 (笑) で、立ち寄ってみて、大興奮。 結局、けっこう長居して、再出発。 山頂でQPを写真に撮ったりしていると、イソベさんが登って来るのが見えた。 『告白します・・・山頂のQP取り忘れました・・・』 「やっと追いついた!早く追わなくちゃ!」と思ってQPの存在をすっかり忘れる。 『ヤラれましたぁ・・・』 なんとなくKJ追っかけモードで集団の速度は上がる。 5枚目の地図、最後の山の一個手前の下りで前輪がパンク。 鬼後輪加重でなんとか最後の山を下りきり、沈下橋を渡り、アリベ手前ではもうベコベコ。 いやぁお疲れ様でした。 スタッフカーで今日の宿まで移動。 いやぁ〜、豪華。 結局、全部は食べきれず。 ---------------------------------------------- それでもガッツリ寝て起床。 みそ汁が絶品のウマウマ朝ご飯を食べ、デパールを待つ。 廃線跡のトンネルなんかを抜けたり、今日も色々と趣向をこらしたルート作りがされている。 途中で木に巻いたQPが無く、ウロウロ。 おんちゃんやワタシ君がたぶんトップ。 ついに後半、動物君が追いついてきた。 初日ブリーフィングをした施設を借り、表彰式。 最寄りの温泉に入り博多へ。 みんなの撮った写真を集めスライドショーなんかも流し、2日間のラリーの話題で盛り上がった。 飛行機で帰る人々は、先に帰り、今夜一泊組みは、タクシーで鹿島本館へ。 ------------------------------------------------------- 翌朝(月曜日)今日休みを取っていないウダコ夫妻は、早朝起きで福岡空港へ。 チェックアウトし、車は置いていけないので、皆の荷物をを積んで駐車場を探す。 『先に行ったのかな〜』と歩きだすも、現地付近も見あたらず、再度サノに電話するも出ず留守電・・・。 合流してサノ曰く ま、無事合流できたんで、駐車場に停めなおし、餃子店を目指す。 しかし、しょうがないので道端で食う。 だが昼食にはならんので、再度検索。 皆さんと解散し帰路に。
いや〜、お疲れさまでした。 |
2月11〜12日 さぬきクロス カニツアーの帰り、 『シクロクロスですかぁ・・・いっぺん出てみますかねぇ〜(笑)』 この時点ではまだ僕も、なんとなく行こうかな〜くらいな感じだったが、以前ワタシ君とウダコ夫妻が行くと聞いていたので、ちょっとウダコに連絡をとってみた。 『それ乗ります〜!』 というわけで、今週は讃岐に遠征である。 カトウさんとの待ち合わせは0時頃だったので、まずはウダコ案内でうどん屋へ。(すんません、店の名前はほぼ忘れました。) 集合地点到着。(写真は、実はデキルオンナか?のウダコEXが仕込んできたバレンタイン振る舞いチョコ。東海限定武将ペロティ) が、まずは売り切れゴメンの鳥メンチカツ。(笑) そしてまだ山には入らず、次はうどん。 実はこのエリア、厳密に言うとさぬきにあらず、愛媛県。 で、やっとこさトレイルへ。 アップダウンを繰り返し、ひとまず下山。 最後にもいう一本シングルを下って終了〜。 スーパー銭湯に行き、カトウさん宅へ。 カトウさんは、ほとんどバイクには乗ってないそうで、最近はほぼランナー。 カトウさんちに帰り、リビングで子供達がテレビゲームをするのを眺めつつまったり。 --------------------------------------------- 翌朝、目覚ましで起きる。 会場に着き、試走。 スタートし、4〜5番目くらいにつける。 次のレースは、ミヤマル、ウダコ、それに忘れ物大王エスキーナタケグチマコッツ。(ちなみに今日の忘れ物はレーパンでした。人のを借りて出走。) ミヤマルさん独走。 結果は、ウダコ夫妻が各カテゴリーで独走のままゴール。 これで、ミヤマルさんは来年からはCM1っすかね〜。 最後のレースはなづきちゃん。 無料チケットでうどんを食い、 で、途中で一鶴で骨付鳥をいただいて、デザートにプリンで検索してたどりついた洋菓子屋さんでシュークリームを食べ、ウダコ号の後部座席で爆睡眠しながら、関西まで。 |
2月4〜5日 ホンケン送別ライド 早速、無くした防水カメラの後釜を購入し、今週末はインドに転勤が決まったホンケンの送別ライドで三重である。 早朝、なづきちゃをピックアップ。 松坂は晴天。 今日はCOVEで参戦。 ピークまで行き、やっと今回の山が、鈴の音ラリーで使った山だと認識。(笑) 昼食を終えてロングロード移動。サコツ山へ。 稜線アップダウンを経て、いよいよ本格的下り。 池まで降りて、ちょっとオマケトレイル。
ミウラ君親子やひさぴー、ヒデピ、のばちゃん一家などが、今晩から参戦。 実は僕、主賓のホンケンとは、今まであまりしっかり話した事もなかった。 『あ〜!インド行きたくね〜!! だってインドにはとれとれ無いんですよ?!!』 ------------------------------------ 翌日。6時起床。激眠。 ホンケンでした。(笑) いや、笑えないほど重傷みたいで、今日の出走は不可能なご様子。 毎度のすきやで朝食。 舗装路激登りで今日も最後尾パック。 ひさぴーが乗ってみたいってんで、バイクを交換してシングル下りなどしつつ、のんびり進む。 昼食を摂って再スタート。 最後は舗装走って駐車場まで。 温泉に入って、安くて美味い鰻屋さんがあるってんで、そこに向かい晩飯(?) 鰻屋さんの前で解散。 |