越谷教会「月報みつばさ」を毎月、発行している委員会です。
委員は、発行責任者の石橋牧師、役員の書記担当と「みつばさ」発行を担当する教会員です。
全員、編集に関する知識はゼロに等しいです。現在、編集から印刷まで、がんばっている「仲間」です。
関心、興味のある方歓迎です。いつも、「仲間」を求めています。




*1992年9月
 「みつばさ編集印刷委員会」が発足、編集用ワープロを使用して「みつばさ」のみならず、教会の冠婚葬祭の式次第、さんび夕礼拝、キャンドル・サーヴィスのプログラム等の編集印刷

*2003年8月 
 11年間使用していた編集用ワープロが、ある日突然寿命となり、パソコンのワープロソフトを使用し、今まで通りの「みつばさ」を編集(パソコンを基礎から勉強)

*2005年5月 
 役員会の承認を得て、「みつばさ」用に新しいパソコンを購入。更にレイアウトを変更して「読みやすさ」「多くの教会員の方に原稿を書いていただきたい」をモットーに編集 

*2014年4月 
 ウィンドウズXPのメンテナンス終了に伴い、4月に新しいパソコンを購入

*2015年6月 
 「みつばさ編集印刷委員会」発足以来、印刷は「若松屋印刷」にお願いしてきましたが、「いきなりPDF」のソフトを使用して教会の印刷機で印刷。写真等はカラーで発行 「みつばさ」の表題は乙部栄次郎長老による温かい第1号の書をコピーして現在も使用しています








「みつばさ」までの あゆみ

(越谷教会ホームページ「あゆみ・刊行物の移り変わり」より抜粋)

*機関紙として1953年(昭和28年)4月26日 「図書館便り」創刊
*1953年(昭和28年12月3日「まきば」に改称。1955年8月「牧場」に改称(7号)
*1956年1月「牧場」第10号発行、同6月「月報越谷教会」となり、第1号が発行された
*1970年(昭和45年)5月3日「月報」1号発行
「月報」第3号において毎月出す計画が、原稿を集めることの困難さから、「月報」に代わる新しい名称を募集。編集部で「天の門」(1971年(昭和46年)2月21日)に改称し35号まで発行、
月報(役員会で誌名を付けることになり「みつばさ」に決定)と共に「天の門」を発行して行くことになった
*1983年6月19日現在の月報「みつばさ」第1号へとつながっていく
*1990年(平成2年)2月25日「天の門」43号まで続き、最後の数年は特集号として年1回発行
*2015年12月「みつばさ」は367号を数えている


「みつばさ」の作成

*教会総会において決められる「年間伝道主題」に基づいて、石橋牧師より「主題」の御言葉を学び、一年間の各月の特集テーマを決める。
*毎月第一回目奉仕日の午前中は、石橋牧師と共に次月の企画、各ページの担当を決め、担当者は原稿の依頼準備。
 午後から全員で当月の原稿に目を通して、チェック。校正刷りを作成し、全員が次週作業日まで厳密な校正。 
*翌週は校正。写真、カットの確認をして、教会で印刷。週報棚に配布。教会ホームページアップのために、インターネット委員長へ「みつばさ」すべてを送信。次月号の担当者は、翌月第一回奉仕日までに次月の紙面の原案作成。


「みつばさ」の構成

(6ページ構成になっている。行事のある月は8ページ)
1ページ  「みことばに聞く」石橋牧師
2,3ページ 「特集」
4ページ   越谷教会のニュース(行事、受洗者、転入会者紹介等)     
5ページ   役員会報告
6ページ  「会計報告」「教勢報告」等