TOYOTA純正 ブザータイプ ETC

 

2004/6/27

DIYにて取り付けをしたので、その時の様子をアップします。

 

まずはアンテナの取り付けから行いました。

このETCのアンテナは本体と分離タイプで、

フロント窓ガラス上部に貼り付けるます。

そのため、天井とAピラーの中を通して配線しました。

スピーカーとAピラーの内張りを外します。

 

アンテナのだいたいの位置を決めて、天井とフロントガラスの間に

アンテナの配線を押し込みます。

 

フロントガラスをキレイに拭き取り、アンテナを貼り付けます。

 

Aピラー内は車載アンテナの配線と一緒に固定しました。

 

配線を保護するためにクッションテープを巻きつけ、

ダッシュボードのスピーカーの位置からフロアマットへ引き回します。

 

次は電源。まずはセンターパネルを外します。

 

コネクタと温度計測用のホースを外します。

そして純正オーディオを外すために、2つの黒いネジを外しておきます。

 

次にコインケースを取り外すと、2つネジがあるのでこれを外します。

 

純正オーディオのコネクタです。私の手が大きいのか単に狭いのか、

外すのにとても苦労しました。(^^;

 

電源コネクタを見ると、ナビを取り付けたときに

すでに電源取り出し用の変換コネクタが使用されており、

タコメータもここから電源を取っていました。

 

ETCの配線にはカプラー(黒)がついていたので、

画像の通りカプラーで留めました。

これで電源はOK。純正オーディオとセンターパネルを

取り外した逆の手順で取り付けます。

 

本体の設置です。

アンテナケーブル、電源ケーブルともハンドルの下から引き出し、

あまりに長いのでぐるぐると巻いておきました。

 

そして、本体に接続してエンジンをかけると、おおっ!ちゃんと光った!(笑)

 (まだ本体は固定してません。そのうちいい小物入れを見つけて

本体とグルグル巻きのケーブルをすっきり収納しようと思っています。(^^; )

 

この後ディーラーに行き、テスターでチェックをしてもらいOKだったので、

早速現場(?)へ直行。第三京浜の都筑インターです。

ちゃんとバーが開いてくれることを信じつつ、ETC/一般兼用レーンではなく。

敢えてETC専用レーンへ。もちろん、後続車がいないことを確認済み。(笑)

いざ、キンチョーの瞬間っ!!

 

「ピッ」というETC車載器の動作音と共にバーが開き、通行可の表示がっ!!

うれしい〜。(^-^)v

 

DIYでちゃんと電源をとってモノをつけるというのは

初めてだったので少々不安でしたが、ちゃんと動いてくれました。(^^;

 これで高速に乗るときの楽しみが増えました。(笑)

 

2004/6/21

ついにETCを購入しました。

2004年5月に発売されたトヨタ純正のブザータイプのものです。

ネッツでセットアップ済みで、ETCカードも到着しているので後は取り付けだけです。

コスト ★★☆☆☆
ドレスアップ度 ☆☆☆☆☆
DIY(取り付け) ★★☆☆☆
オススメ度 ★★★★★

 

品番は「08685-00120」です。

本体と付属品一式。

 カードを入れるところはちゃんとホコリガード(?)があります。

 

ETCカードは年会費無料のものにしました。

 

取り付けは後日アップします。