越谷教会キャンドルサーヴィスの歴史
1955年
1889年創立の越谷教会で、いつからキャンドルサーヴィスが行われていたか、記録は残っていません。
現存する1番古い資料は、1955年のキャンドルサーヴィスのプログラムです。
ガリ版印刷のプログラムを見ると、聖なる夜に捧げられた礼拝が想像できます。現在も「音楽礼拝」ですが、1955年も独唱が捧げられています。
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1997年
一晩の礼拝のために、半年をかけて準備をする「キャンドルサーヴィス実行委員会」は1997年に発足しました。
その年から、新日本フィルメンバーによるBSCカルテットをゲスト演奏者としてお招きし、現在のJBSカルテット(ジャパン・ビューティフル・サウンズ)に繋がっています。 |
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2002年
一時は700名を越す来場者になり、礼拝を2回に分けることにしました。
第T部は、幼稚園児とご家族を中心に、第U部は大人向けの礼拝です。 |
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2015年
キャンドルサーヴィスは幼稚園ホールで行われます。
礼拝堂の重い木の椅子を教会員が協力して運び降ろして、会場を作ってきましたが、高齢化に伴い椅子移動が難しくなってきました。
そこで2015年から椅子をレンタルすることにし、床シートも依頼したので、靴のままの入場が可能になりました。 |
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