除幕式冒頭での古都清乃ごあいさつ
1968年「和歌山ブルース」のレコードが発売され、以来沢山の皆様に
応援を頂き、晴れて今日、歌碑が建立され感激いっぱいです。
建立に携わった皆様に心よりお礼申し上げます。
発売当時は祭りのようなにぎわいだったぶらくり丁も、時代の流れと
ともに寂しくなりました。
歌碑が昔のようなにぎわいを取り戻す力になってほしいと思っています。
私も、全国で「和歌山ブルース」をずっと歌い続け応援して参ります。
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白布の下には豪華な黒御影石の歌碑がはじめて披露された。
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暑い中、沢山のお客様でにぎわう会場風景。
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恩師、吉田正門下生では、はじめての歌碑建立。
今は亡き、先生の思いも込め、感慨ひとしおの古都清乃。
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当日はお忙しい中、大橋健一和歌山市長もご出席。
感謝状と記念品を頂戴する。
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これから歌碑にカプセルを入れる
川崎博史歌碑建立実行委員長と須藤東樹後援会会長
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お祝いの樽酒の前で。
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ご来賓の皆様と一緒に祝い酒を開ける。
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心をこめて「乾杯!!」
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記念碑の前で「和歌山ブルース」を熱唱
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遠路かけつけた、群馬県と東京の後援会の皆様と記念碑の前で。
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歌碑をデザインした伏虎中学2年の溝端キリコさん(13)
滝口巳代治さん(73)と一緒に。
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歌碑ベンチの台座はレコード盤を模した黒御影石で、
真鍮で作られたレーベル部分に歌碑や一部の寄付を
して頂いた方の名前が刻まれている。
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