だって…Vol,121
(宮野想良 作)


2002年1月13日製作
※ネタバレは……ちょこっとだけしてるのではないでしょうか
※ギャグです。不変です(たぶん)
※地味~にシリーズ物にする予定
※あゆエンド後です
※タイトル『あゆが水瀬家の一員になる日』
※長いと思われる方は『秋子さん暴走日記』と思って下さい(なんか違)
※前回のシリーズであゆだけ出せなかったから……
※だいたい3回くらいかな……もうちょっと続くかな
※宮野想良は……なんというか……ねぇ(意味不明)








「あゆ……ついに退院だな」






「うん。ありがとう、祐一君」






「でも医者が驚いてたぞ。凄い回復力だって」






「えへへ……でも、まだ車椅子だけどね」






「それでも凄いって。七年間も寝たきりだったのに、少しなら歩けるようになったんだろ?」






「うん……祐一君や秋子さんや名雪さんが応援してくれたおかげだよ」






「あゆ……」






「ほんとに感謝してるよ……特に秋子さんには感謝しきれないよ……」






「だって…」







































「この車椅子だって秋子さんのお手製なんだよ」






「……今、なんて言った?」






「え、だから秋子さんのお手製。すごく乗り心地がいいんだよ」






「…………そっか、よかったな」






to be continue


(自分の部屋という名の魔法陣にて)

2号:……これ、続くのか?

そら:はい

2号:また、変な事を考えて……

そら:またって言うな

2号:で、サブタイトルの『秋子さんの暴走日記』というのはどういうことだ?

そら:秋子さん最強伝説で突き進もうかと

2号:つまり、ネタがないと

追記・ここにUPする「だって…」を書いたのすごい久しぶり

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