インストール、サーバの起動と停止
このページの最終変更日:2000年 1月26日
インストール
- mysql-3.22.30.tar.gz をどこからかgetする
- tar xfvz mysql-3.22.30.tar.gz で展開する
- cd mysql-3.22.30
- ./configure
--prefix=<dir> :インストール先の指定
--localstatedir=<dir> :SQLデータの保存場所の指定
--with-charset=ujis : ujisはEUC,sjisはSJISのコードを通す用にします
ちなみに、私は、--prefix=/usr/local/mysql --with-charset=ujis で行ないました
- make
- su
- make install
- ./scripts/mysql_install_db
- exit
- mysql test
mysql_install_dbによって、mysqlデータベースとtestデータベースが作られます。
mysqlデータベースは、各データベースやユーザやホストに対しての権限を
設定するデータベースです。testデータベースは、文字通りテスト用です。
ライブラリに関する問題点
linuxには、libc5とglibc2(libc6)があります。
libc5なら問題はありませんが、glibc2(libc6)を使用している場合は、
glibc2.0.7以上、linux-thread0.6以上を使用して下さい。ということらしいです。
サーバの起動と停止
- 起動: mysql/bin/safe_mysqld &
- 停止: まだ知らない(^^;
- リロード: mysql/bin/mysqladmin reload
mysqlデータベースの設定
まだ良く分かっていません。
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