だって… Vol,153
(白夜さん 作)
そら「152・153と連ちゃんで白夜さんです」
2号「たびたびありがとうございます」
そら「うお、2号がまともな事言ってる」
2号「まぁ、貴様よりまともな人間だし」
そら「…………あぅ」
(これはVol,152と同じフレーズです)
「やあ、久瀬。元気かい」
「…君か、今日は川澄さんは一緒じゃないのかい?」
「いつも舞と一緒にいると思うな、それより久瀬。お前も男の子なんだな〜」
「……どういう意味だ?」
「俺がなにも知らないと思ったのか? 見たぞ〜」
「だって…」
「お前、駅前のAVショップでレズ物AVをじっくり選んでいたよな」
「…………」
「特に気に入ったのは表紙、裏表紙を何回もじっくりと見てな〜」
「…………」
「学校の生徒会長がこんなんじゃなぁ〜、教育社会の秩序を守ってるんじゃなかったのか?」
「……相沢、この事は誰にも喋ってないよな」
「いんや、佐祐理さんと舞に話したぞ」
「…………」
「あと、名雪と香里と栞と美汐と北川と……」
「………僕のいぶし銀のイメージがぁぁ……」
fin
(自分の部屋という名の闇の中にて)
そら:白夜さん、本当にありがとうございます
2号:貴様も頑張らんといかんぞ
そら:大丈夫。ちょっと、やる気でた
2号:……ちょっと?
追記・久瀬が出て来たのって初めてなんじゃ……(そうです)