+ 8月01日 + このあいだTVでブラックバスやブル−ギルといった外来魚の駆除やバサ−のマナ−の悪さを
やっていて、未だに「キャッチアンドリリ−ス」なんて言っている人がいたのにはびっくり。リリ−スの
対象になるのは日本古来の魚種や絶滅に貧している魚たちでブラックバスやブル−ギルは対象外
だと言う事を未だに認識していない人が沢山いるんですね。それに釣り場に捨てられた沢山の釣り糸。
以前近くの野池で足に釣り糸が絡まって動きが取れないマガモを見つけ、友人とそのマガモを捕らえて
足をよく見てみると力任せに引っ張ったのか一ヶ所釣り糸が足に食い込んでいてとても痛々しい様子。
友人がマガモを動かないよう押さえている間に私は足に絡まった釣り糸をハサミで切って取り除きました。
自分で出したゴミは持って帰ることぐらい簡単な事が守れないなんて。心無い人達が捨てたゴミで
怪我をしたり命を落とす野生動物達がいるんですから。
それに夏休みで近くの川なんてもうバ−ベキュ−のゴミだらけ。半端な量じゃない。そのうえ芝の上で
直に炭を焼いていた後があったりしてそりぁむちゃくちゃひどい。
ゴミや環境の事、エコロジストというほどたいそうなものでもないけどちょっと考えちゃいました。



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