(1)目標
・地域の環境に関する調べ学習を通して、地球の環境問題に目を向け、自分たちが今できることについて考え、それを行動に移すことができるようにします。
(2)計画
・『一秒が一年をこわす』(国語)や『さらばキー坊』(マンガ・ドラえもん)を読み、環境問題への関心を深める。
・各自、夏休みの追究活動を行う。
→自由研究発表会
・子どもまつりまでの活動の見通しをもつ。
・話し合いによって、環境への視点(テーマ)を明確にし、課題が似通った友だちとグループをつくる。
(以下、グループでの活動とする)
・環境エネルギー館への校外学習
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追究活動
<追究活動の様子>
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川から水を採取してきて、水質検査をしています。 | 調べたことを、かべ新聞にまとめています。 | リサイクルについて調べていたら、牛乳パックから再生紙がつくれることが分かりました。さっそくちょうせんしてみます。 |
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パソコンで調べています。 | 本で調べています。 | 紙ねんどで森林のミニュチュアをつくっています。地域の森の現在の様子と、私たちが「将来、こうなってほしい」と思う理想図の2つをつくって、緑の大切さをみんなに伝えたいと思っています。 |
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・ポスターセッション(学年での中間発表会)
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追究活動
ポスターセッションでの友だちの意見や感想を参考に、内容をさらに深めていく。ワークショップに向けて、発表の方法にも目を向けながら、まとめる。
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・子どもまつり(ワークショップ)
見学者とも意見交換を深める。その後、まとめ、ふりかえる。
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個人での追究活動へ
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・学習発表会(ポスターセッション)
(N小学校ホームページより)