だって… Vol,146
(ドラさん 作)


2号「…………また、他人任せ?」
そら「他人任せって言うな!」
2号「んじゃ、なんか考えろ」
そら「簡単にいうな」









「あ! お母〜さーん!!」







「あらあら、2人ともこんな山の奥まで来てあぶないわ」







「秋子さん血だらけじゃないですか!!」







「いえ、心配いりませんよ」







「でも、お母さん血が…」







「ほんとうに、大丈夫よ」







「だって…」







































「全部、返り血ですから」







「「何の!?」」







「ふふ。クマは右手が一番美味しいのよ」







fin


(自分の部屋という名の茶室にて)

そら:♪

2号:うかれてるんじゃない。せめて150まで頑張らんか

そら:そうだねぇ……あと4つか……で、150には何をすればいいの?

2号:何もしなくていいんじゃ?

追記・ドラさん、サンクスです〜

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