だって…Vol,100
(宮野想良 製作)
2001年12月17日制作。
※「だって…」100回記念
※一気に4人に挑戦
※上から順に香里・佐祐理・美汐・秋子となっております
※まぁ、つまりはVol,50と同じような感じです
※むしろ、この作品はVol,50をすでに読んでることを前提条件とします
※しかし、ここまで来るとは誰が想像しただろうか……
※私の作品が91個(これを含む)投稿9作品……合計100……感無量です。むしろ、お腹いっぱいです
※作者はほんとーーーーーーーーにがんばりました(何を?)
「相沢君」
「あ、祐一さん」
「おはようございます」
「祐一さん、朝ですよ」
「どうした、香里。宿題忘れたのか?」
「おはようございます。佐祐理さん」
「あお、天野。どうした?」
「はぁ……秋子さんが起こしに来るなんて珍しいですね。まだ、こんな時間ですのに」
「真面目な話があるの」
「凄くいいづらい事があるんですよ」
「…………」
「うふふ、いいじゃないですか」
「……冗談で返すなと?」
「何ですか?」
「おい、何か言ってくれよ」
「どうしていきなり」
『だって……』
「ストップ!!」
『はい?』
「いや……このまま行くとたぶんVol,50と同じ台詞を聞かされるんだよな」
『…………』
「いや、香里と佐祐理さんと天野は問題ないんだ……複数同時というのはこの際おいといてだ」
「じゃあ、問題あるのは私ですか?」
「大有りでしょう! 甥と叔母の関係ですよ!」
「大丈夫ですよ」
「何が大丈夫なんですか」
「だって……」
「法律は変えときましたから」
「え……」
「だから大丈夫です」
fin
(自分の部屋という名のパラレルワールドにて…)
そら:というわけで「だって…」も100回目となりました
2号:その始まり方もVol,50と一緒だな
そら:(無視して)記念すべきVol,100は秋子さんに締めてもらいました
2号:ほんとはONEのヒロインズの予定だったがな
そら:(さらに無視して)今度の目標は108です
2号:近っ!
追記・大晦日にUPの予定です
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