だって…Vol,110
(宮野想良 制作)
2002年1月3日制作
※ネタバレはないんじゃない?
※ギャグなんじゃない?
※……年が明けて全然ネタが思いつきません
※むしろ、オリジナルSSの制作にはいろっかな……
※一ヶ月くらい「だって…」を休んで……(投稿は除く)
※わりと検討してみよう
※宮野想良は最近駄目人間レベルが急速に高まっております(1月1日の日記参照)
「……ふぅ……どうやら魔物は去ったみたいだな」
こくっ
「舞、今日はもう帰るのか?」
「もう、魔物の気配がないから」
「そうか。じゃあ、昇降口まで一緒に行くか」
こくっ
てくてく
「あれ?」
「?」
「ここの非常ベルが潰れてる……さっき戦った時か……」
「あ……」
「でも、おかしいな……なんでベルが鳴ってないんだ? 壊れてるのかな?」
「祐一……私は大変なことをしてしまった……」
「お前の所為じゃないよ。まぁ、非常ベルの一つや二つくらい……」
「祐一は勘違いしてる」
「だって…」
「ここのボタンはミサイルの発射ボタンだから」
「はぁ?」
「ちなみに目標は『相沢祐一』……」
「なんだそれ!?」
fin
(自分の部屋という名の金魚ばちにて…)
そら:はぁ……いいネタがどこかに落ちてないかな……
2号:そんな事あるか
そら:なんか、どばーっと50個分くらい
2号:あほか
追記・次で100個目です。何か下さい<マテ
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