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9月の「憩いの会」に初めて出席させて頂きました。月一回御言葉を聞き、賛美と祈りを捧げ、牧師先生と交わる会です。
そこで与えられた御言葉は、マタイによる福音書11章25節から30節でした。
25節「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」そして、次の御言葉です。
29節「わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。」と。口語訳ではどちらも休みなのですが、共同訳では29節は、安らぎなのです。英訳ではどちらもレスト。そのレストの中には、心の安らぎなどの意味もあります。先生は休みと安らぎは違うと言われました。安らぎは教会の枝につながる事により与えられるものだと。イエスさまと共に軛を負い、礼拝を捧げ、奉仕をする事であると。ただ休む事だけしか知らなかった口語訳育ちの私にとっては驚きでした。その後楽しい交わりのひとときを過ごしました。
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