いまいち顔が安定しない所とか、主人公と高山右近の区別がつかない（お前だけだって）所
とかは気になりますが、要所要所に見られる信長の無垢な笑顔が、私にはたまらなく痛い。
誰にも理解されぬ信長の孤独が、画面からひしひしと伝わってきます。
最後の主人公の独白で私は泣きそうになりましたよ（涙）
切ないです。読むとものすごい凹みますが、いい漫画です。
2006年早春。文庫版が出ました。朝日ソノラマありがとう〜〜！（感涙）
| ＫＩＮＧ ＯＦ ＺＩＰＡＮＧＵ 信長 | |||
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著者 | 森川 久美（もりかわ くみ） | |
| 出版社 | 角川書店（アスカコミックスＤＸ）／朝日ソノラマ（文庫） | ||
| ISBNコード | 4-04-852369-4／4257723394（文庫） | ||
| 値段 | ５２０円／６００円（文庫） | ||
| 発行日 | １９９２年９月３０日／2006年2月17日 | ||
| メモ | |||
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久慈三郎という武士の目を通して、上洛直後から本能寺の変までの信長が描かれています。 いまいち顔が安定しない所とか、主人公と高山右近の区別がつかない（お前だけだって）所 とかは気になりますが、要所要所に見られる信長の無垢な笑顔が、私にはたまらなく痛い。 誰にも理解されぬ信長の孤独が、画面からひしひしと伝わってきます。 最後の主人公の独白で私は泣きそうになりましたよ（涙） 切ないです。読むとものすごい凹みますが、いい漫画です。 | |||
| 入手方法 | |||
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品切れ重版未定。 2006年早春。文庫版が出ました。朝日ソノラマありがとう〜〜！（感涙） | |||