だって… Vol,194
(Yoshikiさん 作)
そら「Yoshikiさん13作目です」
2号「入院生活白書の第二弾か」
そら「今回は1999年1月16日で、登場は舞と佐祐理さんです」
「祐一さ〜ん また入院したんですってね〜」
「祐一・・・お見舞いに来た」
「佐祐理さんに・・・・舞じゃないか わざわざすみません」
「いえいえ 別にいいんですよ〜」
「祐一・・・水臭い」
「まあそういう事言うな 多分この入院の原因を知ったら二人とも驚くから」
「「?」」
「医者からこう言われたんだ。まず全身強打 打撲 その他打ち身・・・」
「・・・・私のせい ごめん 祐一・・・・」
「いや 別にいいんだ 俺が望んだ結果がこうなったことだから」
「ふぇ でも祐一さん 驚くってどういうことですか?それは別の入院理由として普通じゃないですか」
「ああ それなんだ それには俺も本当に驚いたよ」
「だって…」
「食い過ぎで内臓破裂までおこしていたんだ」
「ふぇ・・・佐祐理の所為ですか・・・」
「そういうわけじゃないよ あんまり美味しいからってつい食べ過ぎた俺が悪いんだ」
「でも私達は平気・・・・・・単に祐一の胃が弱いだけ」
「そうかも・・・・」
fin
(自分の部屋という名の熊の巣にて)
そら:弁当で内臓破裂……どのくらい食えばいいんだろう
2号:栞の弁当×2くらいかな?
そら:たぶん、食えない
追記・Yoshikiさんありがとうございます<………………