だって… Vol,147
(白夜さん 作)


そら「再び白夜さん、ありがとうです〜〜♪」
2号「……………………」
そら「無言の視線は止めろ」
2号「……………………」
そら「うう……頑張るから……」<多分嘘(2号)<マテ(そら)

注・栞に会うちょっと前のシーンです









「昔の、ボクが知っている頃の、ホントそのまんまだったし…」







「………………」







「…帰ってきて…くれたんだね」







「………………」







「ボクとの約束、守ってくれたんだね…」







「!? あゆ…。そうだ……!」







「…? どうしたの祐一くん。そんなコワイ顔して」







「怖い顔もするだろ!」







「だって…」







































「お前はあの時、くたばったはず!!」







「あいにく地獄が満員でな……じゃなくて! それを言ったらKanonはお終いだよ。それに死んでないし……」







「たのむ! 成仏してくれ!!」







fin


(自分の部屋という名のテニスコートにて)

そら:前回に引き続き、ありがとうございます〜

2号:147……150まであと3つか

そら:ん、後二つだよ

2号:なんでや。貴様、引き算も出来んのか

そら:だって、白夜さん二個も一気に投稿してくれたんだもん♪

2号:だもん♪……じゃねぇ。貴様もしっかりせんか

追記・「くたばった」の表現が好き(笑)

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