だって… Vol,158
(白夜さん 作)


そら「白夜さん、ありがとうございます〜」
2号「ネタバレの心配はないようなので初心者にも安心です」
そら「2号がわけわかんない事言ってる……」









「ねえ、祐一」







「なんだ、名雪?」







「学校になじんできたのはわかるけどさ…アレ、やめてよね」







「アレ……もしかして、アレか?」







「いとことして凄く恥ずかしいんだよ?」







「だって…」







































「授業中、Hな本を投げて他の男の子に投げ渡すのやめてよ」







「なぜだ? 前いた、男子校ではこれが当たり前だったぞ」







「ここは共学なの、そんなことやらないでよ」







「相沢ぁ〜〜!! レモン○ラブの新刊見せてくれ〜〜〜っ!!」







「OK!! ちゃんと受け取れよ斉藤!!」







「だから、やめてよ祐一〜」







「コラァ〜! 相沢!! なにしてる!!」







「エロ本を斉藤に渡しただけですよ!」







「相沢、この前借りた本だ。返すよ」







「おう、あとでな北川」







fin


(自分の部屋という名の環境保護団体本部にて)

そら:原文(送ってもらったもの)が「だって…」という台詞に続かないような気がするとの事でしたので、一行だけ変えさせてもらいました

2号:貴様も男子校だったんだろ?

そら:さすがにエロ本が宙を舞うような事はなかったなぁ……ちょっとした事件はあったが……

追記・最近更新ペースが全盛期のころに戻りつつある……(一日一個)

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