レゴエモン

LEGO GOEMON runs a Half Scale Town (2003/03/09)

機関車ごえもんを1/2スケールの街で走らせて見ました。サイズは38x38ポッチです。
仕組みは古いタイプのギアとチェーンをモーターに接続して、RCXでコントロールしています。
30年も前の部品があたりまえのように使えるのは、とても素晴らしいことだと思います。

光センサでレコちゃんが駅に着いた時だけ2秒間停車した後、また走り出すようにプログラムしました。
動画を記録できるデジカメを買ったら動画もアップしたいと思います。
画質が悪いですが動画を撮りました。2003/04/05

左の画像は動きをチェックするため、一時的にマイクロスカウトを接続しています。

機関車たちは、%3956ブラケットでチェーンと接続しています。
機関車の底に%6587 Technic Axleを、チェーン側に%3700穴開きブロックをふたつ付けて穴に挿す方法も
考えたのですが結局、ブラケット方式を採用しました。(赤い方)

1番左:光センサがレコちゃんの位置に取り付けた白の2x4プレートの反射光を感知して停止します。
2番目:モーターに取り付けた歯車→青い歯車→赤い歯車→黄色い歯車→チェーンの順に力を伝達。
3番目:この部品をたくさんつないでチェーンにします。
4番目:今回使用した昔の歯車。歯車どうしの噛み合いも計算され尽くした素晴らしいパーツだと思います。
現在のテクニックギアは、機能的には優秀かも知れませんがレゴ的には旧製品に「歯」が立たないでしょう。

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