LAB-004
流線型クロコダイルアワー / V.A
架空のラジオ形式のコンピレーション 「明日のあなたがひときわ流線型であることを信じて」
定価 1800yen

[SONG LIST]
流線型スタート ※
I'm aiming for / Hiwatt Electric
流線型ヘリコプタ ※
Hi-Fi Man / SKYFISHER
流線型ジョルジオ ※
PAYBACK / PANICSMILE
流線型モーガン君 ※
Sweet ”F" / audipop
流線型白アリ ※
JAPANESE BOY / PSYCHOTIC YOUTH
流線型USA ※
ローアウト / SKOOTER
流線型ソース ※
Trouble / SALADABAR
流線型ドライバ ※
さよならする
(エクスタシー)/ ママスタジヲ
流線型エンド ※
※DJ:千葉レーダ
<解説>
本作は前作の千葉レーダ「CR/CD」での彼らのドラマ制作の完成度の高さを評価し、このノウハウを有効利用しコンピレーションを企画したものだ。
曲間にナレーションやコントを挟む手法はすでにスネークマンショーや劇団健康などのアルバムで行っているものではあるがトータル的にラジオ番組形式にした点と収録曲がバンド主体である点での差別化を図る。
また、本作は各バンドよりも「LABSICK RECORDSの作品」であることを重視した作品であり本作から「ワニ(クロコダイル)」をレーベルアイコンに起用している。
HiwattElectricはニューウェイブ的なスタイルでいながらサーフ/エレキ的風味を加味したバンドでありサーフコースターズなどとも親交がある。
PANICSMILEは福岡出身のバンドでありキリヒト、突然段ボールといったアバンギャルド/オルタナ色の強いバンドと親交が深い。また自身のレーベル「HEADACHE SOUNDS」を設立し独自の活動を展開している。
audipopはSKYFISHERのファーストライブからのつきあいでありギターポップ色が強くライブパフォーマンスも定評のあるバンドである。
PSYCHOTIC YOUTHはドイツのレーベル「WOLVERINE RECORDS」に所属するスウェーデンのパワーポップバンドである。本作はFATMOM RECORDS、潟eールズの承諾により収録となった。
SKOOTERはナゴムレコードよりアルバム発売の経歴のあるバンドである。本作は元エレキブランの泉光次郎のリミックスによる作品。
SALADABARはローファイ/ジャンク色の強いバンドである。自身のレーベル「TOMBO RECORDINGS」でも作品を多数残しているが、LEE V CLEEF関係での活動が目立っている。また屋代(G)はinca nuisance classical afro ♯9など多数のバンドでも同時に活動中。
ママスタジヲは京都立命館大学出身のXTCやレンタルズを彷彿させるポップバンド。ポニーキャニオンのインディーレーベル「DNAカプセル」より多数の作品をリリース後、メジャーデビューを果たしている。
本作はこれにSKYFISHERを加えた8バンドの音源が収録されているが曲間DJ中の千葉レーダの「ナメリケン体操」は隠れた名曲。
また、ブックレットの全イラスト/アートワークは篠田鉱平によるものでありブックレット中の漫画をはじめ「篠田ワールド」も堪能できる。
ちなみに2001年1月から約10ヶ月間衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」のパーソナリティをSKYFISHERが努めていたが、この番組のタイトルは「スカイフィッシャーのクロコダイルアワー」となり、架空のラジオがのちに現実になったということも特記すべき事項。

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