JAZZ・SAX 管楽器 COLUMN 
JAZZ や BIG BAND 吹奏楽 のちょっとした話題です)

このページにはJAZZやビッグバンド、吹奏楽,、管楽器関連の記事や話を書きたいと思います。

 

♪グレン・ミラー祭 地元の中高生らスイングジャズ披露 玉名市♪
(熊本日日新聞 H17年 6月6日版  参考)

            第十二回グレン・ミラー音楽祭が五日、玉名市岩崎の市民会館であり、地元の中高生やアマチュアバンドがスイン

          グジャズを披露。観客は、体でリズムを取るなどして演奏を楽しんだ。

           音楽祭は、玉名女子高(同市岩崎)が一九九〇(平成二)年にグレン・ミラーの生誕地、米国アイオワ州クラリンダ市

          の音楽祭に参加したのを機に、九四年から始まった。

           参加したのは玉名女子高、玉名高、専大玉名高、有明中、玉名中と、地元のアマチュアバンド「タマナ・スウィング・

          オーケストラ」、鹿児島市から友情出演した「大西隆とチェリーメイツ'99」の七団体。

          各団体が「ムーンライトセレナーデ」など、おなじみのグレン・ミラーナンバーを披露。八百席を埋め尽くした観客は手拍

          子したりしながらスイングジャズを満喫していた。

           

 

           管理人・・・

             私の産まれ故郷の玉名市がジャズで盛り上がっているというのは、これ以上無い喜びです。本当映画スウィング

             ガールズがあってから、ジャズにかんする話題が多いように思います。

             あ〜、でも管理人もこんなにサックスに嵌るんだったら、高校時代からやってればよかった・・・

 

♪リズム軽快♪
熊本高吹奏楽部 お年寄り招き演奏会
(熊本日日新聞 H17年 4月17日版  参考)

           熊本高の吹奏楽部による「さくらコンサート」が16日、同市上通町のビプレス広場であり、招待したお年寄などに軽快

         なポップス等を披露した。

           同校のボランティアサークル「Hand in Hand」が日頃生の演奏を聴く機会が少ないお年寄りと音楽を通して交流しよ

         うとして企画した。

           買物の途中に立寄った同市龍田の女性(79)は、「高校生の演奏を街で聴けるなんてうれしい」と感激していた。

         

         以下、熊日の記者の取材記録  

          高校生が音楽を通してお年寄りと交流するイベントの取材にでかけた。熊本市中心街で吹奏楽部がポップスを披露。

         特養のお年寄りなど招待客は本当に感激していた。管楽器は音がデカイし、キレもいいので栄えるなあ〜と眺めた。

 

         管理人・・・

          去年、スウィングガールズが上映され、ちょっとジャズが脚光を浴びたかな?と思いましたが、吹奏楽も同じ楽器を使って

         るんですから、こちらも盛り上げたいですね。

 

 

 

 

 

 

♪スウィングガールズ”福岡版”♪
夢は九州一飯塚で産声
熟年ジャズメンが指導
(西日本新聞 H17年 4月 4日版  参考)

        女性だけのビッグバンドを目指すグループが飯塚市で産声を上げた。女子高生を主人公に昨年ヒットした映画にあ

        やかり、その名も 「福岡スウィングガールズ」。プロ活動を長年続けてきたジャズメン達が指導役を引き受け、将来の

        「九州一」を夢見て活動を開始した。

          呼びかけ人は筑豊交響楽団の代表で飯塚市在住の村上さん。ジャズ愛好家の村上さんは「時代の流れに押されて

        ジャズの演奏家が減っている。若い世代にバトンタッチする機会を作りたい」と発案した。

          村上さんは、「九州ナンバーワンのプロバンドに育てたい」と張りきっている。

 

          管理人・・・

          映画「スウィングガールズ」のヒットでやはりこういった動きがありますね〜、嬉しいものです。九州各県にできて、九州

          大会を各県持ちまわりで出来ないかな〜

 

 

 

 

 

♪奏者と聴衆一体に♪
大宰府市民吹奏楽団22日演奏会
(西日本新聞 8月 18日版  参考)

           大宰府市民吹奏楽団の定期演奏会が同市観音寺の市中央公民科で開かれる。聴衆参加型の試みを取り入れる

         など、ユニーク演出が光。「大宰府を代表できるような市民楽団を目指す」という意気込みが伝わる熱いステージが期待

         できそうだ。 

           今回は、ジャンルの幅を広げて、、クラシックや昭和初期のジャズソングなども披露する。

 

           吹奏楽は管理人も経験してみたい演奏形態です。数種類の楽器での夫々の音色での重厚な演奏・・・・楽しみですね

 

 

 

 

 

 

 

 

ふ・く・お・か市政だより
♪夕涼みコンサート♪
(西日本新聞 8月 15日版  参考)

           演奏「博多ジャズオーケストラ」。曲目は「ムーン・リバー」「ラストダンスは私と」西区区役所玄関前広場9月4日19:30〜

 

           結構近所であるジャズコンサート、行きたいな〜

 

           

 

 

 

 

 

 

世良譲氏が死去 軽妙なジャズピアニスト
(毎日新聞 2月 18日版  参考)

           いきな演奏、軽妙なおしゃべりで人気を集めたジャズピアニストの世良譲さんが17日午後2時19分、多臓器不全

         のため東京都品川区の病院で死去した。胃がんなどで入退院を繰り返していた。

           明治大在学中からプロ入り。1965年には、日野皓正さんらとともに白木秀雄クインテットの一員としてベルリン・ジャ

         ズ祭に参加した。

           主なアルバムに「バッカス・スイング」など。03年に、ジャズに貢献した人に贈られる南里文雄賞を受けた。

 

 

           またまた、日本ジャズ界の逸材の死。 誰にでも絶対訪れるとわかってても・・・残念です。

 

 

 

 

 

 

九州発 若手ジャズCD 愛好家グループ製作
(西日本新聞 1月  15日版  参考)

        地元九州の若手ジャズ演奏家を全国に売り込もうと、九州のジャズ喫茶店主ら愛好家でつくる「九州ジャズユニオン」が

        長崎市在住のピアニスト、小國雅香さんの楽曲を収めたライブCD「New Standards」を製作した。

          長崎県波佐見町でジャズ喫茶を経営する立石代表は「長引く不況で九州ジャズ界は沈みきっており、ナントか活気づか

        せたいとの思いでCDを作った」と話している。

 

 

          ただでさえ、クラシックと並んで今一つ認知度が低いジャズ。私を始め、九州のにも沢山のジャズ愛好家がいると思い

        ますが、今一度盛り上がりを期待したいものです。