だって… Vol,208
(白夜さん 作)


そら「白夜さん27作目です」
2号「秋子さんのお仕事な〜に?」
そら「……聞くな」









「…名雪、今日学校帰りとんでもないものを見てしまった」







「えっ、なにを見たの?」







「秋子さんのことだ」







「お母さんがなにかやったの?」







「秋子さんってとんでもない人だ」







「だって…」







































「駅前のパチンコ屋で店長も泣くくらい勝ちまくってたぞ!!」







「もしかして、お母さんの仕事って」







「…パチプロかもな、すでにカート二台分溜まってた」







「・・・・・・・・・。」







「お前、ひょっとしたらギャンブルで食わしてもらってるかもな」







fin


(自分の部屋という名の赤い部屋にて)

そら:カート2台分ってどのくらい?

2号:…………さぁ

そら:私、そこまで詳しくないからなぁ

追記・あと10個つづけて白夜さんです

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