キャンドルサーヴィス実行委員会



 越谷教会のキャンドル・サーヴィスは、2001年度から2部制を実施しています。
参加者は1部・2部で約700名弱です。当日は教会員以外にも付属幼稚園の保護者や卒園生の方々、教会学校の保護者の方も集い皆で讃美します。音楽礼拝に近い形のキャンドル・サーヴィスは、管弦楽カルテットや、越谷教会の聖歌隊やソリスト等など多彩な顔ぶれで心をひとつにしてイエス様の誕生をお祝いするのです。
「伝道礼拝」キャンドル・サーヴィスの位置付けは、まさに神様のことを知っていただき、お一人お一人の心の中に真実なるイエス様をお迎えしていただくことです。お一人でも多くの方が越谷教会の充実したキャンドル・サーヴィスに参加されて、神様のことを、そして本当のクリスマスの意義を知っていただきたいと思います。
−キャンドル・サーヴィス実行委員会の働き−
 企画から運営に至るまでキャンドル・サーヴィスに関わる全てのことを話し合い準備します。前回の反省を踏まえて1年間で10回程度の委員会を開きます。委員会では全体的なことを決めますが、実際に当日に大きな役割を担って下さるのは越谷教会の皆さん一人一人です。全員が祈りつつ力が発揮された時、素晴らしい礼拝(サーヴィス)が守れると確信しています。
2部制になって、T部は子供向けです。U部は大人向けです。
沢山の子供たちも参加できるようにと2回に分けてキャンドル・サーヴィスを実施しています。T部は子供の知っている曲を中心に牧師先生のわかりやすいお話しが用意されています。広い母子室には「生中継」で放送も入ります。一昨年よりパワーポイントによるスライド映像を導入して、プログラムや歌詞を放映しております。どうぞお気軽にお出かけください。
−委員会の雰囲気−
 一言で言えば「和気あいあい」。毎回の約1時間半の委員会中は笑いが絶えません。難問みたいな課題も山積みするのですが・・・皆、前向きに考える人ばかり。笑って意見交換して祈って・・・
そうしながら実は前に進んで行くのがこの委員会のいいところです。ひとつ気になるのは書記泣かせと云うことでしょうか?笑いすぎて協議の結果とかがどうなったのか?なんて気にもしないほどのスピードで会が進行するのですから。それだけ皆の信頼関係が篤いってことです!