タイの乗り物
04年5月
05年8月
 バイク


 バイク・タクシー
 ここはバンコックより遠く離れて、メイホンソン。 ゆったりとしています。 バウクも殆どが赤。 ライセンスのベストも赤でわかりやすいですねぇ。 日本の郵便屋さんもこの色の制服にしてはどうかと思います。
 バイク・タクシー(註1)
 この赤いチョッキが目印です。 これがないと商売できないようです。 背中に番号がついてました。 緑のはバンコックでしたか、青だったかなぁ。 このところタイに行ってなくて忘れました。
          アユタヤ
 バイク・タクシー(註2)
 運転者の脹脛(ふくらはぎ)部分に注目してください。 年中日にさらされているので、黒色人種のように真っ黒です。

   国道1号線

バイク・タクシーの溜まり場
バンコックのバイク・タクシーは大抵はこうして小路の入り口で客を待っています。
              ソイ・トンロー
註)バイク・タクシー
とは、バイクの後部座席に客を乗せて、賃走する二輪車、またはその業務を指します。  バンコックは小路や渋滞が多いので、利用者がたくさんいます。
 串団子のり。
 日本の暴走族は3人乗りして事故のニュースになりますが彼らは暴走族ではありません。 昔、ウチの近所にもいました。 豪傑奥様。 3人の娘を乗せて買い物。2女は後ろ向きに乗っていた。   メイホンソン
 警官のバイク
 警察官のチョイ乗りに良く使われています。  警官で気になるのが、田舎の警官は身長が低いことです。 この写真では(逆光で)良くわかりませんが、タイの警察は焦げ茶色の制服に白のベルトです。
      国道1号線
 ハスラー250
ススキの名車。 大変保存状態が良い。 ちなみにイタチョーの義理の兄はお坊さんでになる前にヤマハDT125に乗っていました。 (全然因んでないか)
 これはマグナとか言う名前のホンダ製だったと思います。 アクセル・グリップから垂らした紐が米国風です。 一文字アップ・ハンドル、スラッシュカット・マフラー等変更してありますね。 タイでは外国車ですから持ち主はアッパーな人ですね。
 シーシーバーに取り付けたタイ国旗が愛国心を伺わせます。
 女性用バイクです。 シリンダ・ケースの形はホンダです。 150ccくらいと思いますが。 チャンバーがスポーツタイプっぽい、 フロントはディスクでリヤはドラム。  ホンダ・レブル
日本でも流行りましたなぁ。 アメリカンの本格的フレーム。 これが大排気量でできたら・・と当時は思いましたが、こういうフレームのバイクは、今では幾らでも生産してます。 頭が固いよ、お役人。


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