Carrozzeria TS-J1600A (16cmスピーカー)
UD-K105(取り付けキット)
音に対するこだわりは皆無に近い(爆)ですが、フロントスピーカーと
合わせたかったので、これをヤフオクにてゲットしました。
コスト | ★★☆☆☆ |
ドレスアップ度 | ☆☆☆☆☆ |
DIY | ★★☆☆☆ |
オススメ度 | ★★★★☆ |
調べてみると取り付けキットはこのUD-K105が適合するとのこと。
また、AODEAの16cmトヨタ車用(No.2280)も適合するかも
しれないけど、削らないといけないとのこと。
どう違うのだろうと、どっちもヤフオクでゲット。(笑)
で、並べて見ました。大きな違いは素材ですね。
左:UD-K105はプラスチックで裏は空洞、右のAODEAはMDFで空洞無し。
重ねて見ました。AODEAの内径が小さいようです。
また、この部分は太さが全く異なります。
実際にどちらが適合するかチェックすることにしました。
内張りを剥がして、純正スピーカーを外します。
少ない工具を駆使してリベットを外しました。力業のみです。(^^;
純正はめちゃめちゃ安っぽい。
17.5Wだそうな・・・。
まずは、UD-K105をあててみるとぴったりのようです。
一方、AODEAの方は噂通り削らないとだめでした。
(画像が残っていなくてすいません。)
スピーカーを取り付ける前に、アウターパネルに簡単なデッドニングを
施すことにしました。
まずはパーツクリーナーでキレイに。
Uの場合(もしくはユーロスポーツエディションのみ)は
小さな制振シートが貼ってあります。
ここで、またまたヤフオクでゲットしたAODEA
デッドニングセットの残り部材。(笑)
結構残ってました。これで800円しなかったのは超お買い得でした。(^-^)v
アウターパネル向けの制振シートを貼り付けます。
その上に吸音シート(ウレタンのスポンジ)を貼り付けます。
これで、準備OK。さぁ、スピーカーの取り付けです。
ネジ止め用の金具を取り付けます。
スピーカー本体にケーブルを接続します。
それぞれの端子を大きさが異なるため、誤って違う端子に
接続されないよう配慮がされていました。
そして、UD-K105にスピーカー本体を取り付けます。
スピーカーケーブルに変換ケーブルを接続。
そして、ようやくドアにスピーカーを取り付けです。
ドア全体にデッドニングを行う予定だったので、
ネットワークは仮留め。
交換完了しました。
音については、うーん、少し良くなったかな。(爆)
交換後の音質どうこうより、交換するDIY自体が楽しかったです。(^^;