だって… Vol,152
(白夜さん 作)


そら「152・153と連ちゃんで白夜さんです」
2号「たびたびありがとうございます」
そら「うお、2号がまともな事言ってる」
2号「まぁ、貴様よりまともな人間だし」
そら「…………あぅ」
(これはVol,153と同じフレーズです)









「うう〜、寒い。 やっぱりこの時期にここは冷えるな…」







「大丈夫ですか、祐一さん」







「ハァーーックション!! うう…本格的にひいちまったかも……」







「では、祐一さん。この薬を使ってください」







「ああ、悪いな栞」







ごくっ







「どうです? スッキリしましたか?」







「……なんか、目の前が明るくなってきたな」







「当たり前ですよ」







「だって…」







































「これはアメリカの新薬ですから」







「大きな星が……点いたり消えたりしている………彗星かな?……いや、違うな……彗星はもっとバァー!って…………」







「実験テスト完了。ドナーは精神崩壊を起こした……と、まだまだテストが必要ですね」







fin


(自分の部屋という名の光の中にて)

そら:次回も白夜さんです。続けてどうぞ

追記・あとがき、一行!?

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