今月の特集題  2005年度 教会総会



教会総会報告
書記  豊川 昭夫
 2005年度の教会総会は、4月24日主礼拝後に行われた。出席者は男性20名、女性38名、合計58名。現住陪餐会員200名の5分の1(40名)以上の出席により総会は成立。尚、委任状は39通。

2005年度の諸報告
 始めに石橋牧師より、教務教勢・行事・役員会報告がなされた。昨年度は、受洗者2名を含め増が4名に対して、逝去者、転出者また別帳会員へ異動した方4名を含め減が12名であったため、前年度に比較して8名減であった。しかし、礼拝出席者は109名と前年度とほぼ同じで、第一礼拝の出席者も30名を越えた。

◇各部各委員会報告
 
伝道牧会委員会は、三ヵ年計画の最終年となり「長期礼拝欠席者への対応」に取り組んだ。8月に軽井沢で教会全体修養会、2月に「信仰の先輩に聞く&石橋牧師と語る会」を開催した。次年度は「教会送迎」の課題に取り組む。

 
壮年会、婦人会とも毎月第二週の例会を中心に例年通りの活動を行った。特に婦人会は例会のほかに「ともしび」や地区活動も積極的に実施した。今年度の主題は「主の愛のうちに生きる」。 

 一昨年度復活し、いま教会で最も元気の良い
青年会は、今年の目標を「一人でも多くの青年が主礼拝に参加する」ことと「教会の諸行事を手伝う」ことを掲げた。

 
教会学校は、8月に韓国の啓明星教会の生徒を迎え入れて合同キャンプを実施し、今年も活発に活動。しかし幼稚園の日曜日休日に伴い、幼稚科の減少が報告された。

 
礼拝音楽奉仕の会は、例年通り実施している讃美夕礼拝に加え、新たに越谷駅前でキャロリングを行った。他教会では奏楽奉仕者不足を聞く中、実に14名を数えた。

 
ターミナルケア勉強会は、今年も病床訪問・心も体も信仰もゆったりの会・平成園ボランティアの実践三部門を実施。平成園ボランティアは教会員以外の方も多く参加。

 
みつばさ編集印刷委員会は4月で250号を発行。鎌田康子牧師追悼特別号も発行した。次年度から紙面の変更を報告。

 
キャンドルサーヴィス実行委員会は、子ども向け・大人向けの二部制が定着し、合計630名の出席者があった。

 
インターネット委員会は、ホームページを通して教会へ来られた方が受洗(三人目)、掲示板に書かれた方が転入会され共に喜びにあずかれた事を報告。

 
バザー委員会は、「教会と幼稚園の交わりの時」「子どもたちが楽しいバザー」のテーマを掲げて実施し、43万円強の収益があり、幼稚園の遊具購入の為に捧げた。

 
附属幼稚園は、入園者が増加した。また三年保育を希望する父母が多くなった。

◇会計・献金報告
 教会一般会計は、予算に対して90パーセントの達成率だったが、幸い翌年度へ約19万円の繰越金を残すことが出来た。
 第二礼拝堂建築献金は銀行借入金も大幅に減ったが、2005年度には教会債の返済時期になり、今後とも教会員の皆様のご協力を仰ぐこととなる。
 ナルドの壷献金、隠退教師を支える百円献金、東京神学大学後援会献金はそれぞれ年額約40万、15万、15万円と多くの方のご理解を得て多額の献金が捧げられた。

◎議案
1.2005年度伝道計画案に関する件
年間主題 
『なんという恵み、なんという喜び』
主題聖句 
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」(詩編133編1節)
 私達の生活は、主の前に共に座る事から始まる。違う者達が主に集められ、到底共に座れない者も共に座っている。この主の前に共に座ることから、私達の人間関係も整えられていく。世界の平和も、憎しみ、争ってきた者達がその憎しみや怒りから解放されて共に主の前に座っている「なんという恵み、なんという喜び」との賛美の礼拝がなされるところにある。その為に私達の教会の礼拝を喜び、そしてその充実を図ることを願いつつ伝道計画案が立てられた。
 賛成多数で承認。

2.2005年度予算案の件
 一般会計は、2004年度と比較して50万円減の1600万円の予算が上程され、賛成多数で承認。

3.責任役員に関する件
 例年通り、役員会に一任。

◎役員選挙
 一柳民恵、奥田尚子、川田光江、菊地孝枝、貴田陽一、森谷愛の諸兄姉が選ばれ、留任役員と合わせて12名で新年度の役員が形成されることになった。尚、2期4年を務めた須賀実兄、清水広幸兄、棚橋千恵美姉、そして豊川が休職となった。ご苦労様でした。一年間ゆっくり休んで下さい。
           
☆終わりに
 昨年度は、5月に鎌田康子副牧師が突然召され、越谷教会にとっては試練の年であった。しかし「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。」(第一コリント10章13節)と聖書に書かれているように、その中でも2名の受洗者が与えられたこと、また数々の改革をした附属幼稚園の園児が増えたことは嬉しい限りであった。試練を通しても主が教会を確実に成長させて下さる事を確信します。2005年度も、主が共にいることの幸いと勇気をもって、主イエス・キリストの福音を力強く宣べ伝える教会となれることを切に祈ります。

(とよかわ あきお)

越谷教会月報みつばさ2005年5月号特集「2005年度 教会総会」より


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