だって… Vol,197
(白夜さん 作)
そら「白夜さん23作目です」
2号「Vol,187の続きだな」
そら「これも、続き物としておいた方がいいかな?」
「!? 北川さん、大丈夫ですか!」
「美汐ちゃん? どうしてここに……まぁいいか。ちょっと、置かせてもらうよ……ああ〜、重かった」
「水瀬さん。どうして北川さんがこんな目に…?」
「原因は簡単だよ」
「だって…」
「香里と川澄先輩のケンカを止めようと二人の間に入ったときに二人の蹴りとパンチを同時に顔面に受けちゃったんだもん」
「それで顔がベコベコになってるのですか」
「ちなみにパンチが香里でキックが川澄さんだから」
「ふちゃりとも……ケンカはやめぇりゅんだ…………」
「一発でK・Oされたのに…まだ、止める気でいるよ」
fin
(自分の部屋という名のラジオ局にて)
そら:北川がボコにされた時点でケンカがおさまったかどうかは不明
2号:何事もなかったかのように、またケンカしてそうだな
そら:それは北側の立場ないな
追記・白夜さんありがとうございますだ