2008年2月17日、臨時総会の後、恒例となった「信仰の先輩に聞く＆石橋牧師と語る会」が開催された。信仰の先輩に聞くは、小田久四郎兄にインタヴュー形式でお話しを伺う事が出来た。 　小田兄は現在79歳。しかし、その若々しい張りのある声には誰もが驚いた。教会へ行く切っ掛けは、英語を勉強するためにＹＭＣＡへ。ここから教会生活が始まり、クリスチャン一家の千恵子姉（故金井金次郎・義美夫妻のご長女)との結婚、住まいも横浜から越谷へ。そして千恵子姉の病気の後の辛い別れ。全てが神様の御手の内に、祝福の内に執り行われことを証された。今は礼拝に出て、教会員の皆さんと会話をすることが一番の楽しみと笑顔で話された。この信仰の先輩の後ろ姿に学ぶ者となりたい。 　石橋牧師と語る会は、「聖餐式について」の学びを行い、また現在教団で聖餐式についてどのような点が問題となっているのか詳しくお話を伺う事ができた。

左が小田兄

お話をする石橋牧師