nineで着ロ貝。(WX3x0Kでも使えるらしい)

□用意するソフト
・適当な波形編集ソフト
Ring Tone Authoring Tool
(上のページはアクセスできないことがあります。そのときはしばらくあとにアクセスするか、このページをよーく探してみてください。)

□下準備
・WAVファイル
1.まず素材となる音源を用意し、必要な部分を編集する。
2.編集した物を、8000Hz 16bit monoのWAV形式で保存する。

(32000Hzや16000Hzでも作成可能だけど、容量が大きくなるので注意)

□MFMファイルを作る。
・RTConverterを起動する。


「ConvertType」の所で「WAVE -> MFMP」を選ぶ。


メニューから「Setting(S)」→「Plugin(P)」→「WAVE -> MFMP」(もしくはボタン)を選択し、
「AudioType」を「ADPCM(G.726)」に、「sample rate(Hz)」を用意したwavファイルと同じにする。


メニューの「File(F)」→「Convert(C)」(もしくはボタン)で変換。

正常に変換できれば下のログウインドウに「Convert Succeeded.」と表示される。

□出来た物をnineに転送。
・できあがったMFMファイルをnineに転送する。
WX3x0Kシリーズの場合は拡張子を.midに変更してから転送してください。

※WAVEファイルの作り方は適当に勉強してください。
鳴らない場合、サンプリング周波数、量子化ビット、ステレオ/モノがちゃんと合っているか確認して、
それでもダメならWAVファイルを作るアプリケーションを変えてください。

あと、簡単な方法を見つけてくれたnineスレの人、ファイルを落として検証してくれた人に感謝。