だって… Vol,171
(Yoshikiさん 作)


そら「4つめです〜。本当にありがとうございます〜」
2号「賞金10万円をプレゼントします」
そら「…………ないです。そんな大金」









「栞 胃薬持ってないか?」







「持ってますよ はいどうぞ」







「ありがとう・・・・・しかしいつもどれだけ持ってるんだ?」







「大体の薬は入ってるんですよ」







「何所に?」







「そんな事言う人嫌いです」







(やっぱり四次元・・・・・・・・・・・・・)







「じゃあ 何で持ってるんだ?」







「もしもの時のために・・・・・・・ですよ ですから 毒薬とかもあります」







「・・・・・・栞なら有り得ない話ではないんだが何故だ?」







「言葉が気になりますけどまあいいです」







「だって…」







































「工藤○一たる者どもが私達組織の後を尾けさせないためです」







「お前・・・・・・いつから黒○くめの仲間になったんだ?」







「自分の病気を治すために作っていたら偶然出来てしまったので・・・・・・・」







「・・・・・・・・・・・・・・・・俺を殺すなよ・・・・・・・・・・」







fin


(自分の部屋という名の灼熱地獄にて)

そら:人間を子供にする薬……欲しいね

2号:そんなに小学生が好きか?(6月9日の日記参照)

そら:私はそっちの性癖はありません。あしからず

2号:さぁて、何人が信じてくれる事やら

そら:信じて……お願い……

追記・Yoshikiさん、本当〜〜〜〜にありがとうございました〜

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