『潮干狩り』
梅雨でもないのに、何だか最近どんよりしたお天気が多いですね。
春らしい・・・ぽかぽかした暖かさも何だかご無沙汰。
思わず、目を細めてしまうようなストレートな日差しが結構、好きです。



こんな日でしたが、娘の学校は遠足。
春の遠足・・・は懐かしい響きの 『潮干狩り』 です。

中央道→首都高→アクアライン→江川海岸→のコース。
朝は、ポツポツと冷たい雨が降っていましたが、何とか止んで『潮干狩り』は出来たとの事。
娘にとって、『潮干狩り』は初体験。
私も、小学校の遠足で行った時の経験だけ。
何だか、とっても懐かしい感じがします。



そもそも、『潮干狩り』って何?なんて言ってた我が娘。
貝がそんな所に、埋まっているなんて?って思いだったそう。

でも・・・
とっても不思議な娘の話。
『潮干狩り』してた時、海は見えなかったって。
えっ・・・?
一体、どんなところで貝を見つけたの?
最近は、有料のそういった施設みたいなのがあるのかしら?
『前の晩に、おじさんが貝を埋めとくんじゃないの?』
なんて、ムードのない事言ってましたが。
え〜〜〜?
まさか。ね。

さて、
ただ今、娘がわんさと採ってきた貝(たぶん、あさり)砂だし中。
明日は、お味噌汁の具になりなす。
うふ。あさりの酒蒸しもいいわねえ。
進んじゃいそう!ビール。