タイの乗り物
03年7月
03年10月追加
04年01月再編集

 バイク


 バンコックのトライアンフ屋です。 W3を思い出しますなぁ。 キャプトン・マフラーと縁(へり)つきシート。 向こうのトライアンフはセパハン風ですね。 ラクシーのタイ人の友人は学生時代BMW(バイク)に乗っていたといってましたが、BMW屋は見たことがありません。 イタチョー談では、大型車組は夜に活動だそうです。 勿論、夜は暴音走族が活動しています。  骨董です。 一文字風ハンドルとメッキ・タンク、プレス・マフラーが泣かせます。 キャンバス地の国防色サイド・バッグもナカナカです。 この形は1960年代のものです。 実働でこのメッキの輝きはかなり良い保存状態です。 昔はこのエア・クリーナーの形でしたなぁ。 真ん中に蝶ネジが付いていて、エレメントを取り出せる。  イケてます。 たぶん国産のストリップ・タイプです。 シートはありませんでした。
エアクリーナーが羊の胃袋風で可愛いです。 外観に比して、フロント・サスはしっかりしている感じです。 ホンダっぽいですねぇ。 マフラーは直管です。 物凄さが伝わってきました。
 カスタム・バイク屋です。エア・ブラシ塗装です。 これはずいぶん前の写真ですが、このところはバスにエアブラシ塗装が流行っています。 右端はHDスポーツ・スターのタンクのようだぁ。  これはチョ〜有名な絵です。 ’80年ごろ流行りました。 画家の名前は思い出せません。 ジグソーパズルにもなってましたな。   このシリンダは明らかにホンダでしょう。
 ルアン公園 2スト・エンジン125〜150ccでしょうか。  DT250のような気がしますね。 2スト250cc  これはDT125ですか。 ヤマハですね。

 バイクはラクシーの得意分野です。 ややマニアックかも知れません。  ここの登場したバイクの殆どが右向きだということに気づいた方はいませんか。 その方には「注意深い方ですねぇ。」と申し上げたい。 その理由はバイクのサイドスタンドは全て左つきで左に傾くようにできているんです。 それで、光の当たるほうから写すと、右向きになるって言うわけです。



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