だって…Vol,7
(宮野想良 製作 )



2001年4月20日深夜(正確には21日)制作。
※ただいまの時刻、午前1時。
※今回はネタバレ無しですが……
※しつこいけど一発ギャグSSです。
※……ぽ。
※……がっかり。
※……えっへん。
※……の、人です。
※一回しかやってないからなぁ……
※……今度やり直すか。
※作者はまず、このキャラからやりました。でも、エンディングが二つもあるって何事……









「アルバイトを始める?」







「……えっへん」







「いや、誉めてないって……そんなに欲しいもんがあるのか?」







「はい……今すぐ必要なものが……」







「へぇ……美凪がねぇ」







「だって……」










































「お米券が切れましたから」







「あんなにあったのにか!?」







「……えっへん」







「だから、誉めてないって……誰にそんなに配ったんだ?」







「前に住人さんと一緒にいた方に」







「……観鈴か……」







「泣いて喜んでいました」







「……そうか……」







fin



(自分の部屋という名の反省室にて…)

どかっ!!ばきっ!!

宮野想良(以下そら):いきなり何すんねん!

キュアー2号(以下2号):何だこの終わり方は!

そら:…………

2号:受け止め方にとっては、ちょっとマジな話になっちゃったじゃないか!

そら:自然の摂理と言うかなんと言うか……

2号:ほほぅ……口答えするか。

そら:申し訳ない。ネタ自体弱いと感じたもんで。

2号:なら、もっと練らんかい。

そら:精進します……

追記・今、神尾家には何枚のお米券があるのでしょう……

今回の成果・宮野想良は何のレベルも上がらなかった……(汗)

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