教会紹介





越谷教会は1889年に創立され、西暦2000年で111年の長い歴史を持つ教会です。アメリカ合衆国改革派教会の宣教師A.D.グリングによって越谷にキリスト教が伝えられました。以来、今日までの越谷教会は、神を礼拝し、神様の愛のなかに本当の人間の生き方を示され、導かれて来ました。
キリスト教は大きく分けますと、ギリシャ正教会・カトリック・プロテスタントなどがあり、またプロテスタントも多くの教派に分かれています。越谷教会はプロテスタントの日本キリスト教団(全国に1700程の教会を有しています)に属する教会です。


越谷教会の現在の陪餐会員は1999年4月で202名です。
牧師は石橋秀雄牧師、教会創立以来20代目の牧師です。
教会堂は4代目、1977年に現在の教会堂が建てられました。


越谷教会は教会のいのちである礼拝を何より大切にしています。
毎日曜日には3回の礼拝が行われています。
第一礼拝 : 午前 7時45分 〜 8時30分
主 礼拝 : 午前10時40分 〜 11時40分
夕 礼拝 : 午後 6時45分 〜 7時30分
毎週3回の礼拝で、合計130名程の方々が出席されています。
この他、越谷教会には各種の集会があります。詳しくは 「集会案内」をご覧ください。


教会に集う人々には、いろいろな年齢や職業の方、また育った環境も異なった人達がおります。幼いときからクリスチャンホームに育ち教会生活を続けておられる人もいれば、また大人になり人生に悩み、苦境に立たされて教会の門をたたかれた方もおられます。しかし、どの方も皆イエス・キリストを主と仰ぎ、なごやかな雰囲気の中でお互いに祈り合い、助け合いながら、教会生活をしております。

あなたも、私たちの交わりの中に入られ、神を愛し、人を愛し、自然を愛して生きる生活を共に学ぶことができますよう、心よりお待ちしています。



建物の紹介
さあ皆さん、ボクが教会の建物をご案内いたしましょう!



ほら、教会の上には必ずと言っていいほど十字架が掲げられています。これは越谷教会の十字架です。十字架はイエス・キリストが私たちの罪を担って十字架にかけられたことから、教会の大切なしるしなのです。


          
越谷教会の全景です。築30年近くになりますが、未だに美しく斬新な設計となっています。

           






入り口の横にこうして案内が表示されます。
今日は「説教」は何かな?って道行く人にもわかります。
           
            
まず入り口を入るとすぐが受付です。
役員さんや伝道委員さんが受付で新来者の方達に応対し案内します。
みんなやさしく対応してくれますよ。

        






週報ボックスです。ここにお知らせや週報を係りのものが入れます。お出でになれない方々には時々係りがお届け致します。
              
週報棚の反対側に礼拝堂に登る階段があります。
ここに、ステップリフト(椅子式階段昇降機)が設置されていますので、お年寄りや足のご不自由な方々も楽に2階へ上ることが出来ます。
        





階段の途中に掲示板があります。皆さんへのお知らせや各種会報、お手紙、写真等々掲示してあります。
もう少し階段を上がっていくとこの絵に出会います。
長尾己氏の作品で、当初は旧会堂に飾られていました。羊飼いである主イエスは、羊が100匹のうちのたとえ1匹でもいなくなったら、その1匹を大事に思い、見つかるまで探すと言うたとえから書かれたものです。


       






礼拝堂の中です。正面十字架の下が牧師先生がお話なさる説教台です。
            
100人程の席があります。座る席は各自決まっていませんので好きな所に座ってください。礼拝に見えたら、前のほうから詰めて座りましょう。

              






礼拝堂後ろの3階にあるオルガン室です。奏楽者や聖歌隊の席があります。
                
幼稚園の園舎のほうです。ここは幼稚園ホールになります。このホールに面して一階は5部屋、2階は3部屋の保育室があります。

       






幼稚園の園庭です。毎日園児たちがのびのびと遊んでいます。
             
こちらが教会墓地です。越谷市大沢にあります。

      







BACK