インストール、サーバの起動と停止
このページの最終変更日:1999年 1月11日
インストール
- mysql-3.21.33b.tar.gz をどこからかgetする
- tar xfvz mysql-3.21.33b.tar.gz で展開する
- cd mysql-3.21.33b
- ./configure
--prefix=<dir> :インストール先の指定
--localstatedir=<dir> :SQLデータの保存場所の指定
--with-charset=ujis : ujisはEUC,sjisはSJISのコードを通す用にします
--enable-shared : libmysqlclient.so を作る場合に指定
- make
- su
- make install
- ./scripts/mysql_install_db
- exit
- mysql test
ライブラリに関する問題点
linuxには、libc5とglibc2(libc6)があります。
libc5なら問題はありませんが、glibc2(libc6)を使用している場合は、
glibc2.0.7以上、linux-thread0.6以上を使用して下さい。ということらしいです。
Slackware3.5には、linux-threadがインストールされていないので、以下の要領でインストールしました。MySQLの./configureでlinux-threadがないと言われなければ、既にインストールしているということなので、linux-threadのインストールは必要ありません。
- linuxthreads-0.6.tar.gz をどこからかgetする
- tar xfvz linuxthreads-0.6.tar.gz で展開する
- make
- su
- make install
サーバの起動と停止
- mysql/bin/mysql.server start
- mysql/bin/mysql.server stop
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