「機関車ごえもん」2ポッチ幅の機関車で、ほぼNゲージサイズです。
「きかんしゃやえもん」って絵本知ってますか?
年寄りの蒸気機関車やえもんが、新型の機関車にいじめられたり,煙突の火の粉が原因で火事を起こしてくず鉄にされそうになったりするかわいそうな話なんですが、最後は博物館に行ってこどもを相手にしあわせな余生を送るって物語だったと思います。
小学生のころ、大好きで何回も読んだ記憶はあるんですが中身はあんまり憶えて無いです。
ちょこっと調べたら、やえもんは実際の機関車を元に作られた話で、東京の交通博物館に展示されてるそうです。
絵は、先端に顔があってトーマスの日本版みたいなもんです。
今でも購入できるようです。(2002/10/26 現在)きかんしゃやえもん 岩波書店
と言うわけで、「やえもん」をもじって「ごえもん」と命名しました。(かなり苦しい。)
作品としては、やえもんってよりも「トーマス」的です。
これをジオラマ化して絵本のようにストーリー仕立てにしたいのですが全然イメージが沸いてきません。
「ごえもん」と彼女の「レコちゃん」右側の画像は、絵本のやえもんです。
画像を無断借用しました,岩波書店さんごめんなさい。(許可を頂きました。)
機関車ごえもんと仲間たち
左から、デコおじさん(黒)エディさん(青)スピーダー(黄)やえじい(黒)ごーすと(橙)みどりちゃん(緑)レコちゃん(赤)ごえもん(黒)
みどりちゃんは、娘が作りました。スチームエンジンでは無さそうです。
「ごえもん」と客車
「ごえもん」がんばってますぅ
貨車たち
トロッコ
Nゲージのトーマスと並んで。
駅に停車中
特別出演のゲジゲジくん