履 歴 書(木村 琢也)
2024年1月4日 更新
学 歴
年月 |
事項 |
1980年3月 |
千葉県立船橋高等学校普通科卒業 |
1980年4月 |
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科入学 |
1984年10月 |
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科休学 |
1984年10月 |
スペイン国マドリード・コンプルテンセ大学語文学部聴講生(至1985年7月) |
1985年8月 |
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科復学 |
1986年3月 |
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業(文学士) |
1986年4月 |
東京外国語大学大学院外国語学研究科ロマンス系言語専攻修士課程入学 |
1988年3月 |
東京外国語大学大学院外国語学研究科ロマンス系言語専攻修士課程修了(文学修士) |
1988年12月 |
放送大学教養学部科目履修生(至1989年3月) |
1989年4月 |
放送大学教養学部選科履修生(至1991年3月) |
1991年4月 |
放送大学教養学部人文・自然コース自然の理解専攻第3年次編入学 |
1996年3月 |
放送大学教養学部人文・自然コース自然の理解専攻卒業(学士(教養)) |
1996年4月 | 放送大学教養学部選科履修生(至1998年3月) |
1998年4月 |
放送大学教養学部生活科学コース発達と教育専攻第3年次編入学 |
2002年3月 | 放送大学教養学部生活科学コース発達と教育専攻退学 |
2014年4月 | 上智大学大学院理工学研究科理工学専攻情報学領域博士後期課程入学 |
2018年9月 | 上智大学大学院理工学研究科理工学専攻情報学領域博士後期課程休学 |
2021年10月 | 放送大学教養学部科目履修生(至2022年3月) |
2022年4月 | 放送大学教養学部選科履修生(現在に至る) |
2023年4月 | 上智大学大学院理工学研究科理工学専攻情報学領域博士後期課程復学 |
2023年9月 | 上智大学大学院理工学研究科理工学専攻情報学領域博士後期課程修了(博士(学術)) |
職 歴 (青字は専任の職、その他は非常勤の職)
在職期間 |
事項 |
|
自 |
至 |
|
1987年4月 |
1989年3月 |
駿台トラベル専門学校非常勤講師 |
1987年4月 |
1990年3月 |
埼玉県立和光国際高等学校非常勤講師 |
1988年1月 |
1992年3月 |
津田スクール・オヴ・ビズネス非常勤講師 |
1988年4月 |
1991年3月 |
明海大学非常勤講師 |
1988年4月 |
1991年3月 |
中央学院大学非常勤講師 |
1989年4月 |
1991年3月 |
駒澤大学非常勤講師 |
1990年4月 |
1991年3月 |
玉川大学非常勤講師 |
1991年4月 |
1995年3月 |
津田塾大学非常勤講師 |
1991年4月 |
2001年3月 |
玉川大学文学部外国語学科専任講師 |
1992年4月 |
2002年3月 |
神奈川大学外国語学部非常勤講師 |
1995年4月 |
1997年3月 |
津田スクール・オヴ・ビズネス非常勤講師 |
1997年4月 |
2001年3月 |
清泉女子大学文学部非常勤講師 |
2001年4月 |
2006年3月 |
清泉女子大学文学部スペイン語スペイン文学科助教授 |
2001年4月 |
2002年3月 |
慶應義塾大学経済学部非常勤講師 |
2002年10月 | 2003年3月 | 東京外国語大学外国語学部非常勤講師 |
2004年4月 | 2010年3月 | 東京外国語大学外国語学部非常勤講師 |
2006年4月 | 現在に至る | 清泉女子大学文学部スペイン語スペイン文学科教授 |
2012年4月 | 2012年9月 | 東京外国語大学非常勤講師 |
2013年9月 | 2014年3月 | 立教大学異文化コミュニケーション学部非常勤講師 |
2015年4月 | 2017年3月 | 東京外国語大学非常勤講師 |
2016年4月 | 2022年9月 | 放送大学教養学部客員教授 |
所属学会など
International Phonetic Association(国際音声学協会)
日本音響学会
日本音声学会
2001年4月~2010年3月 企画委員
2004年4月~現在 評議員[任期2028年3月まで]
2010年4月~2016年3月 会則検討委員
2016年4月~2022年3月 企画委員
2019年4月~2022年3月 編集委員
2019年4月~2022年3月 会則検討委員
2022年4月~現在 理事・企画委員長[任期2025年3月まで]
日本イスパニヤ学会
2002年4月~2006年3月 理事および編集委員
2010年4月~2012年3月 編集委員
2010年4月~2014年3月 理事
2012年4月~2014年3月 副会長
2018年4月~2020年3月 編集委員
2018年4月~2022年3月 理事
2020年4月~2022年3月 会長/代表理事
CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)
2018年4月~2022年3月 日本・スペイン・ラテンアメリカ学会誌諮問委員
業績目録
1.著書
書名(頁数) |
単著共著の別 |
発行年月 |
発行所 |
|
1 |
スペイン語へようこそ!(83頁) |
単 |
2000年2月 |
同学社 |
2 | スペインへのパスポート(68頁) | 単 | 2001年2月 | 同学社 |
3 | ことたびスペイン語(138頁) | 単 | 2002年4月 | 白水社 |
4 | 携帯版スペイン語会話とっさのひとこと辞典(624頁) (オスカル・メンドサ氏と共著) |
共 | 2004年12月 | DHC |
5 | スペイン語作文中級コース(63頁) (中西智恵美氏と共著) |
共 | 2007年2月 | 同学社 |
6 | 聞いて学ぼうスペイン語(78頁) (泉水浩隆, 高澤美由紀両氏と共著) |
共 | 2007年3月 | 第三書房 |
7 | 西和中辞典〔第2版〕(2,165頁) (計29名の執筆者の一人として執筆した他,編集委員,発音表記の責任者を務める) |
共 | 2007年4月 | 小学館 |
8 | 新・スペイン語へようこそ!(83頁) | 単 | 2008年2月 | 同学社 |
9 | スペイン語の基礎(85頁) | 単 | 2010年1月 | 朝日出版社 |
10 | コンティーゴ!1(77頁) (泉水浩隆, 高澤美由紀両氏と共著) |
共 | 2010年3月 | 第三書房 |
11 | コンティーゴ!2(77頁) (泉水浩隆, 高澤美由紀両氏と共著) |
共 | 2010年3月 | 第三書房 |
12 | デイリーコンサイス西和和西辞典(1,336頁) (計8名の執筆者の一人として執筆した他,編修委員を務める) |
共 | 2010年5月 | 三省堂 |
13 | スペイン語作文初級コース(52頁) (中西智恵美氏と共著) |
共 | 2011年4月 | 同学社 |
14 | スペイン語へのとびら(77頁) (柳田玲奈氏と共著) |
共 | 2012年1月 | 朝日出版社 |
15 | スペイン語学概論(293頁) (計18名の執筆者の一人として1-14頁を執筆) |
共 | 2015年6月 | くろしお出版 |
16 | 初歩のスペイン語 ('17)(285頁) | 単 | 2017年3月 | 放送大学教育振興会 |
17 | Al oído (73頁) (Gisele Fernández, María Fernández の両氏と共著) |
共 | 2018年3月 | Liberas Press |
18 | 新訂版・スペイン語作文中級コース(68頁) (中西智恵美氏と共著) |
共 | 2018年4月 | 同学社 |
19 | 響く音(ね)! スペイン語(63頁) | 単 | 2019年1月 | 朝日出版社 |
20 | たのしい音声学(竹内京子氏と共著)(259頁) | 共 | 2019年4月 | くろしお出版 |
編者, 書名(頁数) | 分担箇所 | 発行年月 | 発行所 | |
1 | 原 誠 他編 クラウン西和辞典(2,065頁) |
特定不可能 | 2005年2月 | 三省堂 |
2 | 日本語教育学会 編 新版日本語教育事典(1,146頁) |
「1 音声・音韻, Ⅰ 学習者の音声, スペイン語」pp.37-38の約1ページのみ | 2005年10月 | 大修館書店 |
3 | 坂東省次, 堀田英夫 編著 スペイン語学小辞典(242頁) |
特定不可能 | 2007年2月 | 同学社 |
4 | DICOFON 3: Diccionario de fonética en 16 lenguas | 見出し語の日本語訳を担当 | 2020年6月 | Independently published |
書名(頁数) | 単訳共訳の別 | 発行年月 | 発行所 | |
1 | スペインとポルトガルのことば -社会言語学的観点から-(272頁) (浅香武和氏など9名が執筆、うちスペイン語で執筆された部分を 青砥清一氏、西山仁美氏と共訳、「アラン語」の章pp. 183-201を担当) |
共 | 2005年10月 | 同学社 |
論文名 |
単著共著の別 |
査読の有無 |
発行年月 |
発行所・発表雑誌(該当頁)・発表学会等の名称 |
|
1 |
スペインのスペイン語における音節末子音連続(第Ⅰ部) |
単 |
無 |
1987年3月 |
『言語・文化研究』第5号, pp. 11-18. |
2 |
スペインのスペイン語における音節末子音連続(第Ⅱ部) |
単 |
無 |
1988年3月 |
『言語・文化研究』第6号, pp. 53-59. |
3 |
On Phonetic Syllables |
単 |
無 |
1989年3月 |
『言語・文化研究』第7号, pp. 33-47. |
4 |
フアンとマリーア――スペイン語固有名詞のカタカナ表記に関する二つの問題点―― |
単 |
無 |
1989年12月 |
『吉澤典男教授追悼記念論文集』, pp. 191-199. |
5 |
Estudio numérico sobre los grupos consonánticos intrasilábicos en español |
単 |
無 |
1990年3月 |
『駒澤大学外国語部論集』No.31, pp. 73-84. |
6 |
Pronunciación de los grupos consonánticos intrasilábicos del español |
単 |
無 |
1992年3月 |
『玉川大学文学部紀要・論叢』第32号, pp. 189-215. |
7 |
スペイン語のあらたまった発話に見られる<偽アクセント>現象について |
単 |
無 |
1992年12月 |
『イスパニカ』No.36, pp. 76-88. |
8 |
修正基本周波数を用いたスペイン語発話のピッチの研究 |
単 |
無 |
1993年5月 |
『ロマンス語研究』第26号, pp. 135-147. |
9 |
疑問詞cuálの用法の研究(上) |
単 |
無 |
1994年12月 |
『イスパニカ』No.38, pp. 29-45. |
10 |
疑問詞cuálの用法の研究(下) |
単 |
無 |
1995年12月 |
『イスパニカ』No.39, pp. 73-87. |
11 |
スペイン語韻律分析法試案 |
単 |
無 |
1996年3月 |
『原誠教退官記念論文集』, pp. 137-160. |
12 |
¿Cuál es el día de tu cumpleaños?と¿Cuándo es tu cumpleaños?をめぐって――日西語対照の観点から―― |
単 |
無 |
1996年12月 |
『イスパニカ』No.40, pp. 1-13. |
13 |
スペイン語プロソディーの音韻論と音声学 |
単 |
無 |
1997年5月 |
『ロマンス語研究』第30号, pp. 61-70. |
14 |
スペイン語プロソディーの基底音韻表示 |
単 |
有 |
1997年12月 |
『イスパニカ』No.41, pp. 1-12. |
15 |
強勢の付与とその実現――<偽アクセント>から学べること |
単 |
有 |
1998年12月 |
『イスパニカ』No.42, pp. 1-12. |
16 | El rotacismo del fonema /s/ al final de palabra | 単 | 有 | 2001年12月 | 『イスパニカ』No.45, pp. 26-36. |
17 | Sobre la estructura jerárquica de las frases entonativas del español | 単 | 無 | 2001年12月 | 『清泉女子大学紀要』No.49, pp. (1)-(15). |
18 | スペイン語のプロソディー研究のために | 単 | 無 | 2004年3月 | 『スペイン語学論集:寺崎英樹教授退官記念』, pp. 2-12. |
19 | Relaciones entre el tono HLH* la pausa ―Un estudio fonético sobre noticias leídas ―(泉水浩隆,豊丸敦子両氏と共著) | 共 | 有 | 2005年12月 | 『イスパニカ』No.49, pp. 31-46. |
20 | Mismatch of Stress and Accent in Spoken Spanish | 単 | 無 | 2006年5月 | Yuji Kawaguchi et al. (ed.), Prosody and Syntax: Cross-linguistic Perspectives, John Benjamins Publishing Company, Amsterdam / Philadelphia, pp. 141-156. |
21 | スペイン語における HLH*音調の境界画定機能に関する知覚実験研究(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共著) | 共 | 有 | 2008年9月 | 『ロマンス語研究』第41号, pp. 52-60. |
22 | El tono HLH* ―una señal perceptiva que indica un límite(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共著) | 共 | 有 | 2008年10月 | Antonio Pamies, Mari Cruz Amorós, José Manuel Pazos (ed.), Experimental Prosody (Language Design, Special Issue 2), Facultad de Filosofía y Letras, Universidad de Granada, pp. 73-82. |
23 | Influencia de la entonación española en la percepción del acento por parte de estudiantes japoneses(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子, José Joaquín Atria の各氏と共著) | 共 | 有 | 2012年12月 | Estudios de Fonética Experimental, XXI, Laboratori de Fonètica, Universitat de Barcelona, pp. 11-42. |
24 | Percepción de la entonación en oraciones compuestas declarativas e interrogativas en español por estudiantes japoneses de español(高澤美由紀,泉水浩隆,豊丸敦子, José Joaquín Atria の各氏と共著) | 共 | 有 | 2012年12月 | 『イスパニカ』No. 56, pp. 97-112. |
25 | Realización fonética del acento español en entonación ascendente(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子, José Joaquín Atria の各氏と共著) | 共 | 有 | 2015年6月 | Perspectivas actuales en el análisis fónico del habla. Tradición y avances en la fonética experimental, Anejo núm. 7 de Normas. Revista de Estudios Lingüísticos Hispánicos, Departamento de Filología Española, Universitat de València, pp. 91-98. |
26 | Corrección de errores de pronunciación para estudiantes japoneses de español como lengua extranjera(Gisele Fernández, María Fernández の両氏と共著) | 共 | 有 | 2016年5月 | Cuadernos CANELA, Confederación Académica Nipona, Española y Latinoamericana, Vol. 27, pp .65-86. |
27 | Evaluación de varios alófonos de los fonemas españoles /f/, /x/, /l/ y /r/ por los hablantes nativos de español | 単 | 有 | 2016年5月 | 『ロマンス語研究』第49号, pp. 31-40. |
28 | Evaluación subjetiva de la pronunciación con "acento japonés" segmental por hablantes de español L1 | 単 | 有 | 2018年9月 | 『言語教育研究』第10号,pp. 17-30. |
29 | Categorical Perception of Spanish /y/ by Native Speakers of Japanese and Subjective Evaluation of Various Realizations of /y/ by Native Speakers of Spanish(荒井隆行氏と共著) | 共 | 有 | 2019年8月 | 『音声研究』第23巻,pp. 119-129. |
30 | スペイン語発音指導のためのオリジナル楽曲の作成:音節と強勢を重視して | 単 | 有 | 2021年5月 | 『清泉女子大学教職課程紀要』第5号,pp. 1-11. |
31 | スペイン語の子音音素 /b/, /d/, /g/, /y/, /w/ の異音について | 単 | 有 | 2022年1月 | 『清泉女子大学紀要』第69号, pp. 55-66. |
32 | Perception of Spanish Lexical Stress in Rising Intonation by L1 Spanish Speakers and Japanese Learners of L3 Spanish (荒井隆行氏と共著) | 共 | 有 | 2022年7月 | 『音声研究』第25巻,pp. 131-146. |
33 | La pronunciación de los grupos consonánticos /tr-/ y /fr-/ por parte de los estudiantes japoneses de ELE y su evaluación por parte de los hablantes de español L1 | 単 | 有 | 2023年5月 | Cuadernos CANELA, Confederación Académica Nipona, Española y Latinoamericana, Vol. 34, pp. 83-101. |
34 | The Effects of Context of Learning on the Perception of Spanish Stress by Japanese Speakers(Elkin Sierra, Gabriela Martinez Loyola, Ryan Stevenson, Rajiv Rao, Yasaman Rafat の各氏と共著) | 共 | 有 | 2023年11月 | Journal of Speech Sciences, Vol. 12: e023004 |
発表題目 |
単著共著の別 |
発表年月 |
発表学会等の名称 |
|
1 |
スペインのスペイン語における音節末子音連続の発音 |
単 |
1985年11月 |
第119回東京スペイン語学研究会 |
2 |
音声学的音節について |
単 |
1986年8月 |
第127回東京スペイン語学研究会 |
3 |
中世カスティーヤ語におけるTense/Laxの対立について |
単 |
1987年6月 |
第137回東京スペイン語学研究会 |
4 |
スペイン語の音節内子音連続 |
単 |
1987年10月 |
第140回東京スペイン語学研究会 |
5 |
スペイン語固有名詞のカタカナ表記に関する二つの問題点 |
単 |
1989年2月 |
第152回東京スペイン語学研究会 |
6 |
Lazarillo de Tormesに見られる前置詞aの諸用法 |
単 |
1989年7月 |
第9回関西スペイン語学夏季セミナー |
7 |
Cantar de mio Cidにおける位置・運動の終点(方向)・時の前置詞 |
単 |
1990年4月 |
第168回東京スペイン語学研究会 |
8 |
Cantar de mio Cidにおける位置・運動の終点(方向)・時の前置詞(aとenを中心に) |
単 |
1990年7月 |
第10回関西スペイン語学夏季セミナー |
9 |
スペイン人のアナウンスメントに見られる〈偽アクセント〉 |
単 |
1991年10月 |
日本イスパニヤ学会第37回大会 |
10 |
スペイン語のアクセントとイントネーションに関する数理的解析への序説~伝統的アプローチと実験音声学的手法との接点を求めて~ |
単 |
1992年3月 |
第188回東京スペイン語学研究会 |
11 |
スペイン語発話におけるピッチ変化の決定要因 |
単 |
1992年5月 |
日本ロマンス語学会第29回大会 |
12 |
平叙文末のメロディー形 |
単 |
1992年11月 |
日本イスパニヤ学会第38回大会 |
13 |
Estudio experimental sobre unas configuraciones melódicas del habla española |
単 |
1993年1月 |
第3回アジア国際イスパニスタ会議 |
14 |
いくつかのメロディー形について |
単 |
1993年10月 |
日本イスパニヤ学会第39回大会 |
15 |
¿Cuáles son las circunstancias en que se usa cuál, y en qué situaciones se usa qué? |
単 |
1993年10月 |
日本イスパニヤ学会第39回大会 |
16 |
列挙のイントネーション,およびイントネーション・グループの階層構造について |
単 |
1994年3月 |
第210回東京スペイン語学研究会 |
17 |
¿疑問詞+ ser / estar?の形の疑問文における疑問詞の選択について~日西語対照研究~ |
単 |
1994年5月 |
日本ロマンス語学会第32回大会 |
18 |
Cuálはどれ? |
単 |
1994年7月 |
第14回関西スペイン語学研究会夏季セミナー |
19 |
短い平叙文に見られるメロディー形について |
単 |
1994年10月 |
日本イスパニヤ学会第40回大会 |
20 |
虚構(フィクション)としてのアクセント |
単 |
1995年3月 |
第222回東京スペイン語学研究会 |
21 |
スペイン語のアクセントとメロディー形について |
単 |
1995年6月 |
日本音声学会第291回研究例会 |
22 |
アクセントと周波数の間 |
単 |
1995年7月 |
第15回関西スペイン語学研究会夏季セミナー |
23 |
¿Cuál es el día de tu cumpleaños?と¿Cuándo es tu cumpleaños?をめぐって |
単 |
1995年10月 |
日本イスパニヤ学会第41回大会 |
24 |
群内旋律の典型的実現と非典型的実現 |
単 |
1995年10月 |
第228回東京スペイン語学研究会 |
25 |
スペイン語の短い平叙文の発話におけるアクセント指令の立ちあがりのタイミング |
単 |
1996年3月 |
日本音響学会平成8年度春季研究発表会 |
26 |
音調型の自立分節的記述の試み |
単 |
1996年4月 |
第234回東京スペイン語学研究会 |
27 |
スペイン語プロソディーの音韻論と音声学 |
単 |
1996年5月 |
日本ロマンス学会第34回大会 |
28 |
スペイン語の短い平叙文の発話におけるアクセント指令の生起時点と終了時点 |
単 |
1996年9月 |
日本音響学会平成8年度秋季研究発表会 |
29 |
スペイン語プロソディーの基底音韻表示 |
単 |
1996年10月 |
日本イスパニヤ学会第42回大会 |
30 |
Prosodic Patterns in Castilian Spanish Short Declarative Sentences |
単 |
1996年10月 |
第1回ソウル国際音声学会 |
31 |
ストレスは消えない |
単 |
1997年4月 |
第243回東京スペイン語学研究会 |
32 |
イントネーションの形式と意味 |
単 |
1997年8月 |
第17回関西スペイン語学夏季セミナー |
33 |
スペイン語の短い平叙文の発話における強勢の位置とF0変化のタイミングの関係 |
単 |
1997年9月 |
第11回日本音声学会全国大会 |
34 |
強勢の付与とその実現――〈偽アクセント〉から学べること |
単 |
1997年10月 |
日本イスパニヤ学会第43回大会 |
35 |
音節の長さと高さ |
単 |
1998年3月 |
上智西語フォーラム |
36 |
スペイン語の短い平叙文の発話における各音節の持続時間――林の数量化理論第Ⅰ類を用いた研究―― |
単 |
1998年5月 |
TEMAX研究会 |
37 |
スペイン語のCV型音節の持続時間 |
単 |
1998年9月 |
第12回日本音声学会全国大会 |
38 |
Two Tendencies toward Isochrony in Castilian Spanish Short Declarative Sentences 発表要旨(PDF形式) |
単 |
1999年8月 |
第14回国際音声科学会議 |
39 |
強勢と等時性 |
単 |
1999年10月 |
第271回東京スペイン語学研究会 |
40 |
El estrés léxico y la entonación |
単 |
2000年6月 |
第1回韓日合同スペイン語学研究会 |
41 |
Aplicación del sistema ToBI a los enunciados españoles |
単 |
2000年8月 |
2000年度スペイン語学夏季セミナー |
42 |
“Buénor días.” |
単 |
2000年10月 |
日本イスパニヤ学会第46回大会 |
43 |
Una tendencia isocrónica acentual observada en el español peninsular |
単 |
2001年6月 |
韓国西語西文学会第1回国際学会 |
44 | スペイン語の強勢:音韻論から音響音声学まで | 単 | 2002年1月 | 清泉女子大学人文科学研究所研究懇話会 |
45 | HLH*トーンアクセントの出現要因(予備的研究) | 単 | 2003年5月 | 第312回東京スペイン語学研究会 |
46 | スペイン語のHLH*トーンアクセントの生起要因 | 単 | 2003年9月 | 第17回日本音声学会全国大会 |
47 | HLH*トーンアクセントの境界画定機能 | 単 | 2003年10月 | 日本イスパニヤ学会第49回大会 |
48 | スペイン語における語彙強勢とアクセントの不一致 | 単 | 2004年5月 | 日本ロマンス語学会第42回大会 |
49 | 映画 Hable con ella に見られる音声の語用論(小粥聖子氏と共同発表) | 共 | 2004年9月 | 2004年度スペイン語学夏季セミナー |
50 | HLH*音調とポーズの関係 ~ニュース記事の朗読音声を資料として~(泉水浩隆,豊丸敦子両氏と共同発表) | 共 | 2004年11月 | 日本イスパニヤ学会第50回大会 |
51 | スペイン語の cuál の用法 | 単 | 2005年3月 | フランス語談話会 |
52 | HLH* Tone in Spanish Formal Speech and Its Delimitative Function ポスター(PowerPoint 形式) |
単 | 2005年6月 | 2005年イベリア音声学音韻論会議 |
53 | 休止の長さとHLH*音調 ~ニュース記事の朗読音声を資料として~ (泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2005年10月 | 日本イスパニヤ学会第51回大会 |
54 | スペイン語プロソディーの日本人向け教授法 | 単 | 2006年3月 | 第343回東京スペイン語学研究会 |
55 | 「東京外国語大学スペイン語会話モジュール」に見られる疑問文のイントネーション・パターン | 単 | 2007年1月 | 第352回東京スペイン語学研究会 |
56 | スペイン語における HLH*音調と休止の関係に関する実験的研究-ニュース記事の朗読音声を資料として-(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2007年5月 | 日本ロマンス語学会第45回大会 |
57 | HLH*音調と文の種類の知覚に関する実験音声学的研究(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2007年10月 | 日本イスパニヤ学会第53回大会 |
58 | El tono HLH* ― una señal perceptiva que indica un límite(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2008年2月 | 第4回スペイン実験音声学会議 |
59 | HLH*音調と日本人スペイン語学習者による文の種類の知覚に関する実験音声学的研究(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2008年10月 | 日本イスパニヤ学会第54回大会 |
60 | 改良版Sp_ToBIの批判的検討(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2009年10月 | 日本イスパニヤ学会第55回大会 |
61 | スペイン語の語強勢の知覚にイントネーションの型が与える影響に関する一考察 ― 母語話者を対象とした知覚実験 ―(豊丸敦子,泉水浩隆,高澤美由紀,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2010年5月 | 日本ロマンス語学会第48回大会 |
62 | On Sentence-type Discrimination Strategies of Japanese Learners of Spanish(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2010年9月 | 第4回ヨーロッパ音調イントネーション会議 |
63 | A Pilot Study on Perception of Spanish Stress by Japanese Learners of Spanish(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2010年9月 | Interspeech 2010 サテライト・ワークショップ「第二言語研究:習得、学習、教育、技術」 |
64 | 日本人スペイン語学習者によるスペイン語の強勢の知覚―上昇イントネーションの場合― (泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2010年10月 | 第24回日本音声学会全国大会 |
65 | 日本人スペイン語学習者によるスペイン語の平叙文と疑問文のイントネーションの知覚(高澤美由紀,泉水浩隆,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2010年10月 | 日本イスパニヤ学会第56回大会 |
66 | Influence of Sentence Intonation in the Perception of Spanish Accent Position by Japanese Learners (ホセ=ホアキン・アトリア,泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2010年12月 | ISAT 2010(アクセントと音調に関する国際シンポジウム) |
67 | Perception of Spanish Accent Position in Rising Intonation by Japanese Learners(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2011年6月 | 2011年イベリア音声学音韻論会議 |
68 | A Pilot Study on Perception of Declarative and Interrogative Intonation of Spanish(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2011年8月 | 第17回国際音声科学会議 |
69 | 日本人スペイン語学習者によるスペイン語の従属節の知覚(高澤美由紀,泉水浩隆,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2011年10月 | 日本イスパニヤ学会第57回大会 |
70 | 上昇イントネーションにおける強勢の知覚 ― スペイン人母語話者と日本人学習者の比較 ― (泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子の各氏と共同発表) | 共 | 2011年10月 | 日本イスパニヤ学会第57回大会 |
71 | Corrección de errores de pronunciación para estudiantes japoneses de ELE(Gisele Fernández, María Fernández の両氏と共同発表) | 共 | 2013年5月 | CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)第25回大会 |
72 | Teaching Spanish Pronunciation to Japanese Students(Gisele Fernández, María Fernández の両氏と共同発表) | 共 | 2013年10月 | JALT(全国語学教育学会)第40回年次国際大会 |
73 | 上昇イントネーション下での強勢の音声的実現 (泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2013年10月 | 日本イスパニヤ学会第59回大会 |
74 | 日本人スペイン語学習者のスペイン語発音に観察される日本語モーラ構造の影響(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2014年9月 | 日本音響学会2014年秋季研究発表会 |
75 | 「ヤ」か「ジャ」か? 日本語母語話者によるスペイン語 /y/ の知覚(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2014年10月 | 日本イスパニヤ学会第60回大会 |
76 | Realización fonética del acento español en diferentes contextos entonativos y su percepción por los estudiantes japoneses(泉水浩隆,高澤美由紀,豊丸敦子,ホセ=ホアキン・アトリアの各氏と共同発表) | 共 | 2014年11月 | 第6回スペイン実験音声学会議 |
77 | 上昇イントネーション下でのスペイン語強勢知覚に関する合成音声を用いた研究 ~ スペイン語母語話者と日本人スペイン語学習者との比較 ~ | 単 | 2015年1月 | 第439回東京スペイン語学研究会 |
78 | スペイン語語頭子音連続 /tr-/, /fr-/ の子音間挿入母音に対するスペイン語母語話者の主観評価(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2015年3月 | 日本音響学会2015年春季研究発表会 |
79 | スペイン語の /f/, /x/ および /l/, /r/ のさまざまな異音に対する母語話者の評価 | 単 | 2015年5月 | 日本ロマンス語学会第53回大会 |
80 | スペイン語の /y/ の日本語母語話者による範疇的知覚および「日本語なまり」のある /y/ に対するスペイン語母語話者の主観評価(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2015年6月 | 日本音声学会第331回研究例会 |
81 | エストニア語の母音を声道模型から生成する試み(荒井隆行,内田玲の両氏と共同発表) | 共 | 2015年9月 | 日本音響学会2015年秋季研究発表会 |
82 | スペイン語母語話者と日本人スペイン語学習者によるスペイン語強勢知覚の比較(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2015年10月 | 第29回日本音声学会全国大会 |
83 | スペイン語の /b/, /d/, /g/, /y/, /w/ の異音とその分布 | 単 | 2016年1月 | 第37回東京音声研究会 |
84 | 言語聴覚士のための音声学教育(竹内京子氏と共同発表) | 共 | 2016年9月 | 日本音響学会2016年秋季研究発表会 |
85 | Goodness evaluation by L1 Spanish speakers of various allophones, made by human and by vocal tract models, of the Spanish phonemes /l/ and /r/(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2016年12月 | 第5回アメリカ音響学会・日本音響学会ジョイントミーティング |
86 | 分節的「日本語なまり」のあるスペイン語発音に対する母語話者の主観評価(荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2017年6月 | 日本音声学会第335回研究例会 |
87 | 有声閉鎖音音素 /y/, /w/ | 単 | 2017年10月 | 日本イスパニヤ学会第63回大会 |
88 | Percepción del acento léxico en la entonación ascendente: Comparación entre los hablantes de español L1 y los estudiantes japoneses de español L2 | 単 | 2017年11月 | 第7回スペイン実験音声学会議 |
89 | ¿Cómo suena la Y a los oídos japoneses? | 単 | 2018年5月 | CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)第30回大会 |
90 | Aplicación didáctica de un análisis contrastivo del sistema fonético español y japonés(María Fernández, Gisele Fernández の両氏と共同発表) | 共 | 2018年9月 | ASELE(外国語としてのスペイン語教育学会)第29回国際大会 |
91 | ¿Qué tipo de «acento japonés» choca más a los oídos españoles? | 単 | 2018年9月 | ASELE(外国語としてのスペイン語教育学会)第29回国際大会 |
92 | Teaching Spanish pronunciation to Japanese students in communication classes(María Fernández, Gisele Fernández の両氏と共同発表) | 共 | 2018年9月 | ISAPh(応用音声学国際会議)第2回大会 |
93 | Japañol, a computer assisted pronunciation tool for Japanese students of Spanish based on minimal pairs(C. Tejedor, M. Machuca, A. Ríos, D. Escudero の各氏と共同発表) | 共 | 2018年9月 | ISAPh(応用音声学国際会議)第2回大会 |
94 | El español se pronuncia sílaba por sílaba | 単 | 2018年10月 | 第3回日本スペイン語・スペイン語圏文化国際会議 |
95 | オリジナルの歌を用いたスペイン語発音指導 | 単 | 2018年10月 | 日本イスパニヤ学会第64回大会 |
96 | How do Japanese students of Spanish perceive lexical stress in rising intonation? (荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2018年10月 | 第5回国立国語研究所音声学音韻論国際会議 |
97 | Improving Pronunciation of Spanish as a Foreign Language for L1 Japanese Speakers with Japañol CAPT Tool(Cristian Tejedor-García, Valentín Cardeñoso-Payo, María J. Machuca, David Escudero-Mancebo, Antonio Ríos の各氏と共同発表) | 共 | 2018年11月 | IberSPEECH 2018 |
98 | 音声学の教科書をどう使うか? 教師用マニュアルの作成(竹内京子氏と共同発表) | 共 | 2019年3月 | 日本音響学会2019年春季研究発表会 |
99 | 音声学の教科書の音デザイン(竹内京子氏と共同発表) | 共 | 2019年9月 | 日本音響学会2019年秋季研究発表会 |
100 | 音声学の教科書の小道具をつくる(竹内京子氏と共同発表) | 共 | 2019年9月 | 第33回日本音声学会全国大会 |
101 | 日本人スペイン語学習者はスペイン語の強勢をどのように知覚するか (荒井隆行氏と共同発表) | 共 | 2020年3月 | 日本音響学会2020年春季研究発表会 |
102 | オリジナルの歌を用いたスペイン語の強勢語・無強勢語および再音節化の発音指導に関する予備的研究(高澤美由紀, 泉水浩隆の両氏と共同発表) | 共 | 2020年10月 | 日本イスパニヤ学会第66回大会 |
103 | Un estudio piloto de ejercicios de la pronunciación de las palabras átonas y tónicas con ayuda de música(泉水浩隆, 高澤美由紀の両氏と共同発表) | 共 | 2021年6月 | 第8回スペイン実験音声学会議 |
104 | La pronunciación de los grupos consonánticos /tr-/ y /fr-/ por los estudiantes japoneses de ELE y su evaluación por los hablantes de español L1 | 単 | 2022年5月 | CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)第34回大会 |
105 | スペイン語の音節頭子音連続の日本人スペイン語学習者による発音 | 単 | 2023年6月 | 日本音声学会第346回研究例会 |
106 | Posibilidades y limitaciones de instrucciones de las características suprasegmentales del español a los estudiantes japoneses con ayuda de música(泉水浩隆, 高澤美由紀の両氏と共同発表) | 共 | 2023年6月 | 第9回スペイン実験音声学会議 |
6.その他(「研究業績」でないものも含む)
題目 |
単著共著の別 |
発行年月 |
発表誌・発表書籍(該当頁)等 |
|
1 |
スペイン語の音節内子音連続 |
単 |
1988年1月 |
東京外国語大学大学院外国語学研究科昭和62年度修士論文 |
2 |
書評「中世カスティーヤ語におけるTense / Laxの対立について~J.H.D.Allen Jr., “Tense / Lax in Castilian Spanish”, Word, 20, 1964, 295-321.の書評 |
単 |
1989年3月 |
『津田スクール・オヴ・ビズネス紀要』No. 6, pp. 59-68. |
3 | ~リレー講義~ スペイン語学最前線 (3) 音声学・音韻論 |
単 | 1997年5月 | 『NHKテレビスペイン語会話テキスト』1997年6月号pp. 74-77. |
4 | リレー・エッセー スペイン語学の冒険 ③ スペイン語はカタカナ向き ~ 音声学のすすめ |
単 | 1998年5月 | 『NHKテレビスペイン語会話テキスト』1998年6月号pp. 78-81. |
5 |
NHKラジオスペイン語講座応用編 |
単 |
1999年3, 4, 5月 |
『NHKラジオスペイン語講座テキスト』1999年4月号pp. 55-76. 5月号pp. 51-72. 6月号pp. 59-84. |
6 | 連載読み物「日西言語対決」 | 単 | 1999年3, 4, 5月 | 『NHKラジオスペイン語講座テキスト』1999年4月号pp. 78-81. 5月号pp .74-77. 6月号pp. 86-89. |
7 |
NHKラジオスペイン語講座応用編 |
単 |
2000年3, 4, 5月 |
『NHKラジオスペイン語講座テキスト』2000年4月号pp.51-69, 5月号pp.57-75, 6月号pp.47-69. (同テキスト 2001年 7月号 pp.59-77, 8月号 pp.51-69, 9月号 pp.51-73. に再録) |
8 | 連載読み物「続・日西言語対決」 | 単 | 2000年3-12月, 2001年1, 2月 | 『NHKラジオスペイン語講座テキスト』2000年4月号pp. 70-73, 5月号pp. 76-79, 6月号pp. 70-73, 7月号pp. 78-81,8月号pp .88-91,9月号pp. 82-85,10月号pp. 76-79,11月号pp. 84-87,12月号pp. 76-79,2001年1月号pp. 76-79,2月号pp. 74-77,3月号pp. 78-81. |
9 | 連載読み物「スペイン語温故知新」 | 単 | 2001年6, 7, 8月 | 『NHKラジオスペイン語講座テキスト』2001年7月号pp. 78-81, 8月号pp. 70-73, 9月号pp. 74-77. |
10 | 話題提供「スペイン語の強勢:音韻論から音響音声学まで」 | 単 | 2002年1月 | 清泉女子大学人文科学研究所研究懇話会 |
11 | エッセー「統一と分化と」 | 単 | 2002年3月 | 『清泉文苑』 第19号, pp .98-99. |
12 | NHKラジオスペイン語講座入門編 | 単 | 2002年3-8月 | 『NHKラジオスペイン語講座テキスト』2002年4月号pp .5-62, 5月号pp. 5-47, 6月号pp. 5-47, 7月号pp. 5-55,8月号pp. 5-47,9月号pp. 85-47. |
13 | 連載読み物「いつわりの友の物語」 | 単 | 2002年3-8月 | 『NHKラジオスペイン語講座テキスト』2002年4月号pp. 88-91, 5月号pp. 76-79, 6月号pp. 72-75, 7月号pp. 84-87,8月号pp. 76-79,9月号pp. 80-83. |
14 | 訳詞「アセレヘ~魔法のケチャップ・ソング~(スパングリッシュ・バージョン)」,「パパには内緒!」,「晴れ、ときどき雨」,「あたしを罵って、ベイビー」,「ピンクの秘密」,「アセレヘ~魔法のケチャップ・ソング~(スパニッシュ・バージョン)」 | 単 | 2002年12月 | ラス・ケチャップ『ケチャップ娘がやってきた!』(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)CD付属歌詞カードの第1, 2, 3, 4, 5, 11曲. |
15 | 講演「多言語国家スペイン」 | 単 | 2003年5月 | 清泉女子大学 “土曜自由大学” |
16 | 特集記事「『スペイン語学』の正しいイメージ」 | 単 | 2004年3月 | 『清泉文苑』 第21号, pp. 25-29. |
17 | フォーラム「21世紀における言語教育の課題と展望」 | 共 | 2004年10月 | 清泉女子大学言語教育研究所第1回フォーラム(パネリストとして参加) |
18 | 作詞「オン・ディッ・ケ・エス・プリマベーラ」 | 単 | 2005年9月 | 『Earth Tones Aquos CM Songs』(ビクターエンタテインメント)CD収録曲の第10曲. |
19 | 特集記事「言語の呪縛」 | 単 | 2006年3月 | 『清泉文苑』 第23号, pp. 24-27. |
20 | 記事「スペイン語のアクセントとイントネーション」 | 単 | 2006年3月 | 『清泉文苑』 第23号, pp. 55-56. |
21 | NHKラジオスペイン語講座入門編 | 単 | 2006年3-8月 | 『NHKラジオスペイン語講座テキスト』2006年4月号 pp. 5-49, 5月号 pp. 5-51, 6月号 pp. 5-43, 7月号 pp. 5-43, 8月号 pp. 5-43, 9月号 pp.5-43.(同テキスト 2007年10月号 pp. 5-49, 11月号 pp. 5-51, 12月号 pp. 5-43, 2008年1月号 pp. 5-43, 2月号 pp. 5-43, 3月号 pp. 5-43 に再録) |
22 | 講演「スペインのいろんな言葉、そしていろんなスペイン語」 | 単 | 2007年3月 | 横浜スペイン協会 “スペインサロン” |
23 | 報告書「スペイン語教育の現状と課題 ―専攻語としてのスペイン語―」 | 単 | 2007年3月 | 清泉女子大学言語教育研究所『言語教育改革の課題と展望』, pp. 21-27. |
24 | 音声学ミニシンポジウム(1) 「わが国の音声研究と音声教育:21世紀の現状と展望」 | 共 | 2008年9月 | 大阪言語研究会第162回例会 (第81回待兼山ことばの会)(パネリストとして参加) |
25 | セミナー「IPA(国際音声記号)入門」 | 単 | 2009年3月 | 日本音声学会 第16回音声学セミナー |
26 | 特集記事「西文科二〇〇一~二〇〇九」 | 単 | 2010年3月 | 『清泉文苑』 第27号, pp.17-19. |
27 | 解説「IPA(国際音声記号)の基礎 ―言語学・音声学を学んでいない人のために―」(小林篤志氏と共著) | 共 | 2010年4月 | 『日本音響学会誌』 Vol.66, No.4, pp. 178-183. |
28 | 1日講座「IPA(国際音声記号)入門―辞書に載ってる『発音記号』って何なの?―」 | 単 | 2010年7月 | 清泉ラファエラ・アカデミア1日講座 |
29 | 作曲『オーボエとピアノのための10の小品(抜粋)』「1.短いプロローグ」, 「2. 光あふれる午後に」, 「4. 世界大劇場」, 「6. 瀟洒(しょうしゃ)な即興曲」, 「7. 水面(みなも)きらめく」, 「9. 楽しい夢を」 | 単 | 2010年10月 | 広多智香 著『オーボエ教本』(ドレミ楽譜出版社)pp .66-77. |
30 | フォーラム「辞書再発見! ― あなたの知らない辞書の世界 ―」 | 共 | 2010年11月 | 清泉女子大学言語教育研究所「フォーラム2010」(パネリストとして参加) |
31 | 1日講座「歌に学ぶスペイン語発音と聴き取りのツボ」 | 単 | 2011年2月 | 清泉ラファエラ・アカデミア1日講座 |
32 | 1日講座「スペイン語の接続法の『第二の顔』(事実を表す接続法)」 | 単 | 2012年2月 | 清泉ラファエラ・アカデミア1日講座 |
33 | 講演「音声にも文法がある」 | 単 | 2012年5月 | 清泉女子大学 “土曜自由大学” |
34 | 講演 "«El español con acento japonés» desde el punto de vista de la fonética contrastiva" | 単 | 2012年5月 | CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)第24回大会 |
35 | 書評 Timothy L. Face, Perception of Castilian Spanish Intonation. Implications for Intonational Phonology, LINCOM GmbH, München, 2011. (pp.103) | 単 | 2012年9月 | 『日本イスパニヤ学会「会報」』, 第19号, pp. 18-19. |
36 | 講演「『スペイン語の発音は簡単』なんて誰が言った?」 | 単 | 2013年8月 | 横浜スペイン語センター夏期講座 |
37 | 講演「スペインのピアノ音楽と<スペイン風>ピアノ音楽」 | 単 | 2013年10月 | 清泉女子大学 “土曜自由大学” |
38 | 招待講演「音を聴いて学ぶIPA(国際音声記号)」 | 単 | 2014年3月 | 日本音響学会2014年春季研究発表会 |
39 | ワークショップ "Claves para la enseñanza de la pronunciación"(Gisele Fernández, María Fernández の両氏と共同発表) | 共 | 2014年6月 | 第79回TADESKA(関西スペイン語教授法ワークショップ) |
40 | 和文要約『スペイン語新文法 音声学・音韻論』第1章「概説1」,第2章「概説2」 | 単 | 2015年3月 | 『スペイン語記述文法』(1999),『スペイン語新文法』(2009),『スペイン語新文法 音声学・音韻論』(2011)章別和文要約6(Lingüística Hispánica 別冊 第6号), pp. 406-418, 419-438. |
41 | 講演 "Corrección de errores de pronunciación para estudiantes japoneses de español como lengua extranjera"(Gisele Fernández, María Fernández の両氏と共同発表) | 共 | 2015年5月 | CANELA(日本・スペイン・ラテンアメリカ学会)第27回大会 |
42 | 話題提供「スペイン語母語話者と日本人スペイン語学習者によるスペイン語音声知覚の比較」 | 単 | 2015年7月 | 清泉女子大学人文科学研究所研究懇話会 |
43 | エッセイ「招聘の記録 2 フアナ・ヒル・フェルナンデス博士」 | 単 | 2015年10月 | 『日本イスパニヤ学会「会報」』, 第22号, pp. 5-6. |
44 | 1日講座「辞書に載ってる『発音記号』って何なの? ~ IPA(国際音声記号)入門 ~」 | 単 | 2016年2月 | 清泉ラファエラ・アカデミア1日講座 |
45 | エッセイ「理工系学問研究における人情の厚さについて」 | 単 | 2016年3月 | 『清泉文苑』 第33号,pp. 55-56. |
46 | エッセイ「私のすすめるこの一冊 「日本語教育学入門」,姫野伴子,小森和子,柳澤絵実 著,研究社,2015」 | 単 | 2017年1月 | 『日本音響学会誌』,Vol.73 No.1, pp. 75-76. |
47 | 1日講座「ロマンス語のはなし ~スペイン語の姉妹たち~」 | 単 | 2017年10月 | 清泉ラファエラ・アカデミア 大学体験1日講座 |
48 | 音声学入門講座「 IPA(国際音声記号)入門」 | 単 | 2017年10月 | 日本音声学会2017年度音声学入門講座 |
49 | 国際学会報告「VII Congreso Internacional de Fonética Experimental (CIFE 2017) (第7回スペイン国際実験音声学会議)」(泉水浩隆氏と共著) | 共 | 2018年10月 | 『日本イスパニヤ学会「会報」』, 第25号, pp. 12-13. |
50 | 音声学入門講座「 IPA(国際音声記号)入門」 | 単 | 2018年12月 | 日本音声学会2018年度音声学入門講座 |
51 | 書評 寺﨑英樹『スペイン語文法シリーズ1 発音・文字』 | 単 | 2019年11月 | 『日本イスパニヤ学会「会報」』, 第26号, pp. 9-10. |
52 | 音声学入門講座「 IPA(国際音声記号)入門」 | 単 | 2020年2月 | 日本音声学会2019年度音声学入門講座 |
53 | エッセイ「「パエリャ」か「パエージャ」か ―スペイン語のカタカナ表記をめぐって― 」 | 単 | 2020年4月 | 『ことばと文字』, 第13号, pp. 171-178. |
54 | 巻頭言「イスパニヤ学会コンコロナ」 | 単 | 2020年10月 | 『日本イスパニヤ学会「会報」』, 第27号, pp. 3-4. |
55 | 講演「そうだったのか、発音!―目からうろこの英語・スペイン語の発音の仕組み― スペイン語の巻」 | 単 | 2021年11月 | 清泉女子大学 言語教育研究所フォーラム2021 |
56 | 講演「音節を制する者はスペイン語を制す ~「ケセソ」は ¡Qué seso! じゃありません~ | 単 | 2022年7月 | 横浜スペイン語センター夏期講演 |
57 | 一日講座「スペイン語発音の意外な落とし穴」 | 単 | 2023年7月 | 清泉ラファエラ・アカデミア 一日講座 |
以上