lin-print-workshop

 

紙はアルシュを使用

インクはグラフィクケミカル

丸い版は、プレスのゆがみや、ローラーのバランスが判りやすいので、選びました。

フェルトは純毛とラシャを使用

丸い版でも、固いアルシュにしわなどは出ていません。

淡いアクアチントもそれなりに拾います。

版の下にロール紙を敷いておくとしわの出来方によって、左右の圧のバランスやプレスのゆがみが判ります

エッチング、アクアチント編

メゾチント編

条件が厳しい方が判りやすいので、 固いアルシュ紙に刷ってみました。

BFKなどの平滑な紙を使って、ラシャ2枚でするともっと良い刷りになるでしょう。

フェルトは2枚(ラシャと純毛)、インクは上記インクにリトインクを少量足したものを使用。

作家の、佐藤しおりさんの

「あまつかぜ」を使用させて

いただきました。

販売している40センチ幅エッチングプレス機を使用しています。