遥かなる!!グランドライン

遥かなる!!グランドライン

我々は、うそっぷ海賊団を結成している・・・
・・・・だが・・・・
海で活動したことなし!!
やばい!!このままでは、名倒れになってしまう
今こそ旅立つ時だ!!!!!!!!!!
我々はグランドラインに入ることを決意した


・・・・・航海日記・・・・・
一日目
我々は首都ブリタニアの第二銀行前に終結した。
2人だけだが・・・・。
だが、そんな事は気にしていない。
どこぞの海賊団少数精鋭ではないか。


士気も高い。早速グランドラインに眠るお宝を頂きに行くことにした。


我が愛馬KAINに跨り、颯爽と港町ベスパーを目指す。
KAINも絶好調のようだ。
いつになく、切れがいい。
bizenは馬など不要と軽快に走っている。
たのもしい限りである。


次の日・・・・


二日目
港町ベスパーに到着。
航海に必要な物を買いに出かける。
数時間後・・
港のある方より反対側の海岸に船を浮かべる。


さあ!!!いよいよグランドラインに入るときだ!!


三日目
波が高い・・・思うように進まない。
現在航海中の海峡は潮の流れが速く難所として有名なのだ。
当然座礁している船も多い。
我々もああなってしまうのだろうか・・・
いや、挫けるな!!!
恐れず突き進むのだ!!
今の我々には怖いものなどなかった。
そして・・・・・


ついに、目的の島にたどり着いたのだった。


早速地図を頼りに森へ入っていった。
似たような地形ばかりだ。
とりあえず、掘ってみることにした。


お宝は出てこなかった。


四日目
地図を良く見てみると、
建物などの特徴が描かれていることに気づいた。


我々は浮れていたのだ。
気を引き締めねば。


いよいよ、お宝に近づいて来たようだ。
モンスターの集団が多くなってきた。
しかし、森程度に生息する敵なぞ、
ものの数ではない。


雑魚を蹴散らしつつ掘っていると・・


スコップに鈍い反応が!!
そして・・・
ついに、お宝を発見したのだ。
早速空けてみることに・・・だが・・。
空けた瞬間、守護モンスターが現れたのだ!!


しかし、レベルの低いお宝だったので、
守護モンスターも弱く、あっさり倒してしまった。
さて、お宝を拝んでやろうではないか。


LVが低い宝とはいえ、
それなりにマジックアイテムが入ってた。
お宝を分配し、気分も上々だ。


我々はグランドラインの魅力に酔いしれていた。
奴らが現れるまでは・・・・・・。

そろそろ戻ろうかと話していると、
他の海賊団がやって来た。
彼らもグランドラインを目指しやって来たものたちだろう。
だが、次の瞬間期待は脆くも崩れ去った。
グランドライン??あはは、そんなもんないない^^
かなり長くUOやってるから宝でるとこなんか全部判ってるよw
・・・・・・・

気分台無しじゃ!!
グランドライン・・・儚い夢であった。

航海日記 完


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