だって…Vol,12
(宮野想良 製作 )



2001年6月7日制作
※今回はさすがにねぇ…ネタバレというか、やって無いとわかんないと思う(やってても分からない可能性あり)
※一発ギャ(以下略)
※5000HIT記念SSです。
※ていうか、「なんかくれ」はどうかと思うぞ(笑)
※では、今回の人の説明。
※甘いもの好き。
※……それも極度に。
※……それも凶悪に。
※そんな彼女が良いという人は多いですね。
※作者もその一人です。









「あなたのこと忘れます」







「…名前も」







「…顔も」







「…声も」







「…温もりも」







「…思い出も」







「全部…忘れます」







「茜……」







「だって…」










































「ここで消えた司が、帰ってきたから…」







「え?」







「だから、浩平の事忘れて幸せになります」







「おい、俺の立場はどうなるんだ……」







「知りません」








「…………」






fin



(自分の部屋という名の迷路にて…)

宮野想良(以下そら):今回は、茜の幼なじみの名前が本編出てきてないので苦労しました。

キュアー2号(いか2号):苦労というほどでもないだろ。

そら:確かにそうですが……

2号:そういえば貴様、数年前に練乳蜂蜜ワッフルを作ったそうだな。

そら:ええ、友人と。おいしかったです。

2号:おいしかっただと?そんなのは認めん。やはり、食べれないほど甘くなくては。

そら:そんな、無茶苦茶な…

2号:そうゆうもんだろ?練乳蜂蜜ワッフルって。

追記・茜編やり直すの大変だった…(台詞確認のため)



(最近あった出来事)

バスの中にて、O氏がこんな事を言った。

「この前、買い物したら珍しいものもらっちゃった」

「珍しい物?」

「ああ。これ」


おもむろに差し出される2000円札


「うわ、なつかしぃ〜!」


……もう、そんな存在なのか……

以上。

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