1月１２日 君田温泉
３連休の最初の日。パンクも無事直ったことだし、天気は雲ひとつない快晴、あったかいし。
ちょっと、日帰り温泉にでもいってくるか。Webで検索したところ、http://ww4.tiki.ne.jp/~monpe/で紹介されている君田温泉 森の泉がよさそうだったので、そこにいってみることにした。
朝１０時前にまずは燃料を満タンにして出発。中国縦貫の広島北ICから三次ICへ。そういえばここは意外に距離があったんだ。三次に近づくと、一面 霧でかすんでいる。三次ICを降りて、三次の市街を縦断する。途中ちょっと迷ったけど、なんとかおなじみの赤い橋に到着し、５４号線ではなく、県道３９号線で北へ向かう。２０分ぐらいで道の左手に真新しい建物群。無事到着。
今週はじめは寒かったから、雪が見られるかとおもったけど、ここ２、３日春のように暖かい日が続いたせいで、こんな状態。
まだ昼だというのに、駐車場は満杯。何とか駐車して、ロビーへ。
下の写真の右手に、下におりる階段があり、そこが食堂＆休憩所。左に進むとお風呂。
入浴料は６００円。お風呂は新しくて広い。竹垣で囲まれた日本風の庭園に面した広いお風呂。庭の向うは、もみじの季節はきれいだろうと思われる山。雪が降っていれば、さぞかし風情があるだろうに。お湯は乳白色のカルシウム泉、お肌すべすべの美人になれるそうな。
庭の左端には、露天風呂と打たせ湯。露天風呂にも入った。風がひんやりしていて、とても気持ちがいい。
のぼせる寸前まで堪能したあと、休憩所で一休み。
どう？美人になったかしら。
３０分ほど昼寝してから、付近の探検。右手にあるのは近所でとれた新鮮野菜や手作り豆腐などの売店。直販だから、安い。しいたけやほうれん草、お餅、漬物などをかたっぱしから買いまくり。名物の豆腐は売り切れ。残念。
真ん中が、若い女の子２人がやっているパン屋さん。高野町特産のりんごを丸ごと使ったアップルパイを買いました。その左が喫茶店。オムライスをたのんだら、ケチャップではなくデミグラスソースの本格派がでてきた。私はケチャップのが好きなんだけどな。
喫茶店の左を進むと、小川があって、木製の橋が架かっている。
この小川はすぐ先で、神之瀬川に合流。雪解けみずのせいか、水量は多く、水は深い緑色。
うらからみたところ。左手手前が休憩所。白いものは大凧。真ん中がお風呂。竹垣があるところはお風呂前の庭。右手奥ではマッサージをしてくれるらしい。
お風呂の周りはこんな風景。冬の日差しをいっぱいに浴びた山がきれい。(カメラマンはお母さん）
３：３０ごろ、君田温泉を後にしました。体の芯まで温まるちょっとした温泉旅行になりました。