だって… Vol,182
(白夜さん 作)
そら「白夜さん16作目です。一応、Vol,181の続きとなっております」
2号「つーことは病院送りにされた続きか。可哀相に」
そら「白夜さんありがとうございます〜」
「先輩方、ちょっといいですか」
「なんですか? 美坂さん」
「相沢君が昨日病院に運ばれたのは知ってますよね」
「はい、災難でしたね〜」
「なぜ、相沢君をあそこまでやったのですか?」
「あははーっ、あなたに話しても意味のないことですよ〜」
「いいから話してください」
「しかたないですね〜」
「だって…」
「浮気は絶対に許しませんから」
「浮気?」
「祐一さんったら、舞をほったらかして「七瀬 留美」という女性と付き合っていたのですよ〜」
「ななせ?」
「だから当然の制裁を加えただけです」
「…私が見てないからって、公園で抱き合ってた」
「あれでもダメージは少ない方なんですよ〜」
「……先輩方、相沢君の敵討ちをさせてもらいますよ」
「あははーっ、身の程をわきまえてくださいよ、美坂さん」
「・・・・・・・・・。」
「相沢君が! 安心して眠るためにはっ!!」
fin
(自分の部屋という名のステルス戦闘機にて)
そら:白夜さんありがとうございますです
2号:ステルス?……どっかで見かけたような
そら:え、まじ?
追記・確認するのが面倒です。はい