過ぎ去りし平凡な日々(姪の誕生日編)
2002年6月8日(日)
午前0時〜6時・電算チャットにて
つかさやさんが「コップン(電算部修学旅行・別府変参照)」を持って雀荘chapan(笑)に襲撃
私がいれば「次のエースは君だ・雀荘chapan変」が出来たのに……(笑)
んで、今日も開店(?)してるらしいので呼ばれたのですが「姪の誕生日」なので断らせて頂きました
今日は姪の……私の姉の娘の一歳の誕生日ですそれを知ったのは前日だったりするのだが……
んで、父・母・姉・姉の夫・姉の息子(甥)・姉の娘(姪)・私の7人でどこかに食べに行こうという話だったのですよ
午後1時頃。何気に寄った100円ショップでペンギンのぬいぐるみを購入(注・宮野想良が人に物をやるのは大変珍しいことです)
午後6時頃。車で移動。そこは、「釣りの出来る居酒屋」と銘打ってあって、実際に釣った魚等を食べることも出来るというような所でした(釣ったら割り引きになる)
元来釣り好きの父が俄然やる気を出して、糸が切れようが針が取れようが頑張っていました(その間、私は黙々と料理を食べていました)
「釣れた、釣れた!」という声が聞こえたので父の方を向くと網の中にはでっかい伊勢エビ
そして、釣れた祝いの店による一本締め<店中でやる
さっそく、活き造りにして頭の部分は味噌汁として頂きました(美味しかったです)
姉「しまった! ビデオに撮っておくんだった!」
私「持って来てるんかい。なんで出さんかったん?」
姉「忘れとったんよ〜。もう一匹釣って」
マテ……
父「わかった」
だから、マテ……
料理するのにも金がかかるんやぞ!……って言っても私の金じゃないか……
まぁ、さすがに父ももう一匹釣るようなことはしないだろう
と、思ってたら釣りました>伊勢エビ
さすがにもう一匹食べる気はしなかったのか、向かい側の客に差し上げました(笑)
そして、一本締め(笑)
姪と生け簀の魚を見て回っていた姉が帰って来て
姉「今日がこの子の誕生日って言ったら、店長がお祝いの一本締めをしてくれるんだって」
へぇ、粋な店だねぇ
店員「すいません。こちらに今日が誕生日の方がおられるということをお聞きしましたので、これ、店長からのサービスです」
と、言ってスイカ半玉を置いていく
そして
店員「え〜、こちらの○○ちゃんが本日一歳の誕生日を迎えられるそうです。ですので、皆さんでお祝いの一本締めをしたいと思います!」
店員「それでは、お手を拝借! よ〜……」
パン!
店中の人達からお祝いされる姪
これからも元気で育つよう、心から祈っております
追伸・やっぱり、私はお酒の席では一歩引いた存在になるね。(第一、酒呑まないし)これが他人だったら、もっと酷いんだろうなぁ。と、私の今後の人付き合いについて考えてみたり……
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